2018年03月06日

【新歓ブログリレー】久保ver

こんにちは。新3年マネージャーの久保です。

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。

合格したての頃の自分といえば、ただただ受験勉強が終わったことが嬉しくて、大学で何をやりたいか、とかそういうことは一切考えませんでした。ボート部に入った理由も、なんとなく雰囲気が東工大っぽくなさそうというものだけでした。

ただ、自分が入部した理由は適当な理由なのですが、今は本気で東工大の新入生はボート部に入った方がいいと考えています。そこで、入部した理由を詳しく話す代わりに、もし東工大の新入生がボート部に入るとどんないいことがあるのか、漕手とマネージャーを1年間ずつ経験した自分が、両方の視点で話していきたいと思います。

 

まずは漕手の視点で話そうと思うのですが、そもそもボート競技のことを知らない人が大半のはずなので、まずはボートを漕ぐ感覚を軽くイメージしてもらおうと思います。

 

試乗会に来てくれた人はわかると思いますが、競技用のボートは体育座りのような姿勢を取りながら漕ぎます。

(試乗会に来たことのない人は動画を見てみてください。リオオリンピックのペア:2人乗りの決勝https://youtu.be/kyTtqwbv6OQ

競技用のボートは横幅が狭く、2人乗りだと長さ10mで横幅50僂らいなので、それくらいのめちゃくちゃ細長い丸太を縦に半分に切って、水に浮かべて、切った部分に体育座りをしながら漕ぐ、と考えてください。イメージできましたか?

そのイメージで考えるとわかると思いますが、競技用のボートというのはとてつもなくバランスを保つのが難しいです。例えば、1人がオールを入れる動作を0.05秒早くしてしまったり、体の動きが5僂困譴討靴泙辰燭蠅靴燭世韻如▲丱薀鵐垢崩れ、ボートは大きく減速してしまいます。

さて、ここにポイントがあります。

普段の練習でも、こういうずれはなかなか治りません。そのため、東工大ボート部では、練習の後、クルー全員で、女子マネージャーに撮ってもらったビデオを見ながら、何がいけないか入念にミーティングし、次回はどう漕げばいいかを考えます。

この、観察して反省点を洗い出して解決策を考えるという作業はなかなか難しく、どの部員も入部したての時はミーティングで何も言えなかったり、「次回は気を付けます」で済ませたりというのが多く見受けられます。しかし、上級生になると、見違えたように、誰でもミーティングでしっかりと自分の意見を言えるようになります。

東工大生はオタクだとかコミュ障だとかよく言われますが、ボート部に入って練習をしていると、誰でも、自然と何事においても自分の意見を発信して解決策を考えられるようになります。これが、東工大の新入生はボート部に入るべきだと思う理由です。

(余談ですが、社会に出た後もこの作業は名前が付くほど重要視されていて、OODAループとかPDCAサイクルとか言われています。ボート部は就職がいいという話がありますが、ボート部はこの作業ができると企業もわかっているんでしょうね。)

 

長く話してしまいましたが、最後にマネージャーについても軽く話させてください。

マネージャーも基本は漕手と同じです。男子マネージャーってなにやるの?っていう人はパンフレットを見てください。

イベント運営では、OBさんや他大の人と話し合いをしながら、多くのことを考えていかなければいけません。伴チャでは、漕手の動きをどうやったら直せるのか、考えなくてはいけません。これらは案外できないもので、特に初めて会う人や社会人とコミュニケーションを取りつつ運営を行うという経験はいままでなかったので、初めは慣れませんでした。

このブログを読んでいる人で、運動が苦手だけどボート部に興味が出てきたと思う人がいたら、男子がマネージャーになるというのは抵抗があるかもしれませんが、マネージャーでも自分の意見を発信して解決策を考える力を身に付けることができるので、マネージャーになるというのもいいと思います。(コックスというポジションもあります)

 

色々書きましたが、まずは試乗会にきて、ボートってかっこいいんだなあ、ボート部って雰囲気いいなあ、と感じてください!


次は女子マネージャーの袖井です!



titr at 18:17コメント(0) 
東工大生である僕がボート部に入った理由 

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