沖田事務所のアジアなblog

中国以外にも、アジア各地を訪問するため、2017年3月に「沖田事務所の中国的毎天」から「沖田事務所のアジアなblog」に名称を変更しました。 沖田事務所のトップページはこちらをクリック。 MacやiPhone関連のお問い合わせは okitajimusho@nifty.com までお寄せ下さい。

表記と読みについて
簡体字:阳朔、繁体字:陽朔、日本語読み:ヤンシュオ
簡体字:兴坪、繁体字:興坪、日本語読み:シンピン

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深圳を朝出発し、兴坪(興坪)にはお昼に到着。古鎮を回ったり、老寨山に登ったりして、濃厚な一日が終わりました。20,000歩ほど歩くのはいつもの事なのですが、普段山登りをしないので、登り降りはなかなかハードでした。

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夕食は、バス乗り場の近くの庶民的なお店で炒面(焼きそば)を頂きました。ごくごく普通の地元の人が行きそうなお店でしたが、思っていたよりも美味しかったです。現金は持ち合わせてはいましたが、微信支付で代金を支払いました。

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街灯のない暗い帰り道を、ホテルまで徒歩で帰ります。冬場は日が沈むのが早いので、真っ暗です。街灯がなくなった辺りからは、iPhoneのLEDをずっと点灯して懐中電灯代わりにしました。

途中の農家が犬を飼っており、道を歩いているとかなり吠えられます。しかも放し飼いです。犬に慣れていない方や女性の一人旅は、こちらのホテルに泊まるのは勧めづらいですね。タクシーだと距離が近すぎて、乗車拒否をうけるかもしれません。

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ホテルの部屋に着いて、街のパン屋さんで買ってきたイチゴのケーキを美味しくいただきました。通常のケーキは、いわゆる三角形の形でお皿に載せる形状ですが、カップに入ったものが販売されていました。

***

街の飲み屋さんはまだ空いていましたが、僕はお酒を飲まないのでこの日は早く就寝します。そして翌朝、少し早起きしてTimeLapse撮影にチャレンジしました。


朝7時から10時までの3時間、カメラを回してみたものの、思っていたような感じになりませんでした(涙)。iPhoneのTimeLapseは撮影がオートで速度調整ができないのと、ずっと曇り空で明るくならなかったのが敗因。またいつか再チャレンジします。

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夜も明けない暗い内からセッティングをしたのですが、小雨のような、空気中の小さな水滴なようなものが降っており、機材が少しずつ濡れてきました。

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部屋からテーブルを出してきて、高さを稼ぐためにその上にキャリーバッグを乗せました。そして、iPhoneとミニ三脚をセット。レンズが濡れないように、クリップ式の自撮りライトを屋根代わりに取り付けます。さらに、機材全体が濡れないようにポリ袋をかぶせました。レンズに掛かる部分は穴を開けました。写真では見えないですが、撮影途中で電池切れにならないように、cheeroのモバイルバッテリーに接続しました。

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さてさて、2018年1月14日。この日は連泊の中日で今日は特に決まった予定はないため、午前中はゆっくり過ごして旅の疲れを癒します。その後ホテルを出て、阳朔(陽朔)に足を伸ばしてみようと船着き場に向かいます。

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船着き場に行って、切符売り場で「阳朔(陽朔)に行きたいと伝えてみたところ、チケットは無いとの返事。やはり、事前の下調べと中国語の勉強は必要ですね(汗)。

近くにいたオバちゃん、いや中国マダムが何やら話しかけてきたので、先の旨を伝えてみたところ、阳朔(陽朔)に行くにはバスに乗れとの回答。

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ずっと話しかけてきたので聞いていたら、筏の遊覧の勧誘でした。料金は250元(約4,200円)とちょっと高額だったのですが、せっかく兴坪(興坪)まで来たので筏に乗ってみることにしました。何かあったらblogネタに使えるかも、と割り切ることにします。

その中国マダム、「バイクの後ろに乗れ」というので言われた通りにバイクに乗って移動。街中に筏のチケット売り場があるとのことで、その近くまでやってきました。中国マダムが「しばらくここで待ってろ」とのことで、しばらく置き去りに。

