昨年の年末に2010年の予算案を閣議決定しました。注目は27兆2686億円を計上した社会保障費!前年度比で、2兆4000億円ほど増額されているんですね。その要因は子ども手当てです。

日本の合計特殊出生率は2008年で1.37です。回復傾向にはあるものの国としての人口構造を考えるとまだまだ改善していかなければですね。子ども手当が助けになればと思います。

合計特殊出生率を改善した事例としてフランスは、よく取り上げられます。見えにくいですが下の図を見てください。

出生率(日本・フランス)




フランスの合計特殊出生率は1993年には1.66で、その後、徐々に回復し2008年には2.02に回復!どんな背景があったのか??

フランスでは1999年から結婚していないカップルに子どもが産まれた場合にも税制や手当なんかが結婚したカップルと同じように受けられるようになったみたいです。

結婚しているかしていないかというのは一つの形であって、産まれてくれば同じ子ども。同じように国が手当てを与えるのは、ある意味普通のことなのかもしれないと考えさせられます。

日本でも今回の子ども手当てなど出生率の回復に取り組んでいますが、フランスのような考え方も参考になるかもしれませんね。


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