Toshiko Ise's Blog from Shanghai

上海・日本・ドイツを行ったり来たり

2009年08月

iseya上海店、再契約できるかな?

上海に小売店をもってもうすぐ2年になります。
人民広場にあるiseya来福士広場店の契約は1年ごと。

この11月には契約更新ができるかどうかという
いまのiseyaにとっては、重大問題が待ち構えています。

まず、大事なことは、契約更新できるかどうか?
そして、仮にできるとすれば、家賃はどうなるか?

来年5月1日からはじまる上海万博に向けて
いまいたるところで工事ラッシュは大詰めを迎えています。
完成予定は?と聞くと、すべて今年いっぱいだそうです。

政府のすることを、できるかなぁ〜と思いながら見ていると、
まあ、いつもぎりぎりになって、ちゃんとやりますから
なんとかやってしまうでしょう。

そんな中、上海では不動産も賃貸家賃も、またどんどん上がっています。
iseyaの店舗家賃も安くなるわけないんですから、
いくら上がるかが極小iseyaにとっては、一大問題!

それといくらでも家賃だすから、上海の旗艦ショップとして、
お店を出させてちょうだい!という企業が
世界中からやってきて、行列をなしているそうです。

そん中、家賃もさることながら、お店の内容がいちばん重要視されるのです。
品質は当たり前ですが、「商品のユニークさ」「店舗の新鮮さ」
「スタッフの教育」など、すべて重要視されています。

極小iseyaですが、1年間の実績だけはあります。
それがはじめて契約をするときと大きく違う点です。

毎日、毎日手を抜かず、1年間スタッフ全員が
努力した結果をショップ管理責任者も見ています。

まもなく、ビル側から判断が下される日が近づいてきました。
さぁ〜どうなるかなぁ〜。怖〜いっ!!

いまさら、じたばたしてもしょうがないじゃない?
iseyaはいままでどおり毎日同じように努力するだけですっ!





娘とのいい時間

ドイツでの娘の生活を、垣間見ることができたとてもいい時間でした。
もう、彼女のドイツ生活も6年にもなります。
ドイツ語や車の運転、そして仕事などすっかり慣れたようすでした。

娘の職場も見学する機会に恵まれました。
Duesseldorfから車でアウトバーンを30分くらい走ったところにあります。

社員700人のこじんまりしたドイツの会社の中で、唯一の日本人として働いています。
居心地よさそうな清潔なオフィス。感じのいい同僚たちに囲まれて。

娘とこんなに長くいっしょに過ごしたのは、何十年ぶりでしょうか?
今回は、ほとんど毎日のようにいっしょにご飯を食べました。

私たちで作ったのは日本の家庭料理。安くて美味しいドイツのビールや
ワインもたくさん飲みました。

自宅ベランダでのバーべキューも忘れられない思い出です。
夏の戸外でのバーベキューは、ドイツ人にとっては
切っても切れない夏の風物詩のようなものですね。

あと、娘のリクエストに答えて、二人でいっしょに焼きプリンをつくりました。
ドイツ最後の日は、娘が一人で上手にプリンをつくってくれました。

行く前から張り切っていた肝心の着物の着付けは?
これは毎日とはいきませんでしたが、なんとか数回練習できました。

帯結びをこれからもっと練習しないといけません。
もっと、いっしょにいろいろしたかったのですが、
あっという間に時間切れとなってしまいました。

また、次の機会にね!






スーツ姿がよく似合う

やっぱり、欧米人はスーツがよく似合いますね。特別ハンサムでもなく、
特別美人でもないけれどサングラスをかければ、
もう、とびっきりCool!

黄色人種ではこうはなりませんよ。顔のつくりや、体型やら、
なかなか難しいですね。

ドイツ人がスーツを着てサングラスをかけると、
みな、トム・クルーズに見えてしまうのは、私だけでしょうかねぇ〜?

それに夏ということで、オープンカーに乗っている人が多く、
これがまたかっこいい!