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昨日通りかかった街中のチケット売り場で、筏の遊覧のチケットが手に入るようです。その中国マダムチケット売り場に入って行って、手配してくれました。

そして再びバイクの後ろに乗って、漓江の方に向かいます。がなぜか、先の船着き場とは違う道へと向かいます。

つづく。

表記と読みについて
簡体字:阳朔、繁体字:陽朔、日本語読み:ヤンシュオ
簡体字:兴坪、繁体字:興坪、日本語読み:シンピン

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その4とその5では、兴坪の街並みを紹介しました。今回は、老寨山(ラオジャイシャン)への登頂レポートです。

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あの、丸をつけたところをよく見てみると、

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お堂のようなものが写っていました。実際に山道を登って、頂上までの様子をレポートします。

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15:08 兴坪(興坪)の船着き場の南側に「老寨山旅館」という建物があるのですが、その脇に老寨山への登山道があります。山頂まで、約30分の道のりです。

階段を上ったところに冷蔵庫が見えますが、手ぶらの方はここで飲料水を購入しておくことをオススメします。お支払いは老寨山旅館にて。ここから先は、トイレも売店もありません。

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15:09 登山の注意書きの看板。要約すると、「落石の危険があり、事故が起こっても自己責任でお願いします」という内容。画像をクリックすると拡大表示します。

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15:16 登り始めて8分、「漓江祖母之墓」と刻まれた石造りのお墓らしきものがありました。

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15:17 山道には木々が生い茂っていてあまり景色が見えないのですが、途中で街並みが見えると元気が出てきます。

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15:19 こちらにも何やら建造物が。iPhoneで写真撮影しておくと、撮影日時が記録されるので、登頂までの時間の目安として撮影しておきます。

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15:22 つづら折りになっている道を、どんどん登っていきます。前のグループに追いつきました。かなり疲れているようで足取りは重たい模様。

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15:26 なにやら狭いゲートのようなところをくぐります。

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15:28 さらに急な階段を登っていきます。ここはもう手すりにつかまらないと登れません。

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15:30 かなり登ってきました。山頂まであと少しです。

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15:32 おお、山頂が目の前に!

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15:32 麓から登り始めて、24分で到着しました!実際は途中の脇道にある、漓江が見える展望台への道も散策したので、実際は22分くらいで登りました。割とハイペースかもしれません。

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山頂から見た、漓江の流れ。最高の景色です!登ってきた甲斐がありました。超広角撮影を行うために、iPhone 7 Plusにリッチマンレンズ2を装着しています。

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兴坪(興坪)の街の様子も手に取るように分かります。

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宿泊しているホテル「水云间田园酒店」(水雲間田園酒店)に、赤い丸を付けてみました。

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中国の地図サイト百度地图では、水云间田园酒店が違う場所にマーキングされているので、ご注意ください

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緩やかなカーブを描く、古鎮の街並み。

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自撮りで記念撮影。こちらもフロントカメラにリッチマンレンズ2を使用。

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老寨山の山頂で、パノラマ撮影してみました。画像をクリックすると拡大表示します。


山頂からの素晴らしい風景を、動画撮影してみました。本当に素晴らしい風景です。次回、また晴れた時にまた登ってきたいです。歯車マークがクリックできる方は、「1080p60 HD」を選択して頂き、ぜひスクリーン最大にしてご覧下さい。

先ほどの静止画やこちらのYouTube動画は、iPhone 7 Plusにリッチマンレンズ2を装着して撮影を行なっています。超広角撮影でも、歪みがほとんどなく肉眼に近い自然な感じで撮影できます。リッチマンレンズ2は、沖田事務所にて日本に輸入・販売しています。海外旅行で動画撮影される方にはぜひ使ってみて欲しいと思います。筆者はいつもカバンに入れて持ち歩いています。


