4月21日に経験した交通事故に関する記録その。
書くのが遅くて事故からもう約一ヶ月経ってしまった・・・。

今回は事故翌日から4月末まで。
●4月22日(事故翌日/日曜日)
△竜事でも書いたように
事故当日の夜は気持ちが昂っていたせいか寝付きが非常に悪く
4時間弱くらいしか眠れなかった上に
朝起きたときには事故直後よりも体の痛みが酷くなっていた。

痛むのは主にバイクと直接接触した右半身で、
特に腰から膝あたりにかけての痛みが強かった感じ。

見た目で分かる怪我の部位を挙げると
 右手の甲:擦過傷
 右手首:擦過傷
 右上腕部:
 左肘:痣+擦過傷
 右胸部:
 右大腿部:
 右膝:
あたりで、
念のため自分で撮れる範囲で写真を撮っておいたけど
怪我の写真なんて好き好んで見たい人は少ないだろうから
見たい人だけ怪我の状態をクリックで。

病院で処方された痛み止めの薬を飲んで湿布を貼ったとき
ふと「そういえば昨日は湿布を貼ってもスースー感じなかったな」と気付いたけど、
今思えばそれもアドレナリンとかの影響だったりするのかな。

本来この日は自動車を軽く動かす予定があったものの、
アクセルやブレーキを踏む右足に不安がある状態での運転は危険だと思ったから
車の運転どころか家の外に出ることすらなく
食事やトイレ等の最低限の用事以外はずっと横になって一日を過ごすことにした。
(ベッドで俯せになりながら書いたのが,竜事

基本的には事故当日と同様
「じっとしていればそれほど痛みは感じない」
「体勢を変えたり動こうとして力を入れたり体を捻ったりすると痛い」状態で、
普段どおり横になってダラダラしていればさほど問題は無かったんだけど
困ったのがトイレでケツを拭こうとしたときの「捻り」による痛み。

咄嗟に「左手で拭く」方法を思いついて何とか難を逃れたものの
自分の利き手は右で、今までの人生はずっと右手で拭いていたから
慣れない左手を使うのは別の意味で緊張感があった。

あとは「冷やす」ならともかく「温める」のは怪我に良くなさそうだったし
湯船の段差を無事に越えられる自信も無かったから
入浴時は湯船には浸からず、シャワーでざっと汗を流して頭を洗っただけ。

ちなみに、朝に事故相手からかかってきた電話によると
事故相手も足が痛くなったとかで、すぐには謝罪に来られないらしい。

自分としては、謝罪してもらったところで何がどうなるわけでもないし
「気にしなくていいですよ」なんて言えるほど心が広いわけではなく
かといって「何してくれてんだ」等と相手を罵倒できるような性分でもないから
相手の保険会社の担当者と淡々と交渉を進められればそれで良かったんだけど、
その電話の時にはその旨を伝えることはできなかった。

この日の夜は事故当日より痛みが増していたにも関わらず
普段と同じくらいの時間に眠ることができたから、
事故当日になかなか眠れなかったのはやっぱり精神的なものだったんだろう。

●4月23日(月曜日)
ようやく病院でしっかり診てもらえるということで、
朝8時過ぎに起床してまずは会社に欠勤する旨を連絡。

「交通事故に遭った」と伝えたらやっぱり多少は驚かれたけど
怪我の程度を伝えて、2〜3日休むことを了承してもらう。

その後、家のわりと近所にある整形外科に向かったものの
普段なら歩いて5分程度で着くところ
痛む箇所を庇いながらゆっくり歩いたことで15分以上かかってしまった。

タクシーで病院に行って
そのタクシー代を事故相手に請求することもできたのかもしれないけど、
「わざわざ迎車で来てもらって1メーター程度の距離しか乗らないのは
 タクシーにも申し訳ない」とか考えてしまう器の小ささが災いした感じ。

平日朝にも関わらず整形外科は多くの通院者(主に高齢者)で混雑していて、
窓口で事情(=交通事故であること等)を伝えたあと
レントゲンを撮ってもらうまで軽く30分以上は待ったと思う。