サングラスに金髪、オープンカーなんて、映画のワンシーンみたいでしょう?
でも、はげ頭の人がアジア人よりもちょっと多いかなという感じがします。

それに、わざと坊主頭にしている人も多いような・・・
欧米人は坊主頭が好きなのかな?

そんなどうで〜もいいことを考えながら、
ドイツの街をあちこちブラブラするのも終わりました。

蒸し暑く、人が多く、にぎやかで活気のある上海に戻りました。
ちょっとため息が・・・はぁ〜。

ブログがうまく投稿できません。

なんどもブログを書いて投稿するのですが、いっさい保存されていません。
ちょっと、おかしいですねぇ〜、そして残念です。

不具合がどこにあるのか、もう少し探ってみます。
少々お待ちくださいませ。


ドイツの育児休暇

総選挙を来月に控えているドイツです。
よくニュースで目にする光景があります。各国の首脳陣の集合写真で
いつも紅一点がメルケル首相です。彼女の人気はいまさらに上昇しているそうです。

きっと再選されるのではと、ドイツ人の間ではうわさされています。
その政党のマニュフェストの内容でいま競い合っています。

特に私が気になったのは、育児休暇の論争です。
というのもドイツの公園で、若い男性が一人で乳母車を引いて
散歩している姿をよく見かけるからです。

あるいは、小さな兄弟をお父さんが四苦八苦して
面倒見ている姿もよく見かけます。

日本だったら、めったに見かけない風景。
その理由が両党が提唱している内容でわかりました。

現状では、育児休暇は、両親合わせて14ヶ月とれます。
その間は給料の67%支払われます。

12ヶ月は母親がとれますが、少なくともあとの2ヶ月は
父親が取らないと無効になるそうです。

これを野党は、16ヶ月に延長すると提唱しているそうです。
どちらにしても日本から見ると、夢のような制度です。

さらに産休を終えると、元の職場は必ず産休に入る前の
ポジションと給料で再雇用しないといけないそうです。

二人、三人と子どもを続けて産むと、4年間くらいは
産休?ということになりかねませんね。

それでも、ドイツの出生率はEU最下位だそです。
なんとしても出生率を上げたいドイツです。

雇用されている側からみれば、いい法律ですね。
でも雇う側からみれば。。。こりゃたいへん!という気持ちです。

しかし、子どもはやはり宝物です。
人類の存続がかかっています。みんなで協力しないとね!








パリのサービス?

ドイツでもパリでもそうでした。

買い物するときには、店員が対応してくれるのを、
かなりしんぼう強く、長い間待たなくてはなりません。

店員の数が少ないのです。人件費が高いのでしょうね。
それとも、それが普通なのでだれも何も感じないのでしょうか?

文句を言っている人も、いやな顔をしている人もいません。
みな、淡々と、ただじ〜とっ待っています。

でも、こんなに待たすと、売り上げにも
だいぶ影響してくると思うのですが。。。。

特に、昼どきのデリカテッセン!
お腹もすいているし、休み時間のこともあるだろうに
みな延々とただ待っています。

これで、もう少し人がいて、手早くサービスすると
出来上がりのお料理は、すでにたくさん並んでいるのだから
きっと、売り上げUPは間違いなし!だけれどねぇ〜。

私ももっと買いたかったのです。
でも、あまりにも待たされるので、ちょっとだけ買いました。

温めてくれるのにも、すごく手間取っていました。
日本のサービスを知っているものにとっては、
あまりにももどかしいので、もっとテキパキしてちょうだい!
といいたくなります。

売る方にとっても、買う方にとっても
どちらにとっても残念ですね。







キャリアチェンジできる人、できない人

渡辺千賀さんのブログを読んでください。

とても分かりやすく書いてあります。
私はやってはいけないことをずっとやってきたような気がします。
そして、ずいぶん遠回りをしてきました。

時間もだいぶ無駄に使ったような気がします。。。
でも、私にとってはこのような過程がどうしても必要だったのです。
私のやり方であり、生き方です。

しかし、みなさんはそうならないために、ぜひ彼女のブログを読んで
戦略的に挑戦してください。うまくできなくても、
「してはいけないこと」がはっきりわかるだけでも、
すご〜くためになると思うし、無駄な時間を使わなくてもOK!


