2008年09月

2008年09月30日

新しい季節の訪れを知らせる風は

いつだって最初に
心の中に吹く。








秋です
(>_<)
最愛の季節です







寒いすね








実はいま
ぼくんち電気が止まってます。
(^◇^)┛







いや
もちろん
自然の恵みを実感するための体験活動においての実験です


よ…



(^◇^)┛






近頃
しょっちゅう公園で薪をあつめて
川辺で火をおこし鍋をくべています。








チキンラーメンや
マカロニスープを作り







火を見つめて
太鼓を叩いたりしてます





んで
知らない間に寝てたりして




起きたら
全身灰だらけ…






気分はシヴァ神です☆
(^_^)v










(シヴァ神の体が青いのは灰を塗っているからなのでした)
(^_^)v








今日は雨だし
キャンドルでも買いにいこう
(^_^)v


これから雨降る夜はキャンドルナイトだ☆
(^_^)v









いちおーアラスカから帰ってくるまでは電気なしでやってみよと思う
(^◇^)┛


暗闇の中でないと気付けないことがある
寒い部屋でないと気付けないことがある




現にぼくんちは
いま蛍光灯の替わりに

エーテルが満ち、ぼくを照らし暖めているようだ。








しかし、
本が読めない…
(;_;)






かわりにギター退く







電磁波がない空間のせいか
(すべての電気製品は電磁波を発しているらしい)







ギターの音は

鋭く澄んで深い…












ぼくは
想う



枯れた木が
本当に美しく炎を宿しながら崩れていく姿

その灰が風に吹かれて暗闇に消える瞬間の記憶


川の流れが優しくうたうのだけ聴こえてくる
喉をつたい
ぼくは水で満たされる







ぼくが食べた
野菜、動物達の肉、穀物


彼らが過ごしてきた短くはない人生
彼らが経験した旅を想像してみるそしてできる限りの感謝を



そして彼らがまた必要とした生命たちの人生を



それを育てあげた
大地の、炎の、水の、空気の


そしてこの星の恵み、愛

思いをよせてみる。






するとたどり着く
ぼくらはみんな関係している


きみとぼくは他人なんかじゃない
ああ
そうだ
きみが存在しているだけでいい
今日も生きていこう☆

(08:08)

2008年09月26日

ぼくはミルクティーがめちゃ好きで




自販機のリプトンミルクティーが新しいシリーズになったら必ず買って飲む









新しい
リプトンロイヤルミルクティーはかなり満足度の高いものだった。

しかし、
午後の紅茶が一番好きです
(^◇^)┛









いま
『世界の先住民族』
とゆう読むんに一年くらいかかりそうな本を図書館で借りてきて読んでますが、











世界には、

『コーヒーでひと儲けしようと思った人』

『バナナでひと稼ぎしようと思った人』

のおかげで







何百、何千万の何の罪もないどころか



(遥かに今のこの現代文明よりも)
優しく・誇り高く・すべてに対し尊重し・感謝することを忘れなかった人々を残酷で悲惨な目にあわせてきたわけで…









なんやろ……
(*_*)



午後の紅茶は
ぼく美味しいし、雰囲気もめちゃ好きやし、CMにCHARAの曲使うとことか最高やな、と思ったし…

だから、
午後の紅茶がどこかの国の人々の苦しみの上に成り立ってできてる飲み物じゃないことを祈る………









ぼくは
この物質文明の中に生きてる。
コンビニやスーパーに囲まれて生きてる。






だけど、
先住民の人らの宇宙観や自然観を知るたびに







ぼくは
いつか自分の生活の方向の舵を大きくきらなあかん気がしてる











ぼくは思う
1000年後も人間は生きてると。
(すごい少人数かも、どんなんかもわからんけど)








その1000年後に
ぼくがきる舵は無関係ではない





てゆうかみんなが明日きる舵は1000年後生きてる人類に、大きく無関係じゃあないやろう。








そんなこと考えながら飲むミルクティーは

味わい深いぜ…………
p(´⌒`q)

(21:29)

2008年09月25日

今日の朝、
下書きだけど
新しいアイデアの絵本を書いた☆



テーマは同じですが…
(*_*)





