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米雇用統計

6月雇用統計は、非農業雇用者数は、雇用者改善の目安の20万人を上回ったものの、23万3000人となり、市場予想を下回る。その一方で、失業率は5.3%と予想より改善。そして、5月と4月の雇用者数が大幅に下方改訂され、4月は20万を下回った。

時間当たりの賃金上昇率は、前の月と比べて横ばい。

雇用の回復ペースがゆるやかなことがわかり、FRBの利上げに影響を与える。利上げは、12月という話もでてきている。

 

雇用統計を分析 米国みずほ証券 中川さん

想定以上に雇用の回復が緩やかだった。また、FRBは雇用の状況に注目していた。金融危機以降労働参加率が最低となった。若い世代を中心に職探しをあきらめている。FRBは慎重に行動をする必要があるのではないかとみている。

 

為替見通し 三菱東京UFJ銀行NY 野本さん

NY市場を振り返って、雇用統計は予想を若干下回った。しかし、強気にみていた市場は、大きく反応した。一旦その反応したが、その後は、落ち着いた。

週明けのギリシャをみていて、投資家は、慎重にみている。ギリシャの相場の陰に隠れているが、一番気を付けたいのは、上海相場を見ている。一旦6月中旬に5000をつけてから昨日までに20%以上下落している。中国の当局も対応策を出しているが、流れを止られていない。前回のFOMC議事要旨では、ギリシャ問題を外部の懸念要因としていたが、それに加えて中国株が下げ止まらないようであれば、FRBが利上げのタイミングを遅くしてくる可能性がある。

 

ガソリン安の恩恵 米国みずほ証券 中川さん

序盤は、買いが優勢だったが、週末にギリシの国民投票があり、様子見ムードが広がり、下げで終了。国立独立記念日は、長距離旅行をする人が、4190万人と07年以来の高水準で、このうち85%が自動車を利用する。ようやくガソリン安の恩恵を受ける。自動車走行距離が伸びている。しかし、小売上高の予測は、3勝9敗とまけていたが、今後は、小売が上がるのではないかと期待される。