4月21日に経験した交通事故に関する記録そのぁ

だいぶ更新間隔が空いてしまったけど
ここ一ヶ月くらいは完治一歩手前の状態のままずっと足踏みしている感じ。
●5月1日(火曜日)
ただでさえ連休の合間は憂鬱なのに怪我の痛みまでプラスされてしんどさ倍増。

仕事中に任意保険会社の別部門から連絡があって、
その人に事故についての状況説明等を改めて行う。

おそらく弁護士特約の審査部門みたいな部署なんだろうけど、
ちょっとした言い間違いに「なんで今間違えたんですか?」とツッコんできたり
「弁護士に依頼しても基本的に相手との交渉は
 ご自身でやってもらう形になると思います」みたいなことを言われたり
お世辞にも「感じが良い」とは言えない印象を受けた。

言い間違いに対してのツッコミはともかく、
「相手との交渉はご自身で〜」に関しては
弁護士に任せる作業量をできるだけ少なくすることで
保険会社が負担する弁護士への報酬を安く済ませる狙いがあったのかもしれない。

●5月2日(水曜日)
前日同様、連休の合間でなかなか仕事をする気が起きない中
いよいよ弁護士さんから電話がかかってきた。

事故の概要等については既に保険会社から連絡が行っているらしく、
その内容の確認がてら簡単な説明をした程度で電話は終了。

「5月8日に弁護士事務所まで来てください」とのことで、
弁護士事務所の場所を聞いたところ
自分がいつも通勤に使っている駅のすぐ近くにあるビルの中にあるらしい。

残業せずに会社を出ればギリギリ間に合うくらいの時間を指定されたから、
会社を休まなくても済むのは非常にありがたかった。

●5月3日(木曜日)〜5月6日(日曜日)
ゴールデンウィーク後半の4連休も基本的には普段どおりダラダラ過ごす。

痛みはだいぶ治まってきて、
ずっと湿布を貼っていた箇所は薬品の強さで肌が若干かぶれていたから
湿布を半分に切って接触する面積を小さくしたり
「動かさなければ痛くない」箇所は日中には湿布を貼らない時間を設けたりする。

4連休のうち外出したのは車を動かした一回だけで、
それ以外はずっと安静にするよう心掛けていたから
連休が終わる頃には痛みはかなりマシになっていた。

●5月8日(火曜日)
仕事帰りに弁護士事務所に寄って、本格的に弁護士さんと打ち合わせ。

弁護士事務所に行くのは生まれて初めてだったから若干緊張していて、
事務所に入ると中がとにかく静かなのにまず驚かされた。

長机一つと椅子6脚がある少し大きめの個室の相談室(?)に案内された後
10分くらい待って担当の弁護士さんと対面して、
最初に「交通事故の処理は基本的にはこういう流れです」的な説明を聞く。

事前にネットで下調べをしておいたおかげでスムーズに理解できたけど、
「相手が慰謝料等を支払わなかった場合は興信所を使って自宅や職場を突き止めて
 財産を差し押さえることも〜」みたいな説明にはちょっとビビった。

弁護士さんの持っていた資料によると
今回の事故の過失割合は自分が1.5で相手が8.5になる見込みのようで、
「出会い頭じゃなく道路の真ん中で轢かれているのに1.5なの?」とも思ったものの
プロがそう言っているならそうなんだろう。

「信号や横断歩道が無い交差点での事故」という時点で
歩行者側の過失もゼロにはならないことはネットで調べて予想がついていたから、
1.0だろうと1.5だろうとゴネる気は無かった、というのが正直なところ。

その他、なんだかんだで30分くらい打ち合わせをして
「相手から一円でも多く取りたい、というわけではなく
 任意保険に加入していない相手との素人同士の交渉が不安だから依頼をする」
「慰謝料等に関しては概ね相場の金額くらい払ってもらえたら
 裁判までして大事にするつもりはない」という自分のスタンスを伝えたあと
その弁護士さんと正式に委任契約を結ぶことに。

「弁護士事務所に行く」ことすら初めてだったから
「弁護士と委任契約を結ぶ」のも当然初めてで、
事務所側が用意している「委任契約書」の内容について
「この項目に記載されている文章はこういう意味です」的な説明を受けたあと
その契約書に署名捺印をして正式に契約が成立。

この時点で、診断書のコピーや病院の領収書等はすべて弁護士さんに預けて
事故相手との交渉も一任することになったから、
やっぱり保険会社の「相手との交渉はご自身でやることに〜」という説明は
弁護士費用を抑えようという意図があったんだろう。

ちなみに、弁護士さんとの打ち合わせを進めている中で
自分が加入している任意保険会社は
弁護士特約の費用を払わないことがある・・・なんて話も聞いたりしたから
「〇〇ー損保を選んだのは失敗だったかな」と若干後悔したり。

