September 13, 2014

猿の惑星:新世紀(ライジング)

dawnplanet

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出演: アンディ・サーキス
    ジェイソン・クラーク
    ゲイリー・オールドマン
    ケリー・ラッセル
    トビー・ケベル
    ニック・サーストン
    ジュディ・グリア
監督: マット・リーヴス
2014年 アメリカ 131分
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 映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』@先行上映。
SF映画の名作『猿の惑星』(1968年)のリブート作品、
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)の続編。
名作『猿の惑星』のエピソード0として、
現実感と説得力、大迫力に満ちた前作は、
登場するのがCGの猿たちだとは思えない重量感があって、
今も記憶に強く残っているが、
本作はそれから10年経過した時代が描かれている。

特別な能力を持って生まれてくることになったシーザーが、
やがてエイプス(類人猿)のリーダーとして森で暮らしていた。
一方、人類は絶滅したかに思われたが、
そうとは知らずにエイプスの領域に足を踏み入れた人間たちと遭遇、
エイプスと人類の共存か対立かの選択が迫られ・・・というお話。
やがて、オリジナル版へと続くであろう経過を、
それぞれの立場で、それぞれの人間関係(?)で描いている。
物語の流れとしては、起承転結の「承」に当たるだろうか。
「結」に当たるところがオリジナル版だとすれば、
2年後に公開だという第3作で、更なる展開があるのだろう。
今回も、モーションキャプチャーによる演技で
アンディ・サーキスが主人公シーザーを演じているが、
何度観ても素晴らしいの一言。
全てのエイプスたちのリアルで知性的な表情は、
本当に彼らが実在するのでは、とつい思うほどだ。
シーザーが男前で知性的で穏やかであればあるほど、
彼がこれから(次作でも)立ち向かう運命は如何許りかと、
ついあれこれ考えずにはいられなくなる。

作品の性質上、演じていても素顔が登場しない人が多い中、
ゲイリー・オールドマンはちゃんとお顔が観れたのは嬉しい。
最初、ちょっと『ザ・ウォーカー』の役柄に似てるかな、と思ったけど、
似てるようで似てない。けど、似てる感じもする。(どっちや)

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、本日から15日まで先行上映。
公開は19日(金)。
前作をご覧になられた方は、是非スクリーンで。


tinkerbell_tomo at 21:04│ 洋画【さ】