【グルメ】宇都宮みんみん 駅東口店(栃木県宇都宮市)☆☆
餃子の街といえばまず名前が挙がるのが宇都宮。昭和33年創業の「みんみん」は、その草分け的存在だ。
本店は市中心部にあり駅から遠いので、旅行者に便利なのは駅前にあるこちらの支店。とはいえ(本店ほどではないが)行列が常態化しているため、昼夜のピークタイムは時間に余裕をもって訪れたい。
酷暑の中、外のテント内で待つことしばし、ようやく通された店内は広く賑やかで、鼻腔をくすぐるゴマ油の香りに俄然食欲が湧いてくる。
メニューは実にシンプルだ。
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これがすべて。
あまりお腹が空いていないので、おやつ感覚で焼餃子(230円)と水餃子(230円)を注文。昼時とあって、地元客には組み合わせの定食が良く売れていた。いっぽうで、観光客は昼間から卓上にビールを並べて騒がしい。
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まずは焼餃子から。モチッとした皮がゴマ油でパリパリに焼かれ、噛みしめると餡から「汁」があふれ出る。白菜多めのあっさり味なのに、どこから湧いて出たのかと思うほどジューシーで旨い。
水餃子はさらに良い。皮の表面が官能的な滑らかさで、いつまでも口の中で遊ばせていたくなる。モチモチ感も出色で、これほどの完成度を備えた一品が6個で230円というのは、信じがたい値付けだ。
「餃子の王将」をも凌駕する、圧倒的なコストパフォーマンスには驚くしかない。
東北新幹線、ないし東北本線、東北道を行き交う旅人に、宇都宮での途中下車を強力に推奨する。

住所:栃木県宇都宮市宮みらい1-13
営業時間:11:00〜20:00
定休日:木
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