前のは漠然と大きくわかりにくく、
あんまり短いページではまとまりきらないし、




いろんな視点から
たくさんの角度から





中心を浮かびあがらすような






そんな
風にこれからしていこうと思った。

今回の絵本は前のよりだいぶ短い。








唄や
絵本や
絵や
写真や


いろんな視点で
いろんな角度で







ぼくの答えを浮かびあがらせていけたら
素敵だ





そして
それをみんなに感じてもらえる事ができたなら最高だ。





そして、
また関わり合う人達の
真実に

愛に


触れる事ができたなら最高だ








そーゆー願いを込めて
ぼくは探求と表現に喜びの時間を費やす日々を



過ごす事を願います











お休みなさい…
(*_*)

(09:55)

2008年09月24日

今日はお婆ちゃんの命日であった。
(*_*)

なので実家に帰ると
まだ8時なのに両親は寝ていた。
姉と姪は部屋を閉めてテレビを見ていた。
(*_*)


ぼくは一人でご飯を食べた。
(*_*)



ぼくはお婆ちゃんが大好きだった。
雰囲気のある素敵な人だった。
(*_*)









そして、
今日はなにか
(見えざる運命の糸)
(呼びあう縁)
を感じた日であった
(*_*)









ぼくは
人間の全員が全員、
見えない糸でつながっていると信じている。
(*_*)








出逢いはすべて必然であり、



互いに発信しているエネルギーが見えない次元で引き合って人と人が出逢うのだと思うのだ。
(*_*)










今日は強くそれを感じた日であった。
(*_*)









それは
夕方
突然に起こった。









バイトの帰りみち、
1ヶ月前くらいに出会った唄うたい
『ももえちゃん』
と偶然再開した。









ももえちゃんはセンスのいい着物を着付けていて、
どこかへ行く途中だった。







ぼくは
偶然にもももえちゃんと再会した。



(だが話しはここで終わりではない)





ももえちゃんがふいに
『じゃあ行きましょうか』
と言ったので
ぼくは彼女の行く先へのお誘いを受けたのだ…
(*_*)








彼女の行き先は、

天5中崎商店街の
『劇団用イベントスペースのオープンパーティー』だった。
(*_*)






そこには
そのイベントスペースのオープンを祝う人達が続々と集まっていた。
(*_*)









そして
その中には、
ぼくが今まで会って話した事のないような人達…

ぼくが最近とても興味を持っていて、
とても話をしてみたかった分野の人達がその場にはいたのだ!








(現にぼくは今日の朝、考古民俗学について講義のある大学をインターネットで検索したところだった。)









それは
民俗学専攻の学生と
理系学部の大学院生
であった。










ぼくは
最近は常々、こういった人達と会話をしてみたいと願っていたのだ。
(>_<)








そして
ももえちゃんを含め
その場にいた探求家達は…





地球について
宇宙について
また
愛について



熱烈な論議を交わしたのだった…続きを読む

(21:53)

2008年09月21日

昨日は
川辺で薪をくべて鍋をしたのだ!
(^_^)v









薪はうちの玄関前にある枯れてしまっていた紫陽花たちだ。
(^_^)v









夜の川辺に









パチパチと音をたてて薪を燃やし…









ぼくとひろしは
つかの間
原始時代にタイムスリップしたのだった…
(*_*)










細い薪だったので、
最初は手こずっていたのだが…






次第にぼくらは
『火』と仲良くなっていった。
(^_^)v








終盤には、
もう思いのままに炎を起こせるようになっていた。
(^_^)v









薪の組み方や
風の送り方
を試行錯誤し、



くすぶったり
燃え上がったりする炎を見つめ…










やはり
限りない自然の神秘を目の当たりにし、


ぼくらはため息をつくのだった。
(*_*)











鍋は湯気を立ち上げ、
キャベツ
うどん、ギョーザ、厚揚げ、ちくわ
を煮た。









最高に美味しかった。
(^◇^)







二人で火を起こしたり
薪をくべたりする間







会話は
『食べる』ことについてのみだった。




それ以外はどうでもいいことに思った。








食べ物があり、
炎があり、
薪になる木がある


『食べる』
こと以上に




ぼくらに『生』を感じさせることはなかった。









ぼくらは
原始人に戻って食べた。




限りない喜びの声を上げながら

食べた。











うちの玄関前の紫陽花は



梅雨どきになると咲き誇り
冬になれば薪になる


自然に無駄なものはないのだなあ…


紫陽花は教えてくれた。




自然は
仲間だ。
家族だ。




人間はその中の一部。
実際に体験してみると…


ぼくに見える世界は確かに少し変わったのだった。








炎と木と風と水

『自然の関係性』
から離れたぼくら










ぼくらは
この社会で生きる意味を考える前に










この星で生きる方法さえ知らないのだ…










さあ
生命について
思い出す旅を始めよう
(^_^)v

(17:46)

