宇陀市議会から地域を変える。 勝井太郎の地域活性化挑戦日記。

最年少の宇陀市議会議員勝井太郎の日々の報告

井上副市長が辞職しました

宇陀市の井上副市長が宇陀市立病院の看護課長とトラブルを起こして、暴行容疑で書類送検をされ、辞職をするという事態が起きました。

以下新聞報道から引用です。
読売新聞11月28日
宇陀市副市長と女性互いに暴行の疑い

路上で互いに暴力をふるったとして、奈良県警桜井署が、同県宇陀市の井上裕博副市長(58)と知人で市立病院の女性課長(50)を暴行容疑で奈良地検に書類送検したことがわかった。
捜査関係者によると、井上副市長と看護課長は10月18日午後9時〜10時頃、同県桜井市のJR・近鉄桜井駅前で口論になり、互いの顔や体をたたくなどした疑い。けがはなかったが、通行人が110番した。書類送検は今月11日付で、同署は地検に「寛大な処分」を求める意見をつけた。
井上副市長は読売新聞の取材に対し、「市民や職員の信頼を裏切って申し訳ない。辞職を考えている」と話した。井上副市長は市総務部長などを経て4月から現職。
引用ここまで
 

とても残念に思います。
市役所内への影響は避けられないでしょうし、職員の方々もショックを受けていると思います。
予算編成の途中で副市長が不在になりました。しかし市役所はそれを言い訳にはできません。
職員の皆さんには、変わらずに仕事を進めていただきたいと思います。
この件が原因で、住民サービスに影響が出たり、ご迷惑をお掛けするような事態が起きてはなりません。


この一件は事件の発生から、書類送検、辞職、新聞報道と続いており、数週間の空白期間があります。どのように情報が流れたのか、市長を含む幹部はどのような判断をしたのかは、明らかにする必要があります。この点につきましては、29日午後7時より市議会全員協議会が行われ、竹内市長から直接説明があると聞いております。

いつ市として情報を把握し、どのような対応をしたのか、問いただしてまいります。
説明があり、情報が整理され次第、改めて報告を致します。


 

ポスターの掲示、ご協力のお願い

勝井太郎と若手政治家の会のポスターを宇陀市内のご自宅、事業所、お店、駐車場、空き地、畑などに掲示させてくださるお方を募集しております。
うちに貼ってもいいよと方がおられましたら、こちらからご連絡くださいませ。すぐにお伺いします。

写真スクリーンショットyamashitaポスターはガムテームなどでベタッと貼ることはいたしません。
写真のように、ポスター専用の特別なパッチで貼り付けをいたします。
あとなどは残りませんのでご安心くださいませ。
なお、ブロック塀などへの貼付けの場合は両面テープを併用する場合がございます。

空き地などへの設置の場合は掲示板をして設置をしてそこに掲示を致します。柵の場合は柵に掲示板を設置をいたします。

ポスターは吉田弘明香芝市長、山下真生駒市長と二人並びのポスターです。
吉田市長は52歳、山下市長は45歳。おふたりとも現役世代です。

政治家は名誉職ではない、国、地域の経営者であると思っています。
実際に県内で自治体の舵取りをしている方々と連携を取りながら、これからの活動を進めてまいる所存です。

このポスターを宇陀市内に貼っていきます。
目立つところにたくさん掲示させてくださると、とても嬉しいですが、路地裏などでも、1枚でも掲示させてくださると嬉しいです。

ご協力、よろしくお願いします。

適切な、行政運営が必要です。

駅立ちをしている時に、地域の方から遠方に地権者がおられる空き地の管理についてご相談を受けました。


全く草刈りをしてくれないので、ご近所の方々で代わりにやっていると。市役所から時々、職員がやってくるが、土地の持ち主に対して指導をしているとは思えないとのことでした。


これはおかしな事です。 
宇陀市には「宇陀市内のあき地に繁茂した雑草の除去に関する条例」があり、管理をせずに放置をすると、市から持ち主に対して指導が行われることになっているのです。
条例は、リンクからご覧いただけます。
 
ところが、調べてみると市役所に対して苦情が来ている空き地の持ち主だけに連絡がいくようになっていて、それ以外の放置されている空き地は、把握されていませんでした。

くだんの空き地は、指導の対象外。土地の持ち主は、近隣の方に草刈りをさせていることを知っているわけでもなく、行政当局は何もせずに放置していたということです。



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チラシを配り始めました。

画像1

おはようございます。
チラシ配布を始めました。

まずは室生口大野駅から。
榛原駅でも配布をします。
見かけましたら、お気軽にお声をおかけください。

議員定数検討特別委員会が設置されます。

みなさんにとって、どんな議員が必要ですか?