レントゲンのあと更に少し待ってようやく医者に診てもらえたんだけど
そこでも全身の状態を細かくチェックしたり直接的な処置が行われることは無く
簡単な問診と自分の申告に基づいて医者がパソコン入力を行って診察終了で、
「救急車」「救急病院」「整形外科」の三箇所に世話になった中で
親身になって怪我を診てくれたと思えたのは救急車だけだった。

作成された診断書によると
「両上下肢打撲、右胸部打撲、右臀部打撲」で全治10日とのことで、
正直、この痛みが10日で完全に消えるとは思えなかったけど
医者の診断が「全治10日の見込み」ならその程度の怪我だったんだろう。

ちなみに、ここでの診察にも健康保険は使えず100%自己負担で
診断書と薬代込みで診療費は16,780円。

ちょちょっとパソコンに打ち込んだだけに見えた診断書(=文書料)に
5,400円もかかっていたのは驚きだけど、
診断書はその病院や医者が責任を持って発行する書類なんだろうから
それくらいの値段がかかってしまうのは仕方ないのかな。

交通事故の場合(もしくは健康保険を利用しない場合?)は
薬は病院に置いてあるものを販売してくれるようで、
処方箋を持って薬局まで行く手間が省けたのはありがたかった。

行きと同じようにゆっくり歩いて家に帰ると正午近くになっていたから
即席ラーメンを食べたあと
整形外科で処方された飲み薬(痛み止め&筋弛緩薬&胃腸薬の3種)を飲んで、
この日も一日横になって静かに過ごすことに。

事故に遭う数週前にレンタルDVDショップの閉店セールで安く購入した
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の中古DVDが6枚あったから
それを見て時間を潰すことにしたんだけど、
レコーダーのDVDを入れ替える作業ですらちょっとしんどかった。

●4月24日(火曜日)、4月25日(水曜日)
まだ仕事に行けるほど体調が回復していなかったから
改めて会社に連絡を入れて有給休暇を取らせてもらう。

体の痛みは事故翌日に比べれば多少はマシになっていて
水曜日は無理をすれば会社に行けないこともなかったのかもしれないけど、
その日は朝から大雨だったから
さすがに傘を差しながらの通勤は難しいと判断して大事を取ることにした。

痛みがマシになってきたことで家の中でなら多少は動けるようになっていて、
普通に歩くよりジジイみたいに腰を曲げて移動する方が楽であることにも気付く。
(ジジイ姿勢はジジイ姿勢で腰に負担がかかって良くないんだろうけど)

『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』のDVDは
月曜日から水曜日までの三日間で6枚すべてを見終わったものの
休んでいた間はゲームにはほとんど手を付けていない状態で、
受動的に楽しめるDVDはともかく
能動的にプレイしなきゃいけないゲームは
楽しめるだけの精神的な余裕が無かったのかもしれない。

●4月26日(木曜日)
いつまでも休んではいられないと思って、気合を入れてこの日から出社する。

普段よりも30分くらい早く起きて20分くらい早く家を出たのに、
ゆっくりしか歩けないから会社に着いたのは普段と大差ない時刻だったと思う。

移動は、平地はゆっくり歩けば何とかなるものの
階段の上り下りが非常にしんどかったから
なるべくエレベーターやエスカレーターを使うよう心掛けた。
(それでも会社に着くまで上り下り一回ずつは階段を使わないといけない)

自分の仕事はデスクワークだから仕事中はそれほど困らないんだけど、
ずっと座りっぱなしでいられるわけでもなく
一時間につき2〜3回くらいは席を立って移動することがあるから
その時だけちょっと辛かった感じ。

ただ「今日と明日さえ乗り切れば三連休」という希望があったのは大きかった。

●4月27日(金曜日)
この日も早めに起きて早めに家を出て普段どおりの時刻に会社に着く。

急に休んだことに対する謝罪や事故についての報告は前日に済ませていたから
この日は本当に普段どおりに仕事をして、
事故当日に警察の担当者に言われていたとおり帰宅途中で警察署に立ち寄った。

