沖田事務所のアジアなblog

中国以外にも、アジア各地を訪問するため、2017年3月に「沖田事務所の中国的毎天」から「沖田事務所のアジアなblog」に名称を変更しました。 沖田事務所のトップページはこちらをクリック。 MacやiPhone関連のお問い合わせは okitajimusho@nifty.com までお寄せ下さい。

カテゴリ : 香港(Hongkong)

2019年1月22日の朝。尖沙咀の宿泊先のホテルの周囲をうろうろ。さて、どこで朝食にしよう?

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お、ここのお店はなかなか良さそうじゃん。

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本場のマーラーカオ!温かくて、ふわふわして、ほんのり甘くて美味しい!いつも食べてる山崎製パンのマーラーカオとはかなり違う!

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塩分も欲しくて、3個入りの小籠包を注文。これまた美味しい!

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1香港ドルは、日本円で約14円。マーラーカオと小籠包3個と豆乳で約1,316円でした。美味しかったけど、高かった...。

旅のご予算に余裕のある方は、ぜひどうぞ。

Aberdeen Typhoon Shelters Restaurant - Dim Sum - Hankow Apartments, 47-49 Hankow Road, 尖沙咀 - Restaurant Reviews - Phone Number - Yelp
https://en.yelp.com.hk/biz/香港仔避風塘-香港-2

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2018年10月に、全長55kmの海上橋である港珠澳大橋が開通しました。香港、マカオ、中国珠海を結ぶこの橋にはシャトルバスが運行されており、香港口岸-マカオ口岸、香港口岸-中国珠海口岸にて運行されています。香港国際空港から市内へ向かうエアポートバスの一部は、空港に隣接する人工島に開設された香港口岸を経由するルートに変更となり、中国珠海やマカオから乗り換えが可能となりました。

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香港国際空港-香港口岸-香港市内を経由するエアポートバスの系統は、2019年1月時点で以下の通りです。
日中便:A11, A21, A22, A29
深夜バス:NA11, NA20, NA12, NA29

香港国際空港-香港口岸のみを走る区間バス B4も運行されています。こちらは24時間運転で、日中は8-15分毎、深夜(0:30-5:30)は15-30分毎で運行されています。

香港のバスは、基本的に全線均一となっています。エアポートバスで空港から乗車した場合、香港口岸で降車した時と、香港市内まで向かった時とでは、料金は変わらないため割高になります。逆に、市内から香港口岸に向かう場合は問題ありません。空港から香港口岸へバスで向かう場合は、B4系統を利用すると良いでしょう。

空港から香港口岸までの運賃(一部抜粋)
A11 ... HKD 40
A21 ... HKD 33
B4 ... HKD 6

前述以外のルート以外のエアポートバスは、香港口岸を経由しません。香港口岸に行きたい場合は、終点である香港国際空港ターミナル1まで向かい、B4のバスに乗り換えると良いでしょう。香港MTR(鉄道)の利用の場合も、香港国際空港からB4のバスに乗り換えとなります。

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2019年1月21日。香港国際空港ターミナル1のバス乗り場から、A11に乗車しました。2階の1番前の席に座り、車窓を撮影します。

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空港付近では、工事が続いています。

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空港から人工島は、陸続きとなっています。

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香港口岸の建物が見えてきました。

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香港国際空港のバス乗り場を出発してから約8分、香港口岸のバス乗り場に到着しました。中国珠海やマカオからの乗客を新たに乗せて出発します。

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目の前に広がる巨大なジャンクション。

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港珠澳大橋へ向かう一般車用のイミグレーション。通行数量制限が行われているせいか、待っている車の姿はありませんでした。

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ジャンクションの北方面は、香港屯門への工事が進んでいます。海底トンネルが建設されており、2020年に開通が予定されています。

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香港市内へ向かう高速8号線と合流するため、海上橋を渡ります。

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香港MTR機場快線・東涌線を乗り越します。

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ここからは、従来のエアポートバスのルートに戻ります。


翌々日、再びエアポートバスに乗車しました。動画撮影しましたので、YouTubeにてその模様をお届けします。

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2018年1月12日、香港九龍塘から沙頭角口岸(沙頭角イミグレーション, Sha Tau Kok Immigration Control Point)経由で中国深セン(深圳)に向かいました。その模様をレポートします。