議会は何をする役割か御存知ですか?

もう一度一緒に考えましょう。

 
 

この9月議会では議員定数検討特別委員会が設置されます。

みなさんにとって、議員とはどのような存在ですか?
議員によって構成される市議会はどんな役割を担っているか御存知ですか?

 
 

議員と、市長、市職員の違い

議員と市長は役割が異なります。

議員は議会を構成し、市の意思決定をする役割を担います。

この意思というのは、多数決で決められます。

 

 
市長は、議会に認められた範囲で意思決定を行います。

議会が、これは議会の同意を取るようにと定めたものは、市長一人では決めることができません。

市職員は市長の指示の下、具体的な行政サービスを行うために存在をしています。

 

ですので、最終意思決定権は議会が持ち、日常の意思決定は市長が行い、更に具体的な行政サービスをする上での制度設計は市職員が担います。

 
 

市議会が絶対に決めなければならないのは、明文化されたルール(条例といいます)、皆さんが納めてくださった税金の使い道のおおまかな許可の2つです。それ以外のことは、議会が市長に対して、これは市議会の同意を取るようにと定める条例を作ることで指定することができます。

 

ですので、法律上の権限の大きさは

議会>市長>職員

となります。

 けれど、議会のほうが弱いじゃないかと思う方も多いと思います。
それは、議会が自らの権限を行使せずに、市長にほとんど任せてしまっているからなのです。

いくら議会が決めても、実際に仕事をするのは職員なので、無視されてしまうと問題という点も指摘しておきます。

今日はここまで。
明日に続く。


 


ファシリティマネジメント

昨日は行財政改革特別委員会の研修でした。


テーマはファシリティマネジメント。
と言ってもなんだそれは?と思う方がほとんどだと思います。

わかりやすく言いますと、公営住宅や学校、市役所などの公有の建物、備品などを無駄なく、無理なく、ダブリなどをなくして効率よく運営する取り組みのことを指します。


よく考えると、ダブリは結構あります。
空いている施設もあります。

例えばですが、中学校は子供の数が減って教室が空いています。
室生中学校は私が通っていた20年前は3学年ともに、3クラスありましたが、今は1クラスに。
空き教室が出ています。 6つの教室が空いているわけです。

となると、できるできないは別として小学校と中学校を一つの建物に入れてしまうことも可能になります。
小学校でなくても、公民館を学校の中に入れてしまうこともできるかもしれません。

このように、市内にある様々な公有財産を有効活用することで部分個別最適から、地域全体の最適化を図ることが重要なのです。大まかに言うとこれがファシリティマネジメントです。


この取組は2年前の9月議会での一般質問で私が取り上げたことから、動き出したものです。
当時の質問通告はこちら、ブログに書いてありました。

学校は教育委員会が、市役所庁舎は総務部が、保健施設は健康福祉部が管理をしており、一元的に管理をしている部署はありませんでした。

建物の維持管理は専門の部署で集中的にやらないと計画的にできませんし、今後の更新や整理などの方針も出せません。人口が減り、税収が落ち込むことが目に見えてわかる中で、ある程度の利便性を考慮しながら、施設や公営住宅、学校などの公有財産の適正化を進めていく必要があります。


今は、その第一歩として、台帳の整備が進んでいます。
次は、整理された情報をもとに、維持管理や建て替えなどに必要なコストを試算し、実際に整理統廃合などの計画を示すステージになります。


ファシリティマネジメントは行政が珍しくと言うと語弊があるかもしれませんが、一般質問を通じた問題提起を真摯に受け止め、対応を進めている課題です。
これからも、進んでいくことを期待しています。


