思い立ったらタイランド

夜遊び、出会い、少し観光・・・タイのバンコク、パタヤ、チェンマイを旅行した時の個人的な日記

2014年09月

行動をチェックする女・・・私は見てたのよ!

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クリームクラブを出て・・・
ブッキングしているウドン嬢をペイバーしようとセンセーションズに移動する。23時50分頃入店、ウエイトレスに先導されて奥に入っていると知人(仮にR氏)に遭遇、同席してハイネケンをオーダーする。ウドン嬢はすぐに現れるだろうと余裕を持ってR氏と話していたが、15分経っても現れない。そこでボードを確認しに行ったら、ママらしき女性が番号を消したり記入したりしていた。

ウォーキングストリート

「No.***はいる?」
「いない」

ママはメモ帳をチェックせずに即答したので怪しいものだが、まさかのブッキング破棄か!?と思ってLINEで怒りのスタンプを送ると、怒りのスタンプが倍になって返ってくる。自分が約束を破っておきながら倍返しとは何事だ!と腹も立ったので、これから各店を巡回するというR氏に同行することにしてチェックビン・・・退店しようとしたら後方から大声で名前を呼ばれる。

「どこに行く!?」
「??」

振り返るとウドン嬢がステージ上で仁王立ちしている。

「私をペイバーするんでしょ!?」
「・・・」

怖い顔して「席に座れ!」とアゴで指示するので元の席に座ると、ウドン嬢は勝手にステージを降りてきた。そこでR氏に事情を説明すると氏は退店していく。それにしても何で気付かなかったのだろうか・・・この嬢の顔は大きな特徴がないうえ、メイクしている時とスッピンの時では差が大きすぎるので何度会っても記憶できないのか、特定するまで少しの時間を要してしまう。

「何で出て行く!」
「いないと思った」
「私は見てたのよ!」
「・・・(気付かなかった)」
「約束したでしょ!?」
「ママがNo.***はいないと言った」
「誰が言った!?」
「知らない・・・」

あのババア、ガセネタを掴ませやがって・・・。

「何で私に嘘を付くの!?」
「本当・・・」
「はぁ!?」

見ていたのなら声を掛ければいいのに・・・。いないと思ったから帰ろうとしただけなのに、ウドン嬢はブッキングしておきながら無視して帰ろうとしたと思っているのだろう。激しいというか、よく怒る女だ。自分の思うような行動をしないと気に入らないタイプなのかもしれない。しかし、こういうタイプは嫌いではなく、主導権を握らせると面倒見もいいから心地よく感じることが多い。

「ペイバーね」
「・・・」

ウドン嬢は無言で「当たり前だ!」みたいな顔してママを連れてきたのでバーファインを支払う。それを確認すると「着替えてくる」のゼスチャーをして奥に入っていった。その間にテキーラを用意、ウドン嬢が戻ってきたので「テキーラね」と言うと少し嬉しそうな顔をする。ここはチャンスと見て、犬がしっぽを振って飼い主に飛びかかるように抱き付くと「OK、OK」と言って肩に腕を回してきた。

ウドン嬢は「お前はそんなに私のことが好きなのか?もう悪さをするでないぞ・・・」ということなのか、屈辱的なブッキング破棄を回避してプライドが保てたからなのか、冷たかった対応が一変、カラダを寄せてもたれかかってきたりする。そして耳元で「行こっ!」と言って勝手にチェックビン、手を引かれて退店・・・お互いの勘違いで遠回りをしたが、それはそれで楽しいと思った。

つづく

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ソイダイヤモンドのクリームクラブに行ってみた

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ファーレンハイトを出て・・・
何度か通りかかった時、高級店っぽい外装が気になっていたソイダイヤモンドの奥の方にあるクリームクラブに入ってみることにした。23時半前に入店、ソファー席に座ってサンミゲルライトをオーダーする。店内を見回すとゴーゴーバーというより高級クラブという感じ。席数は少なく10人も入れば満席か・・・。先客はゼロだったが、すぐに1人の常連らしきファラン客が入店してきた。

ソイダイヤモンド

嬢は白のボンデージ風衣装でステージ(高さ4、50cmの台)に2人、待機中は2人、私服も1人いる。高級店のような内装とインテリアにボンデージ風衣装が絶妙にマッチしてアブノーマルクラブという雰囲気もある。しかしウエイトレスは普通のゴーゴーバースタイルだったりする・・・。よくわからない店だとクネクネ踊るボンデージ嬢を見ていたら、待機中の嬢が話しかけてきた。

「ハロー」
「・・・」
「名前は何?」
「**」
「私は***」

落ち着きのある大人の女性タイプ・・・。

「何歳?」
「23歳」

25、6歳に見える。

「何か飲む?」
「テキーラナー」

この嬢、ゴーゴーガールかコヨーティという雰囲気は全くなく、キレイな若奥様がアブノーマルクラブでアルバイトをしているというイメージ。見ていると露出の多い衣装なので触りたくなり、遠慮気味に腕と太ももに触れてみると、若奥様風は「触りたくなったの?」みたいな妖艶な笑みを浮かべて手を腰に回すように誘導・・・なぜか緊張してウエストからヒップのあたりを触ってみる。