まずは、香港MTR(地下鉄)に乗って、九龍塘駅へ。 D出口か外に出ると、深セン沙頭角口岸行きの越境バス(過境巴士)が出発するバスターミナル(九龍塘公共運輸交匯處)があります。


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7:47 思っていたよりもすぐに、すぐに沙頭角口岸行きの越境バスを発見。バスのそばに立っている緑の服を着たスタッフから、バスのチケットを購入します。香港と中国を結ぶバスは、運転手がチケットの販売は行わず、停留所の近くに切符売り場か販売スタッフが必ず徴収を行います。チケットの金額は、45香港ドルです。

九龍塘公共運輸交匯處から沙頭角口岸行きの越境バスは、6:55の始発から20:30の最終まで、20〜30分間隔で運行されています(2018年1月現在)。他にも、深圳華僑城や南澳・大梅沙方面に向かう越境バスも運行されているようです。

沙頭角快線 | 香港巴士大典 | FANDOM powered by Wikia

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7:48 キャリーバッグは、バスのトランクルームへ。

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7:48 最前列の座席が空いていたので、こちらに着席。沙頭角口岸までかぶりつきです。文庫本を読みながら待っていると、着席して5分後にバスは出発

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7:59 しばらく一般道を走り、高速道路に向かいます。

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8:07 獅子山隧道公路から沙田路(1号幹線)へ。九龍塘を出て約15分、城門河を渡ります。

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8:07 9号幹線の道路に合流。香港の市街地へ向かう上り線は、通勤ラッシュのために渋滞しています。

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8:09 鉄道の方が速度が速いので、あっという間に追い越されます。

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8:18 しばらく走ると、深センへと繋がる新しい高速道路のジャンクションの工事現場を通過します。この高速道路が開通すると、香港側には香園圍口岸、中国深セン側は蓮塘口岸が設けられる予定です。深セン市東部地区の物流のみならず、恵州市や汕尾市方面への新しい交通ルートとして期待されています。

建設中の高速道路のサイトはこちら。(英語/中国語)
Liantang / Heung Yuen Wai Boundary Control Point
http://www.lthywbcp.com.hk/



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8:26 粉嶺のバスターミナル(粉嶺帝庭軒)に到着。ここでさらに乗客が増えます。このバスターミナルは、MTR粉嶺駅からは約1.2kmほど離れています。



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8:32 粉嶺のバスターミナルを出て沙頭角公路へ。道路混雑に巻き込まれましたが、数分で解消。

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8:40 交差点の北方面は文錦渡口岸方面に向かう道路ですが、そちらに向かう越境バスはこのルートは通らないようです。付近をミニバスが走っているようなので、どこまで行けるか興味があります。

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8:43 先ほどの見かけた工事中の高速道路の延長部分です。

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8:49 中国深セン市塩田区(深圳市盐田区)の高層ビル群が前方に見えてくると、香港側の最後のバス停担水坑に停車し乗客をピックアップします。上水方面からも、ミニバスでここまでは来ることが可能ですが、禁区として有名な中英街へは一般人は入ることができません。中英街は、歴史的な経緯で通りの真ん中に中国と香港の国境が通っているという不思議な場所なのですが、未開放区となっており、未だに外国人が立ち入ることができないそうです。



中英街については、こちらをご参照ください。

開平の歩き方: 沙頭角禁区(中英街)編
http://www.baxianpro.com/kaihei/others/entry13.php

『中国経済特区中の特区「中英街」』深セン(中国)の旅行記・ブログ by battyさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/10482422

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8:51 越境バスは香港側の沙頭角口岸(沙頭角イミグレーション)に到着。ゲートの手前で乗客は全員降車、全ての荷物を持って降りて出国手続きを行います。



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8:54 出国手続きを終え、再び同じバスに乗り込みます。全員が乗り終えたところで出発。香港側の沙頭角口岸と深セン側の沙頭角口岸の間は、徒歩で移動することはできません。

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8:57 中国深セン側の沙頭角口岸(沙头角口岸)に到着。バスの旅もここで終了。再び全ての荷物を降ろし、中国への入国手続きを行います。

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制限区域内なので、免税店も営業していました。

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自動車は、こちらのゲートから入国を行います。

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9:11 問題なく中国に入国。外国人の指紋登録が始まっており、僕を含む5〜6人の外国人がその登録を行いました。両手の指10本を全て登録するため、入国の列がなかなか進まず、少し時間が掛かりました。2017年2月から深圳宝安空港にて指紋採取は始まっていたようなのですが、2017年10月に利用した深セン福田口岸では、まだ指紋採取の機器は導入されていませんでした。今後、中国全土のイミグレーションで外国人入国時の指紋採取が行われるそうです。

