Toshiko Ise's Blog from Shanghai

上海・日本・ドイツを行ったり来たり

2008年04月

セブン・イレブンの本を読め!

ここ1週間、iseya上海に
立ち寄ってくださる
日本からのお客様が多いです。

そうですよね。
日本はいまゴールデンウィーク。

この機会を利用してたくさん
上海にいらしているようです。

iseya上海がなかったら
ぜったいに出会えないような
人たちともお目にかかれます。

先日もちょうど私が
iseya上海にいたときです。

日本人ならだれでも知っている
日系大手企業の上海社長を8年間も
していたという人から
貴重なお話をたくさん聞きました。

その人のお勧めです。
セブン・イレブンのことを
書いた本を3冊以上読みなさい!

さっそくいま読み始めています。
さあっ!iseya上海も変わるぞ〜!

お客様から教えてもらいます。

ヨチヨチ歩きのiseya上海です。
オープンして5ヶ月。

上海もいい季節です。
お客様もますます増えています。

iseyaを訪問してくれる方々から
貴重なご意見をいただいています。

ディスプレイなど
指摘してもらったところは
すぐにやり直します。

やはり、日本でそれなりに経験を
積んだ人たちばかりなので
どれもとてもありがたい意見です。

まず、iseyaのどの部分を見て
お客様が入店してくださるのか?

たいていの人は、正面に掛かっている
着物を見て入ってきたと
いっています。

そうか??やっぱり着物が
いちばん一目を引くのですね。

では、着物をもっと目立つところに
出すかな???

な〜んて、試行錯誤の毎日です。
顧客情報収集にも必死です。

半年くらい続けると
とてもいいデータが得られそうです。

それをもとに、商品開発を進めます。
世界各国の人々の色の好みなどが
わかりそうですよ。



グローバル企業?

豆粒のようなiseyaですが、
グローバル企業?になるべく
一歩づつ進んでいます。

いつも夢ばかり大きくて・・・
私は「困ったちゃん」
と呼ばれるのですが。。。

私とiseyaのManagerとは
ここんとこ毎日街へ
出かけています。

そして面談相手とは
すべて中国語で話します。

ときどきわからない中国語が
出てくると、Managerに聞きます。

そうすると彼女は辞書のように
その単語を英語に変えて教えてくれます。

私は瞬時に理解できるので
まったくその場の流れは
ストップしません。

これは便利ですよ!
英中辞典をいつも持ち歩いて
いるようなものです。
いや辞書を引く手間もいらないのです。

いまごろになって
英語もしゃべれてよかったなぁ〜
とひしひし感じている私です。

iseyaのManagerはとても優秀です。
豆粒iseyaにはもったいないくらい。。。
大切にしなくっちゃ!


中国語が上手になる?

iseyaのManagerは中国語
と英語が話せます。

残念ながら日本語は話ません。
ということは。。。当たり前ですが、
一番長い時間いっしょにいる人。

いちばんなんでも話合わないと
いけない人との会話は?

そうなんですぅ〜中国語。
どうしてもの場合だけは英語。

中国に住み始めて6年目の私
こんなに真剣に、かつ必死に
四六時中中国語を使うことは
いままでありませんでした。

でも、いざやってみると
なんと相手が日本語をじゃべらない
おかげで、私の中国語が
どんどん上達するのです。

とにかく会話は、仕事の上で
大事な話ばかりです。

いまはまだ一言のいい間違いも、
聞き間違いも、信頼関係を
大きく損なう心配があります。

いつもの世間話のように
いい加減にフムフムと
うなずいているわけにはいきません。

通訳はいません!
だれにも助けは求められません。

彼女のおかげで仕事のスピードは
ぐんぐんあがります。

でも、いつも真剣に中国語を聞き、
真剣に話さないといけないので。。。。
私はもうぐったり疲れますわぁ〜。

雨よけ、バスキャップ?

最近は小雨というか
霧雨というか。。。

毎日そんなお天気が
続いている上海です。

そんな街中で不恰好だけれど
合理的なアイディアを発見!

自転車に乗っているおばちゃん
まあ、これは上海ではまだまだ
普通の光景です。

ここのところ小雨が降ったり
止んだりのお天気

傘をさすほどでもないし。。。
でも、汚い雨水にぬれるのも
いやだし。。。私も迷います。

小雨が降りだすと、
なんとおばちゃんは
頭にバスキャップをちょこんと
かぶりとにかく髪の毛だけは
濡らさないようにして
自転車をこいでいます。

どうです?いいアイディアでしょう?
顔などは拭けば大丈夫。

でも髪の毛がぬれると、風邪も引くし
面倒でしょう・・・

小雨くらいなら髪の毛さえ
ぬれなければOK。これいいですねぇ〜。

私もかぶろうかな??(笑)


iseyaが大きく前進!