触り始めると遠慮がなくなるもので、さらに手をスライドさせ大きな胸を揉んでみると若奥様風は「シリコン」と言う。確かに天然とは違い、硬くはないが弾力がなく揉み心地もよくない。顔も好みではないが稼働している嬢は4人しかいないので今さらチェンジできない・・・ここでチェックビン、他の嬢もキレイなお姉さん系に見えるので要再チェック、明日以降に来てみることにして退店した。

つづく

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ファーレンハイトのチェンマイ嬢とペイバー交渉

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クレイジーハウスを出て・・・
22時半頃ワイルドキャッツに入店、左奥の席に座ってサンミゲルライトをオーダーする。客は6、7人、ステージの嬢は水着で12、3人、気になるような嬢は皆無、タイミングよくダンサー交代になったが似たようなラインナップ。これだけいれば1人や2人は気になるような嬢がいても不思議はないが、誰も目に入らなくてテレビで流れているコヨーティのビデオばかり見ていた。

ワイルドキャッツ

何の収穫もないままチェックビン、退店してファーレンハイトに移動する。5月に2回ペイバーしたショートカットの若コヨーティ***はアメシストに移籍したので、気になっていた数人の嬢がいたら接触しようと22時50分頃入店、着席してサンミゲルライトをオーダーする。ステージではコヨーティ5、6人、ゴーゴーガール3人、待機中・接客中は15人くらいでコヨーティが多く目に入る。

ファーレンハイト

5月、7月に比べると全体的に1ランク下がったという印象だったが、ダンサー交代になると1人だけ目立つ嬢がいた。色白でスタイルがよさそうな茶髪ストレートだが、顔はアンパンマンっぽく、腹を隠していて、やや膨らんでいるように見える・・・。少しハズレっぽい要素があるので、それほど視線を集中させていたわけではないが、茶髪ストレートは強烈なビームを飛ばしてくる。

そして少し目が合ったと思ったら「私、私!」みたいな感じで自分を指差して猛アピール・・・いきなりのことだったので、軽い笑顔で流そうとしたら、今度は「OK?OK?」とサインを送ってくる。なかなか積極的で面白そうな嬢なので、少し付き合ってみるかと頷くと、茶髪ストレートはウエイトレスを呼んでドリンクをオーダー、先にドリンクが来て、少し遅れて茶髪ストレートがやって来た。

「名前は何?」
「**」
「日本人?」
「そう」
「ホリデイ?」
「そう」
「何日?」
「1週間」

志願したくらいだから積極的に話しかけてくる。

「何か飲む?」
「テキーラ!」

いいね!

「何歳?」
「何歳と思う?」
「20歳」
「そう!」
「出身はどこ?」
「チェンマイ」

何とアルカトラズの酔いどれ以来のチェンマイ嬢!あまり可愛くないが酔いどれより1ランク上。ちょっと嬉しくなってお触りを開始すると、肌はキレイで程よい肉付き、胸は大きくないが柔らかくて揉み心地はいい。しかし隠していた腹を触るとブヨブヨという、全体的にはスリムで脂肪が腹にだけ集中しているタイプ・・・脂肪の量からすると出産直後なのかもしれない。

そう仮定すると、肌もやや締まりがないし、胸はブラで矯正されて整っているように見えるが、残念な形状になっているかもしれない。顔は好みではないが、全体的にはスタイル良好、愛想もよく楽しいタイプだっただけに残念・・・なかなか思うような嬢には出会えないものだ。しかしウエイトレスは「ブンブンしろ」のゼスチャーをして上を指差すので各種料金だけを確認することにした。

「バーファインはいくら?」
「1000B」
「ショートタイムはいくら?」
「2000Bと部屋が400B」

上の部屋だな・・・。

「ご飯を食べてホテルに帰ってブンブンはいくら?」
「2000B」

同料金なら自分のホテルに連れて帰るほうがいい。

「ロングタイムはいくら?」
「バーファイン1500Bと私に4000B」

確か0時を過ぎるとバーファインは1000Bだったはず。ロング3000Bか3500Bで交渉をしてみようと思ったが、ペイバーするわけではないのでやめておいた。ところが茶髪ストレートは、その気になったようで「ペイバー?ペイバー?」とか聞いてくる・・・ちょっと悪かったと思い100Bのチップを渡してチェックビン、他にめぼしい嬢はいないので、しばらく来ることはないだろうと退店した。