リッチマンレンズ2有りと無しでの撮影画角の違いのデモ動画。沖田事務所からの宣伝でした。ご覧頂きまして、ありがとうございました。

息を落ち着かせるために休憩したり、テスト動画を撮影したりして、約30分を山頂で過ごしました。そろそろ下山したいと思います。

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下山の途中で見かけた廃墟。どうやら以前は、山頂付近にも人が住んでいたようです。

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これ、登ってくる途中にもありましたね。ここから山頂までは登るのに13分かかりましたが、降りてくるときは8分でした。

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あっという間に、港まで降りてきました。下山は15分くらいだったと記憶しています。

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せっかく目の前に漓江があるので、翌日は船で下流にある阳朔(陽朔)まで行ってみたいですね。

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う〜ん、これに乗船する勇気はありません。

その7へ続く。

表記と読みについて
簡体字:兴坪、繁体字:興坪、日本語読み:シンピン

興坪も、古い歴史のある佇まいの街並みもあれば、コンクリートでできた建物の並ぶ新しい街並みもあります。今回は、新しい街並みをご紹介します。

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前回と同じく、高地图による兴坪(興坪)のマップ。緑で覆われた範囲の南側(下側)の通りや右側の街は、比較的新しい街並みで形成されています。

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漓江の港近く(西側)にある、「興坪古鎮」の門。漢字が簡略化された簡体字はここ最近の新しい文字で、まだ約60年しか使用されていません。古い街を紹介する場合は、オリジナルの漢字である繁体字を使用して紹介されることがほとんどです。

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この辺りはユースホステルが建ち並んでいます。

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酒屋さんでしょうか。趣がありますね〜。

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台湾系のドリンクショップ「貢茶」(Gong Cha)で、タピオカミルクティーを買って一休み。

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お〜、これは現代風ではないスーパーマーケット。ペットボトルの飲み物は、冷蔵庫ではなく棚に置かれることもしばしば。中国国内では、まだまだこういった店構えのお店が沢山残っています。

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オフシーズンを利用して、舗装工事を行っている模様。

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街の中心部には、小学校が。お店とお店の間に、入り口がありました。

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なぜかオシャレなパン屋さんが2軒。店内にはケーキも。パンの買い方が分からなかったので、パンの写真を撮って「これ」と指差し、店員さんにケースから出してもらいました。

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外観からして、結構良さそうなホテル。

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旅行案内所と、漓江の川下りの切符売り場。この翌日に筏下りに行ったのですが、筏がある場所には切符売り場はなく、ここで購入する模様です。

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兴坪(興坪)のイオンモールのようなところにやってきました。

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日本では見たことのない配置での売り方です。それぞれの区画のお店で清算するようでした。

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外にも、兴坪(興坪)の近隣の村の方が出していると思われる店がありましたが、訪問が夕方だったため、ちょうど店じまいに。

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こちらは警察署。

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兴坪(興坪)にも、携帯電話のショップがありました。

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携帯電話ショップに接近。

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OPPOやVIVOと言った、低価格帯のスマートフォンが人気の模様。

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もちろんSIM(移动卡)も売ってます。

次回の記事では、老寨山に登った様子をレポートします。

表記と読みについて
簡体字:兴坪、繁体字:興坪、日本語読み:シンピン

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今回は、興坪の古い街並みを写真でご紹介します。中国では、古い街並みが残った場所を「古镇」(繁体字:古鎮、日本語読み:クーツェン)と言います。

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こちらが、高地图による兴坪(興坪)のマップ。ちょうど真ん中に見える「古镇歩行街」と書かれている通りが、古い街並みです。東側(右)の少し広めの灰色のところが、兴坪(興坪)のバスターミナルです。

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通りの両脇に、煉瓦造りの建物が並びます。1月はオフシーズンのようで、観光客もまばらです。

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みかんの皮や白菜が、軒先で干されています。

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通りの向こうにそびえ立つ山は、老寨山(繁体字も同じ、日本語読み:ラオジャイシャン)。麓から道がついていて、頂上まで登ることができます。

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西側の漓江の方に近づき、南北の通りと交わる辺りには、新しい雰囲気のお店も。