今日はiseyaにとって
また、また画期的で
大きく前進する可能性に満ちた
いい日になります。

iseyaを引っ張り、大きく飛躍させて
てくれる役割を担うManager(総経理)
が今日から出社です!

出社といってもオフィスも
もちろんまだありません。

ほんとのこといって、
机も椅子も何もないんです。

お店の奥の在庫置きが
しばらくは彼女の仕事場になります。

偶然、中国人の親友の紹介で出会い
話がとんとん拍子に進み
極小商店iseyaに来てくれることになりました。

彼女は英語しか話せないので
iseyaの社内共通語は当分は
英語まじりの中国語になりそうです。

さあ、働いてもらうからには
こちらの準備も忙しいです。
何から準備したらよいのやら。。。

これからは情報の共有も大切だしなぁ〜
まあ、いままでどおり進みながら、
走りながら考えるとしますね!






昔ながらの市場

今日は昔ながらの
市場でお買い物。

いつもはだいぶ高めの
マーケットで買い物

でも、野菜などはマーケットで買う場合の
10分の一くらいで買えます。

マーケットで買う場合は
もちろん売っているものは
違いますが、さほど日本と
ようすは変わりません。

でも、地元の市場は
日本でいうなら、だいぶ昔に
戻ったような感じです。

好きな量だけ、すべて測り売り
野菜も肉や魚も新鮮です。

生姜でもなんでも、ひとかけら
から売ってくれるのでとても新鮮!

ただ、すべて常温で売っているので
夏場などはちょっと心配ですね。

特にお肉など。。。


市場野菜大








市場漬物








市場肉

やっぱり、世界の工場!

また、また凄腕の女性老板(経営者)!
老板娘に会いました。

22歳の息子がいるといっていたので
私は頭の中ですぐ計算して。。。。

40歳は過ぎているはず???
それにしても中国人にはめずらしく
すごく若くみえます。

大きなバッグの工場を上海近郊に持っています。
すでに20年以上もバッグを
作っているそうです。

以前は日本や欧米への輸出向け、
でもいまはすべて国内向け。

日本向けの仕事はいらないの?
と私が聞くと、まったく必要ない!
ときっぱり答えました。

20年の間日本からの厳しい要求に耐え
鍛え上げられた技術を駆使して、
いまは国内ブランドを立ち上げ
それを販売しています。

さばききれない仕事と
莫大な利益をしっかり手にしています。

成長著しい国内市場
この老板娘は、もちろん
中国人女性の好みを熟知しています。

技術もあります。工場もあります。
さあ、あとは攻めるだけ!

一週間に1〜2の新しいデザインの
バッグを発表しています。

この老板娘の言葉には
すごく重みがあり、その態度には
自信が満ち溢れていました。

もっと、もっとお話が
聞きたかったなぁ〜。

もう一度、何とか会う機会を
つくりたいです。



台湾人の老板、あっぱれ!

中国の人たちは、
ほんとっ!に豊かになってきました。

いまは何でもかんでも
買いたいみたいです。

先日いま大人気のコーヒーと
パンのお店にいきました。

「85℃」という名前の
台湾人経営のパンとコーヒーの店

午後4時ごろだというのに長蛇の列。
24時間営業で、常に人がいっぱいいる
ということらしいのです。

パンはヤマザキパンそっくり
でも値段が断然安い。

コーヒーもスタバと似たような
味で値段は3分の一くらい。

どちらもスタバとヤマザキパンの
まねのように私には思えますが。。。

でも、価格を3分の一に押さえ
味を8割似せれば、こんなに
中国人の間で評判になって、
こんなに人が押し寄せるとは。。。

なんて人の多い国でしょうか???
それにしても台湾人にはあっぱれ!

レストランでもなんでも
大流行のお店の老板は?
と聞くと、ほとんど台湾人!
という返事が返ってきます。

それにしても私はあんなに
すし詰めのお店でパンを買ったり
コーヒーを飲んだりするのは。。。
ちょっとねぇ〜。

やっぱりコーヒーは
少しは落ち着いて飲みたいですぅ〜。

スタバには行ったこともないような
おじいちゃんやおばあちゃんまで
うれしそうにパンを買っていましたよ。



伝統の染織技術

着物業界はいま技術の断絶への
危機にひんしています。

着物の染織業従事者は
05年度推計で約3万人
15年前の約3割に減っています。

たとえば、ある会社を例にとると
織り手の平均年齢は機械で60代、
フルハンドメイドだと80代、
後継者もおらず、断絶は時間の問題だそうです。

納得できる技術は
30年前で終わっているなど、
まわりを見渡すと厳しい状況ばかりです。

着物市場の縮小もあります。
1960年代後半に2兆円あった
市場規模が約5億円に落ち込んでいます。

上海で起業しているある日本人
に家業は呉服屋です。というと、
ふんっ!と鼻であしらわれました。

日本の民族衣装。。。
すぐれた技術を持つ日本の染織技術
なんとかしなくっちゃ!!






最新コメント
Profile

Liz

Archives