不動産価格地図

デュッセルドルフには、不動産価格地図があります。
先日、市役所のJapan Deskの担当者から、2008年度版をもらいました。

各地区の価格を色別に3種類表示してあります。
店舗・オフィス・倉庫の一平米一ヶ月当たりの金額。

もちろん、3つの中で、店舗が一番高いです。
上海ではぜったいにこのような地図は出来ないでしょう。

その理由として、すぐに値上がりします。
そして、借りる人や貸す人によって価格がころころ変わります。
又貸しや、又貸しの又貸しなど賃貸の方法も不透明。

デュッセルドルフのような公にされている
不動産価格地図があれば、私も上海で店舗を借りるとき
こんなに苦労しなくてもすむのですが・・・

日本でもこのような地図があるところは
あるのでしょうかねぇ〜?

いやはや、ドイツにはとても便利なものがあるのですね。


iseyaのHP&ブログ

パリの高島屋

プランタンにある高島屋パリにも行きました。パリに高島屋があるなんて知りませんでした。
店内で日本語のアナウンスが流れたのでびっくりしました。

2012年には上海にもできるそうなので、店内をしっかり視察。
つい最近、改装したばかりで、とてもモダンなディスプレイです。

そこで見たものとは?中国人がブランド品を買いあさっている光景でした。
日本はお盆休みとあって、日本人もちらほらいましたが、
私も含めてみな手ぶら状態。だたぶらぶらしているだけ。

高島屋を出て、オペラ座の方を見ると、
なんと大きな「ユニクロ」のサインが見えました。

9月オープンとなっています。9月って?もうすぐじゃない?
それもオペラ座の前の一等地。メインストリートに位置する路面店。

さすが!ユニクロですね。
パリのど真ん中とは。。。。金融危機がチャンスと
今年のはじめに柳井さんがいっていました。
やっぱり大勝負に出ているなという感じですね。

それに引き換え、デュッセルドルフにあった三越は、
弊店してなくなっていました。この5月までは営業していたそうですよ。

上海伊勢丹は、さらに大きな面積の2店舗目を
上海につくると、先日発表していましたね。

さあ、日本のデパートの今後の行方は?
きっと、海外展開で成功するデパートが
日本でも生き残るのでは?と私は見ています。

みなさんはどうですかぁ〜?


パリの「ボン・マルシェ」

先週末からパリに行って来ました。
気温が23度で、少し肌寒いなと感じていると、次の日は、
なんと34度まで上がり、日陰を探して移動しました。

まずは、パリでいちばん行きたかった
世界で初のデパート「ボン・マルシェ」。

本を読んでから、機会があればぜひ行きたいと
ずっと思っていました。まずは、ちょうどお昼どきだったので、
1階フロアーが全部食料品という別館の食料品館へ入ってみました。

世界の最高級食料品が並んでいます。味もさることながら
パッツケージなどもおしゃれで、こりにこっていて、
さすがパリという雰囲気でした。もちろん、お値段も高いです。

入り口に一番近い1階メインの売り場は、やっぱりフランスの
お菓子(ケーキ)でした。どれもかわいくて、おしゃれ!

本館の方へも行きました。ここは最高級品がずらっと並んでいましたが、
人もまばらで閑散としていました。デパートの宿命でしょうか・・・

デパートが最初にできたときのようす、
本に書いてあるように人が押し寄せていたときのようすは
いまは想像だにできませんでしたね。

時代の移り変わりは、だれにも止められません。
それに対応する方法を考えるしかないのです。

それもほんのちょっとの気配にすばやく気づき、
それに対応する方法を必死で考えるしかないのですね。


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