2008年09月20日

(^◇^)┛

昨日は
絵本のようなアニメーションに音楽をつけて、
それをホームページで公開したり、
イベントを行ったりしている


『岩本三千代アニメーション基地』
に取材に行った。
(^◇^)┛






ミュージシャン『岩本三千代』氏は、
アニメーター『なほい』氏と同居していて、




その基地ではアニメーション作成や新作レコーディングが行われていた。




次回作は
クレイアニメーションに挑戦するらしい。






その次回作に、なんとぼくがジャンベで参加するので
随時情報を公開したいと思うます☆
(^◇^)┛








二人はミネソタ州のイラスト学校で学んだらしく、

ぼくの絵本作りのヒントになればと思い取材した。
(^_^)v
良い刺激になった。









晩御飯をごちそうになりながら、





最近の研究成果を語り、


3人で
専門書を見ながら
宇宙の光速と時間の問題に取り組んだ。








知識を共有し、
刺激しあい、

ひとつ又は無限の問題に力を合わせて論を交わすのは
なんとも楽しいことだろう。
(;∇;)




文化的な日であった。









さあ、
みんなもそれぞれの知識をみんなで共有しないか?





君はきみの研究を、

変わらず進めてくれると最高だ。




そして、
知恵を束ねよう。






大きな幸せのために。
全体の幸せのために。










(^_^)v
そして、
密かにぼくは
この冬、アラスカ行きを決めたのだった。

(07:50)

2008年09月19日

バイタリティーって言葉をぼくなりに解釈すると、




『行動する好奇心』

つまり
生きる力そのものだ。
(^_^)v









好奇心に行動が伴えば

命は躍動し、
前に進む。
人生は輝き出す。





んで、
そーゆー
『好奇心』
てありとあらゆる人間が子供の頃は持ってたと思うねん!
(^_^)v






子供の頃はみんな
『高性能バイタリティーエンジン』を☆
(^_^)v








やけども
みんな小さい頃から
義務教育なりテレビなりで、





好奇心がおきる前

『知識』になってしまうことが多いように思うねん!
(>_<)








ゆうなれば
実際は移動してないのに景色が変わるテレビゲームみたいなもんで…





バイタリティーエンジンは、好奇心というガソリンがどんどん減ってしまいに動かなくなって、錆び付く…






循環するピストンの振動や、
空気を震えさせるエンジン音を、
加速の瞬間のGを、


体験する事なく
景色だけが変わっていく…








そんな人生は寂しい…
(>_<)








幼い頃に
錆び付いてしまった
人間の初期搭載

『高性能バイタリティーエンジン』



をもう一度、蘇らせるにわ!
(>_<)








『好奇心という名のガソリン』を!

生活や、本や、体験から絞り出し!






錆び付いてなかなか火のつかないスターターを、
何度でも何度でもキックし!









一度でも動き出したら、

エンジンを切っちゃ駄目だ。





一度錆び付いたバイタリティーエンジンは、
寒い冬の2サイクルのように少し速度を落としただけでも止まってしまう!
(>_<)








好奇心を情熱という炎で燃やし、
溢れるバイタリティーで命を前へ!



『現実』や『常識』という臨界点を、
『理解』というスピードで向こう側へ越えたトキ、





感じるのは………






おそらく、





すべての命との一体感…

自然との一体感…

神秘との…宇宙との一体感…



それは
君を永遠に孤独と不安から解放するものであるだろう…………








さあ
ゆくのだ!
その
バイタリティーエンジンを躍動させ…









遥か、
生命の来た道であり目指す道の先へ………!
(>_<)


う〜ん
また暴走気味ですね〜!

(07:41)

2008年09月17日

天川村で体験した夜の森の暗闇



静寂
木々の堂々とした佇まい
澄んで冷たい空気
そこに流れこむ花の香り


360度のステレオからぼくの耳に大音量で響きわたる川の流れの壮厳さ
姿の見えない動物たちの鳴き声





いまぼくは

にたまらなく惹かれています…










いま
中学生の頃、
何の気なしに買った一冊
『リトルトリー』
を一気に読み終えたのです







ぼくの想いは
遥かなアメリカ…

インディアン達の大地へ飛んでいるとこです…







ぼくが
(雑誌などを除いて)
たぶん生まれて初めて自分で買ったのが
この
『リトルトリー』
とゆう
インディアンの祖父母と暮らす少年の物語について書かれた本です。
(>_<)







