故障したパソコンの修理ブログ

パソコンが故障してしまった! そんなときの修理と復旧について。

パソコンが故障しても諦めないで

長年使ったパソコンの調子が突然悪くなった場合は、寿命だろうとあきらめて新しいパソコンを探しはじめるより前に、まずはパソコン修理業者に故障箇所を調べてもらいましょう。

画面に何も映らなくなってしまっていても、ディスプレイを交換すればまた問題なく使えるようになるかもしれませんし、動作が遅くなったパソコンもメンテナンスでまた元通り使えるようになるかもしれません。

パソコン修理を依頼したい時には、お近くの電機屋さんに頼む以外に、専門のパソコン修理業者に連絡するという方法もあります。
店舗を持たず出張修理のみを行っている業者も多いようですので、近隣にまずは一度調べてみるとよいでしょう。

最近では業者の形態も様々で、見積もりだけなら無料で行ってくれるところも多いようです。
エコの観点からも経済面からも損の少ない有意義な選択をするためには、見積もりを依頼して結果を見てから修理か買い替えかを決めるのがやはり無難でしょう。

データ復旧とバックアップ

データの破損や損失の予防として最も有効な対策は、やはりこまめなデータのバックアップです。
定期的にバックアップを取っておくことで、必要なデータが飛んでしまったときにもその時点の状態に復旧することができます。
データ復旧が必要になる状態というのは、破損してしまったデータのバックアップが無く、エラーの起こったメディアの中からしか重要データを取り戻せないという状況が起こるからです。

データ復旧の費用は、症状によりけりですがたくさんの重要データの復旧では数十万〜100万円単位で請求されることもあります。
中のデータが重要であればあるほど、高額でも依頼せざるを得ないという状況になります。
一方、バックアップ体制をとるためのハードディスクやソフト、環境を整えるのであれば復旧作業費用に比べれば明らかに安価です。

バックアップを取るという手間さえ惜しまなければ、間違いなく予防法のほうが費用対効果は高いはずです。

デジカメデータの誤消去

データ復旧は、何もパソコンのHDDばかりではありません。
携帯のデータや、USBメモリ、SDカードなど様々な記録媒体の中のデータがその対象となります。
例えば、良くあるのがデジカメで撮影した画像や動画のファイルをカメラ上で誤消去してしまうというパターン。

小さなディスプレイ上で細々と操作していると、うっかり削除を押してしまったりしますよね。
しかも、「削除しますか」という確認画面で、「はい」と「いいえ」の順序が逆だったりすることがあります。
これは、連打による押し間違いを防ぐというメリットがある反面、焦って「いいえ」だと思って反対側を押してしまうというリスクもはらんでいます。

こういったことがあるため、デジカメの誤消去は意外と多いんです。
そのため、メーカーがデータ復元用のツールを配布している場合もあります。
これは、メディア上で削除扱いになっているデータを復元するためのソフトで、PC上で起動するものです。
デジカメとPCを接続してこのツールを使うことによって、簡単な誤消去などは復元することができます。
そういったツールをメーカーが配布するということは、それだけ需要があるということだと分かります。


携帯電話のメールデータ消去

データ復旧のブログを書いていながら、まさに昨日やってしまいました。
携帯電話のメールデータの誤消去を・・・。

これまで、メールは全て同じ受信ボックスにまとめて入っていたんですが、送信者やカテゴリごとに分類しようと思って、「なかよしBOX」というのに分けてみたんです。
そうしたら、受信メールだけじゃなく、自分の送信メールもまとめてそのボックスに入ってしまってました。
フォルダの中で送信メールと受信メールが混在する状態だったので、こりゃいかんと思って分類解除しようと思ったところ、間違ってフォルダ削除をしてしまったんです(泣)
しかも、ご丁寧に「削除しますか?」という画面でパスワードまで入力して。

思いっきり、思い違いの誤消去でした。
おかげで、そのいくつかのあて先からの受信メールと、そこに送ったメールのデータが丸ごと消えてしまいました。

パソコンのメールならば、消去したメールデータの復旧は結構やる方法もあるんですが、携帯メールのデータで、しかも携帯の中のデータ消去に関しては、ほとんど自分では打つ手がないようです。

仕事に関わるようなデータではなく、プライベートのものばかりだったので、ひとまずデータ復旧業者さんに依頼する必要は無いとは言え、誤消去に関する記事も書いているにもかかわらず、まさか自分がやってしまうとは、ショックな出来事でした。

消してしまったデータの行方

データ復旧について調べていると、消去してしまったデータは無くなってしまった訳ではない、ということを言われています。
削除したデータは、消えるのではなく「削除済み」という扱いとなって通常のアクセスができなくなった状態でハードディスクの中に残っているんです。
そして、その領域は新しいデータが入れられると上書きされてしまいます。

つまり、データを誤って消去してしまった、またはファイルをフォーマットしてしまったといった場合にも、その直後であれば復旧できる可能性は高いということです。
逆に、誤ってデータを削除してしまってから、様々な操作を行ったり、データの追加やダウンロードを行った後だと、削除済みデータの部分が他のデータで上書きされてしまっており、復旧できない可能性もあります。

そのため、誤操作による削除から復旧させるためには、すぐにデータ復旧作業を行う必要があるということです。
データを誤って消してしまって、慌ててインターネットで解決法を調べたり、復旧ツールをダウンロードしてしまったりするかも知れません。
自力で復旧するには必要なことかも知れませんが、その行為がせっかく復元の見込みのあるデータを上書きで消してしまう可能性もあるということは知っておいたほうが良いでしょう。



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