在中国日本大使館からのお知らせ(入国時の指紋採取の開始について)
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/joho170209_j.htm

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9:14 ラッシュ時間帯を過ぎたせいか、深センの沙頭角ではあまり人通りもありません。

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沙頭角の案内図を発見。地図の中に中英街が含まれていますが、香港側の中英街は割愛されています。せっかくなので、中英街のイミグレーション(?)まで行ってみようと思います。画像をクリックすると、オリジナルサイズの撮影画像が表示されます。


中英街の航空写真(Google Maps)はこちら。

中国のBaidu地図でも確認できます。 http://j.map.baidu.com/iiHzH

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シェアサイクルのmobikeを探してみたのですが、深センの市街地と違って2台しか見つかりませんでした。

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近くに「绿动」というシェア自転車があったのですが、借りる手続きが少し面倒くさそうです。

深圳盐田公共自行车-蓝色盐田,绿动于心
http://www.yantianbike.com/

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沙頭角口岸から約500m行ったところに、中英街へ向かうためのイミグレーション(?)がありました。こちらは中英街の住人か、許可証を持った中国人しか通行できないようです。

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どうやら、すぐ隣の建物が許可証を発行する建物のようで、貸切バスが到着する度に団体客がここで列を作っていました。

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百度地図のストリートビューで中英街へ向かうためのイミグレーションを見てみました。こちらの短縮リンクからもストリートビューの様子がご覧頂けます(PC用ブラウザのみ対応)。
http://bit.ly/2BpUMbg

ということで、沙頭角口岸も無事にクリア。香港-深センのイミグレーションで未訪問のところは、文錦渡口岸と福永口岸の2箇所となりました。今年中には全て制覇したいと思います。

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香港油麻地の鉄道模型店「利廣模型玩具公司」を訪問しました。日本では、鉄道模型を販売しているショップは結構ありますが、香港では人口の割にそれほど多くありません。

利廣模型玩具公司
公式サイト:http://trainmodel.com
営業時間:12:30〜19:30(水曜定休)

展示会を見終えて一度ホテルに荷物を置いてきたので、閉店時間ギリギリの19:25に到着しました。


場所はこちら。公式サイトによると、上海にも支店があるようです。

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店頭のディスプレイには、販売商品の他にHOゲージの鉄道模型の自動運転も行われていました。取扱商品の大半は欧米型の模型でしたが、店内では、中国鉄路の機関車や日本のNゲージ車両も販売されていました。



店頭ディスプレイの自動運転の様子。


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2018年1月11日、香港湾仔HKCEC(香港会議展覧中心)で開催された、「Hong Kong Toys & Games Fair(香港玩具展)」の視察に行ってきました。

会場に展示されていたTINY( http://www.tiny.com.hk/v33/index.asp )の香港を再現したミニチュアがとてもリアルだったので、少し紹介します。

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香港ではお馴染みの二階建てバスやミニバスのターミナルを再現。

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建物を古く見せるために、汚しの技法(ウエザリング)が使用されています。

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道路上にはみ出た看板も再現。

長い内容のblogはモチベーションを維持するのが大変なので、しばらく小ネタを連投したいと思います。

(2018年2月3日 撮影データの時差に誤りがあったので、訂正しました)

IMG_2025 この日は、香港国際空港12:50発のMU502便で上海浦東国際空港に向かい、そこで乗り換えて福岡空港より帰国する予定です。上海から来る折り返し便が遅れているようで、13:00の時点でまだ搭乗ゲートが決まっていません。

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駐機している飛行機を眺めたり、免税店をぶらぶら眺めて過ごします。搭乗ゲートは523番になった模様。

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12:26 さあ、いよいよ搭乗。上海に向けて旅立ちます!ところが...