中学生のぼくはインディアンについてあんまり興味もなく、
当時はただ読み流したのだけど…





やはり
ずっと残っているフレーズがたくさんあり…

んで、
今日10年ぶりに読み返してみたのですが…
(>_<)








不思議だ…

たまらなく今のぼくに必要な答えの本質をついている物語に、


10年も前に出会っていたのは、
ほんと




神秘的な繋がりを感じますな〜…
(>_<)


みんなもそういうことあるやろ
きっと見ようとするか見ようとしてないかやねん、
答えはもうまさにすぐ目と鼻の先に落ちてるねんな〜
不思議やな〜
(>_<)







そして、
『インディアン達の世界』


こりは
たまらなく深く広く
まさに言葉じゃない文化なんですが…
(>_<)







いっこだけまとめると…
(>_<)








インディアン達の考え方の本質は…









リトルトリーの一説を用いますと

『理解と愛』です。
(>_<)






理解してもいないものを愛しているつもりになるのはやめなさい、
と。

すべてを理解しようと努めること、
それが愛すること、
だと
おばあちゃんは教えてくれます…
(>_<)







『リトルトリー』
インディアンのこと知りたい人いたら貸します☆
(^_^)v











たぶん、
300年くらいたった人間社会は

アメリカ先住民
インディアン達の考えをほぼ9割指針にしていると…
ぼくは睨んでいるぜ…!
(^_^)v

(11:52)

2008年09月16日

バスに乗ったトキに感じる、あのエンジンの振動すよ…









あの
小刻みに震える
耳をおかしな感じにする
あのバスのエンジンの振動すよ…
(>_<)








天川村に向かうバスに乗りこんだトキのあのエンジンの振動を






いま
知りうる限りのみんなと共有したい!
とぼくは願いました!









あの
小刻みな振動があなたの元にも届いたでしょうか?
(^_^)v









天川村での体験は
また会ったトキに話します。




どうしても伝えたいんだ。
どうせなら近い距離で話すのがいちばんいいと思うから
(^_^)v








今日の日記はまとまらなそうだ
(>_<)









ぼくの中には
森があり
暗闇があり
愛があり
不安もあり




そして
不安で見た世界と
愛で見た世界は
まったく違うってこと。









雨が降り
電灯もない
月明かりもない
森の中は

なによりリアルな暗闇で
ぼくはその中をどれくらいかわからないくらい長い時間歩いた



インディアンの教えのとおり
昨日は何も食べなかった






また
会って詳しく話します愛しい人たち




不安な心じゃ暗闇では気が狂ってしまいそうになる



でも
愛で見た暗闇

なによりも優しく愛しく堂々と
森の木々はぼくを見てた





愛しい人たちに伝えたい

ぼくが思うのは








ぼくの体験はきみの体験で

きみの体験はぼくの体験であるべきだと思うから。



だから、
話そうぜ!



きみが見た真実も
ぼくが見た真実も
まったく同じかもしれない。

いやまったく同じには違いない。










昨日新しく読んだ本の1フレーズがとても大好きになってしまった☆
(^_^)v









いまから君にクイズを出します
(^_^)v









何千、何万、何億の歴史の中で
限りなく大地の広がる
ぼくらのこの地球








この広い地球の上に
一体いくつの人生があるでしょう?










ひろし!
もうきみならわかるだろ!









答えは

『1つ』だ。

地球上のすべての悲しみと喜びは
ぼくときみのものであるべきだ。
(^_^)v





さあ
会ったら話そうぜ
真実を



1つに繋げよう


必ず
愛が見えてくる!

(18:18)

2008年09月15日

昨日は素晴らしい名月だった。









名月の面影を胸に
今日ぼくは旅をしてきます









ぼくの研究のひとつに
『インディアン達の自然生活における野生感覚の体験』


があります。








今日は
インディアン達が行っていたという

森の中で心を静める
(ビジョンクエスト)
ってのを体験してこようと思います。
(^_^)v








明日は月イチ休みなので
今夜はテント張ってキャンプです☆
(^_^)v
夜は火おこしてみようと思ってます








ケータイ置いてくので用事あったらまた火曜にね☆
(^_^)v








では
またレポートをここに書きます。
(^_^)v









原生の暮らしを体験するのはほぼ不可能ですが、




なるべくいいフィーリングがある場所…







友人達の情報により
『天川村』

に行く事に決めました!
(^◇^)┛






んじゃ
行ってきます!
(^◇^)┛






かならず、
生きて会おう!
(^◇^)┛

(14:23)