2007年01月24日

税理士活用のオススメ

いよいよ確定申告の時期が近づいてきました。この季節になると、
会社の経営者の方のみならず、普段はお給料から税金が天引きされてい
るだけのサラリーマンの方にとっても、税金の話題が身近なものになって
きます。

私も確定申告をする方に向けたサービスをこの数年、ホームページ上で
展開をしており、多くの方の税務申告のお手伝いをさせていただい
ております。普段出会うことのない、サラリーマンの方との接点は、
新鮮でもあり毎年この時期の出会いを楽しみにしているところです。

ところで、これだけの情報社会になりながらも、意外にさえ思うのは、
正確でない税務の知識をすっかり信じきっているという方が多いと
いうことです。私のところに税務の相談を持ち込んで下さる方の中には、
この手の方が少数派ですがいらっしゃって、正確な税法や税務の
内容をお伝えすると、とても意外という反応を示されるのです。

お話しをしていてそのような展開になると、私は「そのような情報を、
どちらで伺ったのですか?」と質問をしてみます。そうしますと、
「会社を何年も経営している人からだよ」ですとか「とても経理や税金に
詳しい出入り業者の人からです」とか、要するにその方が自分で調べた訳
ではなく、人づてで聞いたり教わったという事がほとんどです。また、
このような誤った情報を発信している源を分析してみると、その「情報源」は
定かではないことがわかってきます。

もちろん税法や税務というのは、国民全員の者ですから、皆で理解をして
議論をするのは当然必要なことですし、そうあるべきだということは
間違いのない事実です。何も税理士や課税庁サイドにその知識を独占
させることはもってのほかです。しかし、膨大な税法や税務実務
を国民全員が理解をして取り扱うのは、残念ながら無理なことです。
税法や税務は、国民と国の租税に関する規定であり、その経済活動や
財産の使用・収益・処分は人それぞれ多様なものですから、それに
あわせて事細かな規定がマトリックスのように張り巡らされています。
そのような税法や税務実務を、仕事や学業や介護や子育てをしながら
正確に理解をして申告をして納税をする(還付を得る)というのは、
至難のわざと言わざるを得ないでしょう。

このような税法や税務実務を詳細に渡るまで理解をして、それを生業
として社会に役立てたいと日々活動をしているのが税理士です。税理
士は職業としては、わが国で唯一の税務のプロ集団です。正確な税法や
税務の知識を得るには、最終的には税理士の意見というものに、是非耳を
傾けていただきくことをおすすめします。

税理士というと、ずいぶんとお堅い・近づきがたい・本当のことを話し
にくい、というイメージがあるとの話も聞こえてきたりします。
それでも、私はサービス業の身であることを日々意識をして、お客様の
要望に適格にこたえるよう努力をしています。身近な税法や税務の解釈は、
是非あなたの身の回りにいる税理士に依頼をしていただくことをオススメ
します。

tk094783 at 22:44トラックバック(0) 

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