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14:18 離陸の目処が立たないようで、飛行機は駐機場にとどまったまま。その内に機内食が出てきました。上海に着くのはかなり遅れそうです。

以前にも、香港から上海への便に搭乗して飛び立たない内に機内食が出たことがありました。その時は上海に約2時間遅れて到着し、残念ながら福岡便への乗り継ぎを行うことができませんでした。その日は中国東方航空が空港近くに用意したホテルに宿泊することになり、チケットは翌朝の便へ振り替えになりました。どうやら今回もそのパターンのようです。

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14:54 食後のデザートはハーゲンダッツ。中国東方航空の上海〜香港便、アイスクリームにはお金が掛かっています。こうなったら今日の乗り継ぎは諦めてゆっくり食事を楽しみます。

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15:58 窓の外を眺めていたら、なぜかタラップの準備が。

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バスもやって来ました。

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なんと、一度搭乗した飛行機から降ろされることに。ということは、上海行きの便は運休になるのでしょうか。運休になったらなったで仕方がないので、香港をもう1泊して楽しもうと思います。

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と思いきや、降りた先で、こんな札を渡されました。「TRANSIT CARD」と書かれています。

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こちらは裏側。

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17:09 スタッフに指示されたカウンターに向かいます。

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カウンターで渡されたのは、90香港ドル分のミールクーポンです。保安区域にある飲食店で使用できます...。あれ、上海便は運休しないようです。搭乗アナウンスがあるまで、保安区域で過ごすように案内されました。もう1泊、香港で過ごせると思ってたのに、残念です。機内食を食べたばかりなので、ミールクーポンを使おうにもお腹がいっぱいです。

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18:30 ターミナルの窓から、飛行機を眺めながらまったり過ごします。

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18:56 再び案内板を確認。香港から上海に向かう便が、軒並み数時間遅れています。(画像をクリックすると拡大します)


MU502便、21:00に出発予定(預計21:00)と表示が出ています。元々は12:50発だったので、8時間10分遅れです(涙)。

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19:26 案内板では523番と表示されていましたが、522番ゲートに変更になりました。間もなく搭乗開始、いや再搭乗です。

つづく。

渡航日:2015.5.13

約1ヶ月近く、ブログの更新が空いてしまいました(汗)。

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金田屋でラーメンを食べた後は、希慎廣場へ向かいます。

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路面電車の線路。歩道のすぐ目の前にポイントがあります。

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ただいま20:38、銅鑼湾(Causeway Bay)は多くの人で賑わっています。

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希慎廣場にあるApple Store, Causeway Bayに到着。金田屋からは、徒歩3分くらいで着きました。営業時間は、月〜木は10:00〜22:00、金・土は10:00〜23:00です。さすが眠らない街香港、Apple Storeも遅くまで営業しています。

Apple Retail Store - Causeway Bay
http://www.apple.com/hk/retail/causewaybay/

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九州では販売されていない価格が100万円以上のApple Watch Editionを見ることができました!店員さんに許可を得て撮影しています。

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Causeway Bayのそごう。地下の売り場と、香港MTR(地下鉄)の銅鑼湾駅が繋がっています。

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そごうの裏の路地。

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そろそろ中国深圳へと帰ります。香港MTRでは、駅の中にコンビニ以外にも様々なショップが営業しています。

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東鐵綫(東鉄線)の終点、羅湖駅に到着。ここからイミグレーションを徒歩で通過します。

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夜の深圳駅。23時を過ぎてしまったため、終電が終わってしまいました。

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夜遅くまで走っている路線バスを利用して、ホテルの近くまで戻ります。

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25路のバスを降車。圣廷苑酒店のバス停が最寄だったのに、一つ先の华新村まで行ってしまいました。徒歩で戻ります。

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見るからに料金が高そうな圣廷苑酒店(PAVILION HOTEL)。

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24時前だったのですが、ホテル近くの貢茶(Gong Cha)が開いていたので、タピオカミルクティーを購入。

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お〜、今日はなんと30000歩を突破しました。

(つづく)

紹介した画像の一部は、リッチマンレンズを使用して撮影しています。
http://gadgetsquare-jp.jimdo.com/リッチマンレンズ/

渡航日:2015.5.13

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尖沙咀で香港島の夜景を撮影した後は、スターフェリーに乗船し灣仔へと向かいます。

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スターフェリーの券売機。平日と、土日・祝日とで、料金が異なります。

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切符購入後は、奥の改札へと向かいます。オクトパスカード(交通カード)を持っている場合は、そのまま改札でタッチします。写真中央の黄色の自動販売機は、飲み物ではなく...

