July 16, 2014

マレフィセント

Maleficent

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出演: アンジェリーナ・ジョリー
    エル・ファニング
    シャールト・コプリー
    サム・ライリー
    イメルダ・スタウントン
    ジュノー・テンプル
監督: ロバート・ストロンバーグ
2014年 アメリカ 97分
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ディズニーのアニメーション『眠れる森の美女』を、
魔女マレフィセントの視点から描いたダーク・ファンタジー。
アニメーションを観た記憶もあるが、
子どもの頃に童話『眠り姫』を読んだ時の印象が強い。
100年も眠り続ける茨の城へ王子様が乗り込んで行って、
お姫様を目覚めさせる…って・・・
子供心に、物凄くロマンティック!と思ったのだ。

今回は、オーロラ姫に呪いをかけた魔女マレフィセントが主人公で、
ロマンティックというよりは、「真実の愛」がテーマ。
マレフィセントが何故、呪いをかけることになったのか、
そしてその後どうなるのかが描かれている。
悪い魔女も、生まれつき悪人ではなく、まして望んだわけでもなく、
それにはそれなりの理由があった。
元々は愛情深い、心優しい妖精であった彼女を
悪い魔女に変身させてしまった人物がいたのだ。
愛情の深さと孤独は悲しみと怒りに代わり、
あのような呪いをかけることになる。
そんなマレフィセントを演じるアンジー、良かったなぁ。
ビジュアルはもちろんだけど、
この役柄は彼女にとっても似合うと思う。

マレフィセントに大きな影響を与えるステファンは、
シャールト・コプリー。
見憶えあるけど、誰だっけ…と暫く考えたのちに、
『第9地区』の彼だと思いついて納得したり驚いたり。
あの彼が、長い髪の、王の衣裳が似合うとは…

ヒロインは、王子様と結婚することで幸せにしてもらう、という、
御伽噺の典型が踏襲されるのか、
それとも、最近の傾向通りの結末となるのでしょうか。
それは是非、スクリーンで。
 

tinkerbell_tomo at 23:15│ 洋画【ま】