2008年09月26日
赤一色熱狂埼スタで痛感するホーム力の重要性
アウェーまさかの敗戦での第2戦にいてもたってもいられず、仕事をさっさと切り上げて埼スタに乗り込んだが、今日は勝ってよかった。内容からして順当な結果ではないだろうか。ホームの利を活かした積極的なサッカーが勝利に結びついたと思う。
一方で、アルカディシアの選手たちは持てる力を出し切ることができなかった。その主な原因は敗軍の将が述べたラマダン中の断食で試合一時間前に食事したことが原因ではない。アルカディシアの選手たちは明らかに埼スタ劇場に呑まれていた。そりゃ、そうだ。練習に出てきてから、試合終了までずっーと4万人の浦和サポーターにブーイングされ続けられたらたまらないだろう。特にGKは背後の浦和サポーターから圧力をかけられミスキックを連発。あきらかに動揺していたのがわかる。たまらず耳を塞いでたからね。今日の試合では改めてホームのサポーターの力の重要性を再認識させられた。浦和の強さはサポーターの力の強さによるところが大きい。12番目の選手の力を侮ることはできない。
動画の2分50秒後に写ってる高原のシュートシーン。この時、
実は左サイドから相馬がフリーで走りこんでいて、パスを出してくれなかったことに不満を現していたのだが、高原が自分でシュートを打ったことはエゴなのかどうか。FWとして強引にでもシュートを狙う姿勢を評価すべきなら、相馬にパスを出さなかったことを非難することはできない。まあ、シュートコースは消されていたので、パスが明らかに得点した可能性は高かったけどね。
さて、終盤のエンゲルスの采配についてサポから非難殺到の件について。ラストの10分一方的に押しこまれて防戦一方になってしまったのは、浦和得意の5バック+3ボランチの引きこもりディフェンスにあるのだが、永井の起用法に問題があった。永井は高原と交代してFWの位置に入ると思っていたのに、なぜかエンゲルスは右サイドに張り付かせて守備までやらせた。右サイドには平川がいるのに、なぜ永井をサイド
に張り付かせたのか意味がわからない。結果的にこの迷采配が原因で、永井が守備に追われ、何度も右サイドを突破されることになってしまった。そりゃそうだ、永井はディフェンスの選手じゃないんだから。あそこは素直に永井を2トップの一角においておくべきだった。どうもエンゲルスは1トップが好きみたいで、すぐ3−6−1にしようとするが、1トップより2トップの方がうまくいくことは大宮戦で証明済みだろう。
さて、次はガンバ戦。長距離移動がない分楽だが、5月の借りを返して決勝に進もう。ぜひジーコ率いるクルフチとやりたいね。リバウドのいて強そうだから。
2007年01月09日
2006年12月12日
アジア王者はまだまだレベルが低い!!! 全北現代 0-1 クラブ・アメリカ - 12/11
来年ACL制覇を目指す浦和レッズのライバルとなるアジア王者、全北現代の実力を見極めに国立に行ってきますたが、とにかく寒い!!!屋根がないから風が直接当たってくるし、じっとしてたら体の芯から冷えてくるので、カップラーメン食いながら、体を揺らしながら見た。
さて、試合の方だが、前半は完全にクラブ・アメリカのペース。
高い個人技と組織力をミックスさせた早いパスワークで、全北のプレス網を掻い潜り、次々と決定的チャンスを繰り出しシュートの嵐。一方の全北はパスの出し手にプレスを掛けるのだが、前からパスの出し手に対するプレッシャーが遅いのと、パスコースの読みが甘いのでインターセプトができない上に、パスでかわされるから後手後手に回ってしまう悪循環。たまりかねてファールで止めて警告をもらい、FKまで与えてしまう始末。こういう場合は前からちゃんとプレスを掛けてパスコースを限定させながら後ろの選手がボールを奪いやすくさせなきゃいけないのに、前のブラジル人の二人(15番と10番)はプレスをかけてくれないから、せっかくクリアしてもボールを奪われてまた攻められる悪ループ。
この姿を見ていると、エメルソンとトゥットの2トップに攻撃任せて、後ろの日本人が守るというオフトの前後分断サッカーやってた4〜5年前のレッズを重ねてしまう。その後、レッズはエメルソンと田中達也の2トップになってからは、ラインを上げて、前からプレスを掛けるサッカーをしてたんだけど、エメルソンがいなくなってからは、またワシントン頼みの前後分断サッカーになっている。まあ、それでも毎年国内外から集めたレベルの高い選手たちが個人技でなんとかしちゃうんだけどね。