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プリペイドSIMカード(携帯電話用通信カード)の自動販売機でした。SIMフリーが進んでいる香港らしい自動販売機です。

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いよいよ、乗船。

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スターフェリーの外観の様子。

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船内の様子。すぐに対岸に到着するので、椅子も簡素です。

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尖沙咀から灣仔までは約7分、あっという間に到着します。香港島のビル群が間近に迫ります。

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灣仔の船着場から、軒尼詩道(ヘネシーロード)方面へ。高層ビルの低層フロアにあるショッピングアーケードを抜けていきます。

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こんなところに、中国大陸行きのバス乗り場が。今後利用するかもしれないので、色々とチェックしておきます。行き先:深圳北駅(高鉄北站)、深圳空港(深圳機場)、開平、広州、佛山、三水/高要、江門、中山(石岐)/珠海、羅定/雲浮/連灘、梧州

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IMG_17142015年5月時点での、大陸へのバス情報。画像をクリックすると拡大します。


「Hotel Novotel Hong Kong Century」のところが、中国大陸行きのバス乗り場です。下記のリンクの「灣仔」のところを見ると、バスのチケットは隣のビルの地下で販売しているようです。また、香港の多くの場所から、中国大陸行きのバスが発着しているようです。

環島旅運有限公司 – 跨境巴士 | 直通巴士 | 深圳機場香港專線 | 高鐡深圳北站 | 租車服務
http://www.trans-island.com.hk/zh/contactus.php

今後はバスの乗り方についても、色々と研究してみたいと思います。

(つづく)

渡航日:2015.5.13

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対岸の香港島の夜景を撮影しようと思って尖沙咀に来たのですが、なかなか暗くならず、また対岸のビルの電飾も点灯しなかったので、かなり時間を潰しました(ベンチで昼寝をしてました)。19時頃になって、電飾の点灯が始まりました。

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今回は、iPhoneと当方がAmazonで販売しているリッチマンレンズを使用して、パノラマ画像を作成する方法を記載します。

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まずはiPhone 6 Plusで普通に撮影。やはりもう少し横が欲しいところ。

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こちらは、iPhone 6 Plusにリッチマンレンズを装着して撮影。ワイド撮影時は端が歪むので、パノラマにしたい場合は、どこを水平にするかがポイントになります。

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iPhone標準の、写真アプリを開いたところ。右上の「編集」をタップします。

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右の欄の上にある、トリミングの項目をタップ。

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ここで、写真の回転とトリミング(切り取り)を行うことができます。

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画像の上と下は不要なので、横長になるようにトリミングします。

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右上のチェックマークをタップすると完了です。

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写真アプリで表示した状態。右上の編集を再度タップすると、最初からやり直すこともできます。このままfacebookやtwitterに投稿したり、メールで友達に画像を送ったりすることができます。ただし、パソコンに取り込んだ時は、トリミング前のオリジナル画像が保存されます。

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再度、完成画像を紹介。旅が楽しくなるリッチマンレンズ、ぜひ多くの方に使って欲しいと思います(^^)


Amazon.co.jp:リッチマンレンズ
iPhone・スマートフォン用ワイドクリップレンズ (黒・白) 日本語簡易マニュアル付属


(つづく)






渡航日:2015.5.13

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香港島の夜景を撮影するため、埠頭付近で時間を過ごします。

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1915年に完成した、九広鉄道旧尖沙咀駅の時計台。紅磡駅開業に伴い、尖沙咀駅は1975年に廃止になりました。周辺の駅舎は取り壊されましたが、時計台が保存されることになりました。

当時の様子は、以下のページにてご覧いただけます。

File:Kcr tst.jpg - Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kcr_tst.jpg

File:Kcr tst 1916.jpg - Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kcr_tst_1916.jpg

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近くの港に停泊していた豪華客船。いつかは乗船してみたいですね。

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この客船は、Star Cruisesが運営しています。一番安いプランだと、香港を出発し公海に出て1泊2日で再び戻ってくるプランが、1人約2万円であるとのこと。公海上では、免税品の販売やカジノの運営が行われるそうです。停泊していた客船「Virgo」や、Star Cruisesが主催する客船ツアーは、以下のサイトにて詳細がご覧頂けます。

スーパースター ヴァーゴ | Star Cruises(スタークルーズ日本オフィス)
http://www.starcruises.co.jp/ships/superstar-virgo.html

Star Cruises(英語、予約可)
http://www.starcruises.com/en/home/ships/superstar-virgo/introduction.aspx

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Star Cruisesの客船が発着する海港城(Harbour City)は、ショッピングセンターになっていました。売り場面積はかなり広く、訪問時もダンスや日本酒イベントが開催されていました。

(つづく)

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