Presentations

2006年04月10日

研究室配属説明会

今日は福井大学で、今年度の卒研配属の説明会がある。
一人持ち時間3分でプレゼンするので、原稿を書いた。3分じゃあ研究の内容はほとんど分かってもらえないだろうから、どんなことをやろうとしているかを大雑把に話して、あとは研究室運営の考え方などを話すのに時間を割く。
妻に見てもらったら、肩に力が入りすぎていてきっと引かれるから、もっと気楽な感じにした方がいいとのアドバイス。まぁ、確かにそうだな。

サンダーバードで福井へ。福井の公共交通機関にもだいぶ慣れてきた。
発表で使おうと思っていたOHPを家に忘れてきてしまったので、急遽ダンさんに頼んで印刷させてもらった。
それから教授の村瀬先生と話して、いくつか打ち合わせしていたら、なんと明日から2日間、研究室見学があるらしい。えっ、聞いてないよ。。
見学といっても、今のところ見てもらうものはほとんど何もないが、学生と直接話しておくのは意味があると思い、今日帰る予定だったのを変更して、一泊することに。

配属説明会では、三番目の発表。トップバッターのダンさんはパワポ30枚を怒濤のように見せて、いろんな事をやっているのをアピールしていたが、僕の方は徒手空拳で頑張る(OHPは結局使えなかった。なんだ。。)。
少し緊張したが、何人かは興味ありそうな顔をしているように見えた。

終わったあとしばらくしてから、7~8人のグループが見学に来てくれた。
後から聞いたところでは、平田さんが自分のところに見学に来た学生に、こっちにも来るよう促してくれたそうだ。ありがとうございます。
全然用意してなかったので、ノートパソコンに入っている過去のプレゼンのファイルを使い回して何とか説明する。最初、非平衡とか非線形とかいう話をし始めたら、学生が???という顔をしだしたので、それは止めて、心筋細胞の拍動のムービーなどを見せて、一般的な話をする。
研究の内容自体というよりは、具体的にどんな作業をするのか、どれくらい忙しいのか、どんな予備知識がいるのか、というところに興味があるみたいだ。僕にとって意外だったのは、知能システム工学科だからみんなガンダムとかドラえもんとかロボカップとかに興味があって、プログラムを組んだりするのは朝飯前さってな人たちばかりかと思っていたらそうでもないらしい。僕のところに来たのは、細胞がどうのとか言っていて、あまりコンピューターをいじらなくても良さそうに見えたから、というのもあるようだ。

まぁいずれにせよ、結構わきあいあいと話ができて(僕はそう思った)よかった。みんな素直そうだし、明るいし、こういう人たちが来てくれたらいいな。



tk_harad at 09:53|この記事のURLComments(0)

2006年03月26日

学会準備

学会準備のつづき。何とか時間を削るべく試行錯誤。
さらに不安定軌道を探す計算もすこしやった。感じはだいぶん分かってきた。
tk_harad at 23:41|この記事のURLComments(0)

2006年03月22日

発表練習

発表の準備に意外に時間がかかってしまい、夕方6時からの発表練習にぎりぎり間に合うという状態になってしまった。

諸般の事情によって、発表練習は夕方6時から。
月曜日にもやった筈なのだが、今日もまだ10人くらい残っている。
吉川先生は珍しく10時までつき合うという事で、寿司桶を一つ取ってくれた。
寿司をつまみながら、みんなわいわいと発表していく。
人数が多い事もあって、普段全員がやっている事をきちんと聞く機会がほとんどないので、予聴会になるとプレゼン技術の練習というより研究そのものの話になってしまい、やたらと時間がかかる。
かく言う僕も、いろいろ突っ込まれながら発表していた事もあって、発表時間が30分くらいになってしまった。
詰め込みすぎだなー。どこを削ろうか。。

結局10時過ぎまでかかって、予定していた全員の発表が終わった。
ふー。
tk_harad at 23:01|この記事のURLComments(0)

2006年03月21日

発表準備

先週グレンさんに話すために作ったプレゼンを元にして、学会発表の準備を始める。
tk_harad at 22:44|この記事のURLComments(0)

2006年03月14日

プレゼン作り

明日グレンさん相手にshort talkをするので、その準備。
ちょうど学会の準備もしようと思っていたところだから、それもかねてプレゼンを作る。
5分だから、内容は殆ど話せないな。というか、5分できちんと話せないというのは、研究自体がまだまとまっていないという事か。

tk_harad at 22:50|この記事のURLComments(0)