つづく

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素朴な嬢の精一杯のアピール

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センセーションズを出て・・・
21時50分頃クレイジーハウスに入店、右側中程の席に座ってソーダマナーウをオーダーする。同行している知人(J氏)によると今夜は1軍が揃っているらしいく、確かに昨夜よりは2ランクくらいアップしたように思える。ココの嬢は全体的に小柄で、リビングドールショーケースあたりから日本人が好みそうな嬢を連れてきたようなラインナップ、上位クラスの割合が多いように思う。

クレイジーハウス

昨夜ペイバーした素朴系(A)はダンス中で目が合うと控えめな笑顔を送ってくるが、ダンスが終わっても席に来ない。それなら昨夜ペイバーを打診したら「コン○ームを使ってよ!」という暴言を吐いた可愛い系を探すも見当たらない。顔もカラダも暴言も忘れられないので、チャンスがあれば再接触、穏やかに交渉して条件が合えば明日以降のペイバーを考えていたが不在のよう・・・。

上位クラスは多いと思うが、個人的に好きなタイプは少ないようなので、トイレに行く時に見回していると待機中のAと目が合う。暇そうなのに何で来ないのかと不思議に思いトイレから戻ると、仲間の嬢に手を引かれてやって来た。今夜で入店7日目、まだまだ慣れていなくて1人で来れなかったのか・・・。座る席がないので膝の上に乗せると幸せそうな笑顔で控えめに抱き付いてくる。

Aは何事にも積極的ではないがキスもお触りも拒否しない。ただ嬉しそうにカラダを預けているだけで、様子を見ていたJ氏曰く「精一杯のアピール」とのこと・・・。もしそうならAを滞在中毎日ペイバーすると「大恋愛モード」に発展するかもしれないが、Aにそれほど魅力を感じないし、恋愛モード一辺倒にも魅力を感じない。半恋愛、半バタフライモードくらいが最も楽しく感じる。

「何か飲む?」
「ありがとう」
「今日は帰る」
「戻ってくる?」
「明日来る」
「OK」

昨夜ペイバーして今夜も店に来たのだから、ペイバーを期待しているとは思うが、今は駆け出しで「ペイバー?」とか「一緒に行きたい」とか言えないのかもしれない。22時半前にチェックビン、J氏は残るようなので1人で退店・・・。外見も性格も素朴なAはどんな嬢に成長していくのだろうか、再度ペイバーすることはないと思うが、仕事に慣れたAに再会してみたいと思った。

つづく

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センセーションズで怒られたが・・・

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デスティニーを出て・・・
ソイブッカオでソンテウに乗車、セカンドロード手前の交差点付近で下車してWSに移動、21時20分頃センセーションズに入店する。左側上段の良席を確保、ハイネケンをオーダーしてステージを見ていたら知人(J氏)が入店してきて合流・・・。氏に昨夜からの流れと状況を説明していたら、ウドン嬢が怖い顔というか「あんたも腰の落ち着かない男ね」とでも言いたそうな顔してやって来た。

ウォーキングストリート

「昨夜は何でここに来た!?」
「・・・」
「あなたは来ないと言った!」
「友達と会ったから一緒に来た」

J氏を紹介すると笑顔を見せるが、すぐに怖い顔に戻る。

「レディはみんなあなたを知ってるのよ!」
「・・・」

下を向いてこっそり入店したつもりだったが・・・。

「わかった!?」
「わかった・・・」
「私に嘘をついたらダメよ!」
「はぁ・・・」

怒ってはいるが可愛く思えるし、機嫌は簡単に直りそう・・・。

「昨日はどこに行ったの?」
「ココとアルカトラズ」
「私は21時に帰って寝た」

出勤はしたが体調が悪いので休業ペナルティ(=バーファイン)を払って帰ったということか・・・。もし同伴出勤したら「ペイバーしろ、私は家に帰る」ということになると思って断ったが、そのことよりも自分がいない時に来たことが気に入らない様子だった。それにしても、気が強い女だとは思っていたが、コン○ーム破損アクシデントがあってから支配欲まで強くなったような気がする。

「今夜はペイバーね」
「0時ね」
「そう」
「私はあなただけを待ってるよ」

時々、可愛いことを言うが、基本的に「私の言う通りにすればいいのよ」という態度なので、子犬がしっぽを振って飛びかかるように抱き付くと、「仕方ない男ね、そんなに私のことが好きなの?」みたいな半分呆れたような顔をして軽く背中を叩いてきたり、おでこを小突いてきたり。そのうち腕を組んできて密着、キスしてきたり、もたれかかってきたりして、すっかり機嫌は直ってしまった。

もし昨夜同伴してペイバーしていたら、クセになるので断ってよかった。ウドン嬢のことは嫌いではないので、これからは「大人しい猫」ではなく「飼い主に忠実ではないデキの悪い犬」・・・表現が難しいが「腹は立つが憎めないヤツ」、「ケチだがいいヤツ」を目指すことにした。21時50分頃チェックビン、上手くいくか、バッサリ切られてしまうか、今後の展開が楽しみになって退店した。

つづく

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