ただ、全北現代を見ていると、それは間違いであると。少なくともそんなサッカーでは欧州・南米のみならず北中米の強豪には絶対に勝てないとわかった今、浦和に求められるのは、高い個人技を持った選手たちの力をさらに倍加させる組織力・戦術だ。オジェックはそれにふさわしい監督なのかどうか?浦和フロントは過去の実績にこだわることなく、検討すべきだろう。浦和が求めているのはギドやジーコのようにカリスマ性でスター選手を操縦するタイプではなく、オシム監督や西野のように、誰が出ても役割がはっきりしていて戦力が落ちないチーム戦術(組織力)を高められるタイプだ。そこにスター選手を統率できるカリスマ性が備わっていれば望ましいが、すべてを満たす監督はなかなかいない。
幸い浦和はオシムジャパンにたくさん選手を送り込んでいるため、代表合宿でオシム哲学を叩き込まれている分、選手に組織戦術への意識が高まっていることは良いことだ。特に鈴木は代表に行ってからかなり成長した。その成長発展ベクトルをチームでも伸ばせる監督は誰なのか?非常に興味深い。
話を元に戻そう。
後半に入ると前半の修正を図ってきた全北現代が、クラブ・アメリカの中盤が疲れて足が止まってきたこともあり、次々とボールをインターセプトし、カウンターに持っていくことができるようになった。少なくともクラブ・アメリカが13番を投入するまではね。後半の15分、カウンターからキーパーと1対1になったシーンやカウンターからパスを受けた15番が切れ込んでショートを放つシーンなんかは見てる人は満足してたんじゃないかな。
ただ、やはり残念なのは、所詮はエメルソン&トゥットの頃のような前後分断サッカーになってしまって・・・つまり後ろで韓国人選手がボールを奪っても10番と15番のブラジル人にボールを預けてあとはお任せっつうサッカーになってしまった。あれじゃあクラブ・アメリカ守備陣の思う壺でマークされて抑えられるのは当然。すると今度はサイドや後ろからロングボール・クロスを上げるが、ほとんどが二人に合わない糞クロスばかり。一応プロなんだから、少なくとも3本に1本くらいはピンポイントで合わせてくれないと、ますますアジアへの評価は下がるよ。うちのアレックスや山田・ポンテ・永井ならそれはできるぜ。ついでに外国人二人の評価にも触れておきたいんだが、15番のCFは能力はそれなりにあるんだろうけど、Jリーグのワシントンやマグノアウベス・ジュニーニョやヨンセンと比べると劣るよな。10番の選手もそう、能力的にはMAXでもポンテくらいかな。
チームとしては、確実に勝てる相手。そのキーワードは「組織戦術力」だ!
来年はアジア王者の称号をサポーター共々獲りに行くぞーーー!!!
2006年11月15日
オシムジャパン2006年有終の美 日本 3-1 サウジアラビア-11/15
2006年10月15日
勝ってもモヤモヤが消えないのはなぜ? 浦和 2-1 福岡 - 10/15
2006年08月20日
浦和の底力を見た鹿島戦・・・鹿島2-2浦和
2006年08月17日
トップ下の人選間違えた?・・・日本×イエメン
2006年06月19日
レベル低い日本代表恥ずかしい
まあ、最初から期待してないけど、負けると腹立つな!こうなったら今後はイングランドの応援に集中だ!がんがれイングランド!
2006年06月17日
予選敗退もったいないコートジボワールの良質サッカー
コートジボワールのサッカーは予選2試合でアルゼンチン・オランダという強豪相手にも臆することなく、攻撃的なサッカーでむしろ押し込むくらいの内容ですた。ボールを奪ったらしっかり繋いで最後は個の力で勝負する姿は迫力があり、見るものの心を惹きつけた。ただただ残念なのは、序盤に2失点してしまったこと・・・これは経験の無さが原因なんだろうなぁ・・・試合への入り方がまだまだ改善の余地がある・・・でも失点した後に落ち込むことなく、むしろ押し込む強さと迫力は強豪国をも圧倒していました。だからこそ予選敗退が残念でならないのでつ。オランダ戦では、マークされるドログバ以外の9番、14番ほか中盤から前の攻撃陣が頑張りました。だって、あのオランダが後半は防戦一方だったからね。その苦しさはファウルを観ればよくわかる。コートジボワールの選手に抱きついて引きずり倒す、後ろからユニフォームを引っ張る、こんなシーンの連続でした。そうしないと止められないからです。ドログバへのイエローは納得がいかない。あれはよけようとしてジャンプしたのがたまたま当たっただけだ。あれで最終戦、出場停止では完全な消化試合ではないか。オランダの選手の態度も不快だった。ラインの外で倒れてる選手の為にボールを出す必要はないのに、ボールを出せとアピール。ただ単に時間稼ぎしたいだけじゃねえか。はっきり言って不愉快だ。とにかくコートジボワールよく頑張った。次の大会はアフリカ開催だし、ドログバも32歳。まだできるだろう。エトーのカメルーン、ガーナと共に大いに期待だね。

