2012年06月20日
自動的に
てんかんを発症し、それに伴って記憶障害を患っていたので、当時はつい直前の事ですら何も覚えていない事が多く、大変苦労していました。
それに対抗するため、一番最初の頃は、一日中手元に大学ノートを持ち歩いていて、何かが起こるたびにそれにメモを取り、時系列型の日記をつけ続けるという事をしてました。
当然、煩わしくてしょうがありませんでしたが、それをしなくては普通に生活していけない状態だったので、必死でした。
次第に、手段もいろいろ考えて、携帯電話で時系列型のメモを取れるアプリを発見したため(メモタイム)、大学ノートの代わりに携帯を持ち歩くようになりました。これなら普通の人とあまり変わりません。
そして、夜に床につく直前に、一日の出来事の時系列を大学ノートにつけ直し、携帯電話の時系列日記と答え合わせしていました。これがきちんと書けるようになる事を記憶障害の治療の一つの目標にしていたのです。
その正解率も次第と上がってきたのですが、そうすると、それに伴って携帯電話の時系列日記をしょっちゅう付け忘れるようになってきたようです。最初の頃は、携帯電話のリアルタイム日記を絶対つけ続けないと直前の事すら覚えていられなかったので、必死でリアルタイム日記を付けていたのですが、最近は、夜寝る前に一日の出来事を割と高い正解率で思い出せるようになってきたためか、リアルタイム日記の必死さが自動的に下がってきてたようです。
こういう事って、自分であまり意識しなくっても自動的にお互い対応するのですね。
まぁ、まだ夜の日記の正解率も100%ではないので、リアルタイム日記も一応意識してつけ続けていこうと思います。
それに、このアプリ(メモタイム)って記憶障害と関係なくかなり役にたちますよ。これがあれば、多少の面倒を気にしなければiphoneはもう殆ど必要ないのではないかと思います。
まだ自分であまり触った事ないですが、iphoneみたいな液晶ボタンよりも、普通のボタンの方が使いやすいと思いますし、iphoneに換えるかどうか一層迷いが増します。
それに対抗するため、一番最初の頃は、一日中手元に大学ノートを持ち歩いていて、何かが起こるたびにそれにメモを取り、時系列型の日記をつけ続けるという事をしてました。
当然、煩わしくてしょうがありませんでしたが、それをしなくては普通に生活していけない状態だったので、必死でした。
次第に、手段もいろいろ考えて、携帯電話で時系列型のメモを取れるアプリを発見したため(メモタイム)、大学ノートの代わりに携帯を持ち歩くようになりました。これなら普通の人とあまり変わりません。
そして、夜に床につく直前に、一日の出来事の時系列を大学ノートにつけ直し、携帯電話の時系列日記と答え合わせしていました。これがきちんと書けるようになる事を記憶障害の治療の一つの目標にしていたのです。
その正解率も次第と上がってきたのですが、そうすると、それに伴って携帯電話の時系列日記をしょっちゅう付け忘れるようになってきたようです。最初の頃は、携帯電話のリアルタイム日記を絶対つけ続けないと直前の事すら覚えていられなかったので、必死でリアルタイム日記を付けていたのですが、最近は、夜寝る前に一日の出来事を割と高い正解率で思い出せるようになってきたためか、リアルタイム日記の必死さが自動的に下がってきてたようです。
こういう事って、自分であまり意識しなくっても自動的にお互い対応するのですね。
まぁ、まだ夜の日記の正解率も100%ではないので、リアルタイム日記も一応意識してつけ続けていこうと思います。
それに、このアプリ(メモタイム)って記憶障害と関係なくかなり役にたちますよ。これがあれば、多少の面倒を気にしなければiphoneはもう殆ど必要ないのではないかと思います。
まだ自分であまり触った事ないですが、iphoneみたいな液晶ボタンよりも、普通のボタンの方が使いやすいと思いますし、iphoneに換えるかどうか一層迷いが増します。
tk_harad at 22:38│Comments(0)