「仮に保険会社が弁護士特約費用を出さなかったとしても
 あなたに弁護士費用は請求しません」と弁護士さんは言ってくれたけど
それだとおそらく向こうがタダ働きになってしまうわけで、
自分の性格的に「俺の懐が痛まないならいいや」なんて風には思えないから
もしそんなことになってしまったらと考えると心苦しくて嫌だなあ。

まあ、特約費用を払わないのは
裁判になったりして費用がかさんだケースの場合が多いらしいし、
保険会社との電話で「弁護士特約が使える」というお墨付きは貰っているから
今回の場合は特に問題無く払ってくれると信じることにしよう。

契約書によると今回の弁護士さんの報酬は「時間制報酬方式」で
一時間あたり20,000円と記載されていたから、
事故相手がゴネたりしなければそんなに費用はかからない・・・はず。

弁護士界隈で評判の良くない保険会社だとしたら
今後、保険会社を変えることも検討したいところだけど
弁護士特約を使わせてもらってすぐに乗り換えるのもそれはそれで申し訳ないから
とりあえず次の(今年の)保険は今の保険会社で継続更新するべきなのかな。

●5月10日(木曜日)
弁護士さんとの打ち合わせの中で
「少しでも痛みが残っている間はなるべく病院に通うようにしてください
 我慢して通院を控えていると
 『痛くなかったから通院してないんじゃないの?』と思われてしまいます」
「整形外科に行く時間がなかなか取れないなら整骨院と併用してもいいので
 週に2回くらいの通院をお勧めします」という助言をもらったから
それに従い、整形外科だけでなく整骨院にも通うことにした。

自分が通っている整形外科は常に混雑していて
会社帰りに立ち寄ると診察待ちと会計待ちで計一時間は待たされてしまうし、
そこの整形外科の先生は
「とにかく時間が経って痛みが治まるのを待つしかない
 電気治療等のリハビリは今やっても効果は薄い」というスタンスだったから
湿布や塗り薬をもらうために1〜2週間に一度通うくらいが限界で
とてもじゃないけど週に二度も三度も通うことはできない。

で、とりあえずネットで近所の整骨院を調べて
駅前にある、交通事故にも対応しているグループ展開の整骨院に行ってみたところ
「ウチでも診れなくはないですけど
 書類を沢山書いてもらわないといけないから大変ですよ」と言われて
あからさまに歓迎されていない雰囲気だったから
そこは止めて、自宅の近くにある小さな個人経営の整骨院に行ってみることに。

そこも看板に「交通事故対応」と書かれていて、
通院の予約だけでも取れればいいなと思って事情を説明したら
早速その場で診てもらえることになった。

「低周波治療器」「マッサージ」「鍼灸」の三種類の治療を施してくれて、
鍼灸を体験したのは初めてだったけど
一瞬だけチクっとする程度で本当に痛みは感じないものなんだな。

最初に話を聞いたグループ展開の整骨院と違って
「書類を沢山書く」必要も無かったし、
治療費は「治療が完了した時点で自賠責に請求する」とのことで
一時的に自分が立て替えて払っておく必要も無かったから
この整骨院に通うことになったのは結果オーライなんだろう。

事前に予約を入れておく必要は無く
仕事が終わった時点で「今から一時間後に伺います」と電話を入れればOKだから
通院のために残業ができなくなったりすることもないし、
混んでいてもせいぜい30分くらいあれば治療は終わるから
自分にとっては非常に便利でありがたい整骨院を見つけることができたと思う。

最初に話を聞いたグループ展開の整骨院も、
ネットの口コミではわりと評判が良かったから
交通事故のケース次第では歓迎してくれるのかもしれないけど・・・。

●〜今日まで
その後、整骨院には週に2回、
整形外科には10日〜二週間に1回程度のペースで通院を続けていて
現在に至っても痛みは完全には治まっていない。

もちろん「歩くだけでも辛い」ような状態ではなくなったし
手すりを使わずに階段を上り下りできる程度までには回復しているものの、
前腕部の一部に押すと痛む箇所がまだあるのと
右腰や右足の付け根あたりの、骨が出っ張っていて肉が薄い箇所に
若干の痛み(というより違和感?)が残っている。

特に、ここ一週間くらいは梅雨入りして天気が悪いせいか
右腰周辺の違和感が若干強くなっていて、
この調子だと痛みが完全に消えるまでにはもうしばらく掛かりそうな感じ。

治療費や慰謝料の請求は
怪我が完治して金額を確定させてから行うことになるんだろうから、
事故の処理が完全に決着するのはまだ先のことになりそうだなあ。

弁護士さんとのやり取りは最初に会って以降、
会社に書いてもらった「休業損害証明書」を郵便で事務所に送付したのと
メールで送った5月分の通院記録についての返答が来たくらいだから
具体的な処理についてはまだほとんど進んでいないはず。

怪我の完治が長引けば長引くほど慰謝料も微増するのかもしれないけど、
身体的にも精神的にも割に合うとは到底思えないから
早く完治して諸々の手続きが早く終わることを願いたいところだ。