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兴坪古镇历史文化展示基地(興坪古鎮歷史文化展示基地)の建物もかなり古く、記念撮影をする旅行客の姿もチラホラ。

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上流からの船や観光バスが到着すると、団体客で賑やかになります。ページの最初に掲載した画像は、色味を加工しています。

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暖かくなると、賑わいが増しそうです。


約10秒と短いですが、動画で撮影した街並みの様子。

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撮影日の夜に立ち寄った、古镇歩行街のお店。中国人の女将さんが日本語で対応してくれました。

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玉子チャーハンをいただきました。ごちそうさまでした。

その5へ続く。

表記と読みについて
簡体字:阳朔、繁体字:陽朔、日本語読み:ヤンシュオ
簡体字:兴坪、繁体字:興坪、日本語読み:シンピン

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阳朔站(陽朔駅)を出たバスは、左手に高速鉄道の高架橋を見ながら、坂をどんどん下っていきます。

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駅を出て約10分で、兴坪(興坪)の街の入口に到着。途中のバス停がないところで数名の乗客が降りて行きました。明確な停留所を示すものはないものの、乗降する場所が決まっているようです。


街に入ってからバスターミナルまでの動画をYouTubeにアップ。途中で乗客が降りて最前列が空いたので、こちらに移動しました。舗装がしてあるんだかしてないんだかよく分からなくて、ガタガタしながら進みます。

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13:29 阳朔兴坪汽车站(陽朔興坪バスターミナル)に到着しました。

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ここからは、高速鉄道の阳朔站(陽朔駅)だけでなく、桂林や阳朔(陽朔)の街へ向かうバスも発着しています。

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桂林と阳朔站(陽朔駅)に向かうバスの出発時刻表。なぜか阳朔(陽朔)の街へ向かうバスの時刻表は見つからず(ネットで検索すると、15分毎に出発する模様)。桂林での発着地は、桂林汽车客运总站( http://j.map.baidu.com/Q95zM )のようです。

桂林到兴坪汽车时刻表_桂林到兴坪长途汽车时刻表查询【携程汽车】
http://bus.ctrip.com/schedule/guilin-xingping1/

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バスターミナルには、高速鉄道の切符が買える窓口があります。阳朔站(陽朔駅)に向かうバスの切符も、こちらで購入します。

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バスターミナルを出て右に曲がると、すぐに古い街並みの通りになります。街並みの画像は、その4にて紹介します。

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まだ昼食を摂っていなかったので、ホテルに行く途中でこちらのお店(阿金老菜馆)に立ち寄りました。

場所はこちら(高地图)
http://f.amap.com/4HGmp_0934Mfm

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蛋炒饭(玉子チャーハン)、美味しい!しかも安い!(12元=約200円)このブログを夜中に書いているのですが、急にお腹が減ってきました。

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ホットミルクティーも注文して、少しまったり。翌日もこちらで昼食をとりました。ここのお店の味、かなり好きかも。

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お腹もいっぱいになって、ホテルへ出発。橋を渡って対岸へ。

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漓江の山々が織りなす景観に、テンションがあがります。

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途中の農家では鶏を放し飼い。

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中国って、建物の完成しても内装は別で工事するとは聞いたことがありますが、もしかしてこの状態から内装を作るんでしょうか?

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キャリーカートをゴロゴロと引っ張りつつ、のどかな道を歩きながら、お世話になるホテル「水云间田园酒店」(水雲間田園酒店, Shuiyunjian Tianyuan Hotel)に到着。

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チェックインして4階の角部屋に案内してもらうと、なかなかこれは良いではありませんか!10人くらいでバーベキューができる広さのベランダもありました。

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ドライヤーやティッシュペーパーも備え付けで、申し分なし。

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シャワーは、真上からの固定タイプでした。

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お〜、WiFiもかなり高速です。


部屋から見た山々や、ホテルの前の道の様子をYouTubeにアップしました。後半は、かなりのどかな雰囲気が伝わるのではないかと思います。

「桂林興坪へ行こう」その4へ続く。次回は2018年5月10日〜5月12日頃にアップ予定です。

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