事故に遭った際の状況を説明して、整形外科で発行してもらった診断書も提出して、
事故相手に対する処罰を
「望みません」と「警察・検察にお任せします」のどちらにするか尋ねられたから
「望まない」理由も今のところ無いということで「お任せします」と返答。

事故のあとざっと調べてみたところ
こちらの怪我の度合いによって相手の処分が変わってくるらしく、
自分の「全治10日」という負傷は「治療期間15日未満の軽傷事故」という
運転免許の点数的にも刑事処分的にも最も軽い分類になるっぽいから
おそらくどっちを選んでも相手の処分に大差は無かったんだろう。

質問は「望まない」「任せる」の二択で
「厳罰を望む」という選択肢を提示されなかったのは気になったけど、
今回のような軽傷事故なら
仮に自分が厳罰を望んだとしても起訴にはならないのかもしれない。

そして警察の事故担当者によると
事故相手は任意保険に未加入のため自賠責の手続きをするようで、
事故翌日に事故相手本人から電話があって以来
保険会社等からのコンタクトが一切なかった理由がここで明らかになった。

自分は任意保険は実質強制加入みたいなものだと考えていたから
警察の人に「任意保険に入っていない人って結構いるんですか?」と尋ねたところ、
やっぱりそれなりの割合で未加入の人はいるらしい。

「持っているのが原付だけ」とかいうレベルならまだしも、
大型バイクや自動車に乗っていて任意保険未加入というのは
自分の感覚としてはちょっと理解に苦しむなあ。

相手が自賠責しか入っていないなら「相手の保険会社との交渉」はできないし
自分も「今回のケースでは任意保険は使えない」と言われていたから、
当事者同士で交渉しなきゃいけないのか・・・と憂鬱になりかけたところで
思い出したのが自分の保険会社の「弁護士特約は利用できます」という回答

相場が分からない素人同士で慰謝料等について話し合うよりは
プロに入ってもらった方が話も早いしトラブルにもならないだろうということで、
警察での事情聴取を終えて帰宅後すぐに自分の保険会社に連絡した。

「詳しくは明日担当部署から折り返し」ということになったけど
どうやら弁護士特約は使えそうな感じだったから一安心。

●4月28日(土曜日)
弁護士特約の件で保険会社からの連絡が来ることは分かっていたものの、
平日はなかなか病院に行けないから再び整形外科に通院。

土曜日も診察してくれて非常に助かるんだけど、
土曜日の診察は午前中だけだから
それなりに早い時間に起きなきゃいけないのがちょっとキツかった。
(普段の土日は下手をすると正午前後に起きることもある)

医者によると「痛みが無くなるまで待つしかない」とのことで、
病院が休みになるゴールデンウィークの期間中に薬が無くならないよう
前回よりも多めに飲み薬と湿布を出してもらう。

案の定、病院に行っている間に保険会社から着信があったから
こっちから折り返し電話して弁護士特約について確認すると
「弁護士特約は使用可能で、保険の等級にも影響は無い」
「弁護士の選定は連休明けの5月1日になる」ということで、
弁護士特約を付けておいて良かったと改めて実感した。

保険会社が提携している弁護士事務所は
自分が住んでいる地域からは8駅くらい離れた場所にあるらしく、
それだと会社帰りに立ち寄ったりするには不便だと思って
「できれば自宅近くの弁護士事務所でお願いしたい」と伝えたところ
弁護士を紹介(?)する日弁連に一応その旨を伝えてくれるとのこと。
(「確実に自宅近くの事務所を紹介できるわけではない」とも言われたけど)

●4月29日(日曜日)、4月30日(月曜日)
自分が勤めている会社は基本的にカレンダーどおりの休みだから
ゴールデンウィーク前半は土・日・月の三連休。

まだ少し痛みが残っていたから基本的には外出せずにじっとしていたけど、
先週は車を動かしていなかったから
普段以上に気を使って、近所のスーパーまで車で買い出しに行った。

アクセルやブレーキの操作で右足に痛みを感じることはなく、
自動車の運転には支障は無くて一安心。


・・・今回書けたのはここまでなので5月1日からの話はまた後日。