にほんブログ村「タイナイトライフ情報」に参加しています。
・ブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)
クリームクラブを出て・・・
ブッキングしているウドン嬢をペイバーしようとセンセーションズに移動する。23時50分頃入店、ウエイトレスに先導されて奥に入っていると知人(仮にR氏)に遭遇、同席してハイネケンをオーダーする。ウドン嬢はすぐに現れるだろうと余裕を持ってR氏と話していたが、15分経っても現れない。そこでボードを確認しに行ったら、ママらしき女性が番号を消したり記入したりしていた。
「No.***はいる?」
「いない」
ママはメモ帳をチェックせずに即答したので怪しいものだが、まさかのブッキング破棄か!?と思ってLINEで怒りのスタンプを送ると、怒りのスタンプが倍になって返ってくる。自分が約束を破っておきながら倍返しとは何事だ!と腹も立ったので、これから各店を巡回するというR氏に同行することにしてチェックビン・・・退店しようとしたら後方から大声で名前を呼ばれる。
「どこに行く!?」
「??」
振り返るとウドン嬢がステージ上で仁王立ちしている。
「私をペイバーするんでしょ!?」
「・・・」
怖い顔して「席に座れ!」とアゴで指示するので元の席に座ると、ウドン嬢は勝手にステージを降りてきた。そこでR氏に事情を説明すると氏は退店していく。それにしても何で気付かなかったのだろうか・・・この嬢の顔は大きな特徴がないうえ、メイクしている時とスッピンの時では差が大きすぎるので何度会っても記憶できないのか、特定するまで少しの時間を要してしまう。
「何で出て行く!」
「いないと思った」
「私は見てたのよ!」
「・・・(気付かなかった)」
「約束したでしょ!?」
「ママがNo.***はいないと言った」
「誰が言った!?」
「知らない・・・」
あのババア、ガセネタを掴ませやがって・・・。
「何で私に嘘を付くの!?」
「本当・・・」
「はぁ!?」
見ていたのなら声を掛ければいいのに・・・。いないと思ったから帰ろうとしただけなのに、ウドン嬢はブッキングしておきながら無視して帰ろうとしたと思っているのだろう。激しいというか、よく怒る女だ。自分の思うような行動をしないと気に入らないタイプなのかもしれない。しかし、こういうタイプは嫌いではなく、主導権を握らせると面倒見もいいから心地よく感じることが多い。
「ペイバーね」
「・・・」
ウドン嬢は無言で「当たり前だ!」みたいな顔してママを連れてきたのでバーファインを支払う。それを確認すると「着替えてくる」のゼスチャーをして奥に入っていった。その間にテキーラを用意、ウドン嬢が戻ってきたので「テキーラね」と言うと少し嬉しそうな顔をする。ここはチャンスと見て、犬がしっぽを振って飼い主に飛びかかるように抱き付くと「OK、OK」と言って肩に腕を回してきた。
ウドン嬢は「お前はそんなに私のことが好きなのか?もう悪さをするでないぞ・・・」ということなのか、屈辱的なブッキング破棄を回避してプライドが保てたからなのか、冷たかった対応が一変、カラダを寄せてもたれかかってきたりする。そして耳元で「行こっ!」と言って勝手にチェックビン、手を引かれて退店・・・お互いの勘違いで遠回りをしたが、それはそれで楽しいと思った。
つづく
ランキングに参加しています。ご協力をお願いします。
にほんブログ村
・ブログ村 タイナイトライフ情報(ノンアダルト)
クリームクラブを出て・・・
ブッキングしているウドン嬢をペイバーしようとセンセーションズに移動する。23時50分頃入店、ウエイトレスに先導されて奥に入っていると知人(仮にR氏)に遭遇、同席してハイネケンをオーダーする。ウドン嬢はすぐに現れるだろうと余裕を持ってR氏と話していたが、15分経っても現れない。そこでボードを確認しに行ったら、ママらしき女性が番号を消したり記入したりしていた。
「No.***はいる?」
「いない」
ママはメモ帳をチェックせずに即答したので怪しいものだが、まさかのブッキング破棄か!?と思ってLINEで怒りのスタンプを送ると、怒りのスタンプが倍になって返ってくる。自分が約束を破っておきながら倍返しとは何事だ!と腹も立ったので、これから各店を巡回するというR氏に同行することにしてチェックビン・・・退店しようとしたら後方から大声で名前を呼ばれる。
「どこに行く!?」
「??」
振り返るとウドン嬢がステージ上で仁王立ちしている。
「私をペイバーするんでしょ!?」
「・・・」
怖い顔して「席に座れ!」とアゴで指示するので元の席に座ると、ウドン嬢は勝手にステージを降りてきた。そこでR氏に事情を説明すると氏は退店していく。それにしても何で気付かなかったのだろうか・・・この嬢の顔は大きな特徴がないうえ、メイクしている時とスッピンの時では差が大きすぎるので何度会っても記憶できないのか、特定するまで少しの時間を要してしまう。
「何で出て行く!」
「いないと思った」
「私は見てたのよ!」
「・・・(気付かなかった)」
「約束したでしょ!?」
「ママがNo.***はいないと言った」
「誰が言った!?」
「知らない・・・」
あのババア、ガセネタを掴ませやがって・・・。
「何で私に嘘を付くの!?」
「本当・・・」
「はぁ!?」
見ていたのなら声を掛ければいいのに・・・。いないと思ったから帰ろうとしただけなのに、ウドン嬢はブッキングしておきながら無視して帰ろうとしたと思っているのだろう。激しいというか、よく怒る女だ。自分の思うような行動をしないと気に入らないタイプなのかもしれない。しかし、こういうタイプは嫌いではなく、主導権を握らせると面倒見もいいから心地よく感じることが多い。
「ペイバーね」
「・・・」
ウドン嬢は無言で「当たり前だ!」みたいな顔してママを連れてきたのでバーファインを支払う。それを確認すると「着替えてくる」のゼスチャーをして奥に入っていった。その間にテキーラを用意、ウドン嬢が戻ってきたので「テキーラね」と言うと少し嬉しそうな顔をする。ここはチャンスと見て、犬がしっぽを振って飼い主に飛びかかるように抱き付くと「OK、OK」と言って肩に腕を回してきた。
ウドン嬢は「お前はそんなに私のことが好きなのか?もう悪さをするでないぞ・・・」ということなのか、屈辱的なブッキング破棄を回避してプライドが保てたからなのか、冷たかった対応が一変、カラダを寄せてもたれかかってきたりする。そして耳元で「行こっ!」と言って勝手にチェックビン、手を引かれて退店・・・お互いの勘違いで遠回りをしたが、それはそれで楽しいと思った。
つづく
ランキングに参加しています。ご協力をお願いします。
にほんブログ村