ここからは、更にマニアックなお話
昨日の講演のあとの質疑応答で少し気になったことが、
公有財産白書のような、今後の見通しや現状を報告する資料を作る部署が総務部総務課行革推進室になっていたこと。実際に進めるならば、総務部だけでなく、企画財政部と建設部の協力が必要です。
特に、公有財産を管理する部門と、今後の経営計画を立案する部門の参加は必要です。この辺りが課題ですね。 


ともあれ、2年前は市役所内でも議会内でもファシリティマネジメント??なんだそれという状況でしたから隔世の感があります。あのときにファシリティマネジメントの必要性を市当局が認める答弁を粘り強い交渉の末に勝ち取ったことが大きな一歩になりました。ご協力くださいました皆さんのおかげです。

更に進めて、住民の福祉を更に増進させましょう。
 

地域を変えるのは圧倒的な志

政治家に絶対的に必要なことは志です。

3年間議員をやってきて、気づいたことがあります。
従来型の議員では限界があるということを。

組合の経験から議員になったり、自治会の経験から議員になったり、自営業や会社経営の経験から議員になったりするのが、地域の議員のオーソドックスなキャリアでした。
議員になるまでに数十年のキャリアを積んで議員になられている方が多いです。
ここが課題だから、それを解決するために市議になりたいというよりも、周りから、薦められてなる方のほうが多いと思います。

それ自体は決して悪いことではないのですが、地域の未来の為に今何をなさねばならないのか、今、自分は何をしなければならないのかが出てこない場合が多いです。

行政に対して一言言わせろタイプの議員が多いのもこのことが原因の一つかもしれません。
どれだけ行政に意見を言っても、現状は変わりません。ただ、課題をぶつけているだけだからです。

火事場で火を消せと怒鳴っているようなものです。
相手に全力を求めることよりも、まず自分ができることをやることが本来は先なはずなのですが。




一方で、全国を飛び回って、やる気のある若手政治家、官僚、大学教授、地域おこしをしている方々と意見交換をしながら気づいたことがあります。

積み上げて、その地位についたわけではないということ。
実現したい社会や解決したい課題に取り組むためにそのポジションについたということ。
なので、あまり今のキャリアに頓着しません。


今地域に必要なのは、課題を叫ぶ人材ではなく、課題を解決する人材です。
課題解決の先にある地域の姿を示せる人材です。
志を持つ人材です。

地域には年齢を問わず、そのような方はいてるという実感があります。


課題解決のために政治家をやるのか、議員になりたいから政治家をやるのか。
この差は大きすぎて、比較のしようもありません。


政治家は報われる仕事ではありません。
給料も共働き家庭でなければ生活を維持することすら厳しいと思います。
年金もなくなったので、老後の保証は皆無です。


それでも、誰かがなんとかしてくれるではなくて、自分がなんとかするんだという志をもった方が宇陀にはもっと必要です。


来年の選挙には、ぜひ志を持った新しい方々に挑戦をしていただきたいのです。
宇陀を100年後に引き継ぐためには、今を変えなければなりません。





 

議員の役割とは。その1

そもそも、議会とは何のために存在しているのか、あまりそういうことを真正面から聞いたことがない方は多いと思います。

改めて、議会と議員の役割について、続けて記事を書くことをにします。


その1
議員の役割ってなんですか?

住民の要望を市役所に届けること。
それって本当ですか?

 
 

議員が自分の支持者を連れて

「市長、私を支持してくれている方々をお連れしました。彼らの願いを聞いてあげてください彼らもあなたを応援してくれるはずです。」


それを受けて、市長が

「○○先生は議会でも私の方針にご賛同をいただいております。その先生たってのご要望とあれば、叶えて差し上げましょう。」

うして、○○議員は地域の方に喜ばれ、市長は○○議員とその支持者に恩を売ることが出来ました。
 

これって正しいことでしょうか。
そのためのお金はすべて税金から賄われます。

議員も市長も全く懐を痛めずに支持者を増やすことができます。
 

  

本来は、支持者からの要望を具体的な政策に練りあげて、議会の議論を経て実現させるべきですが、そのためには政策能力がかなり必要になります。だから、議員は政策能力を磨くことよりも、市長に取り入り、地域や団体の要望を実現させようと働きかけをするようになりがちです。

こうして、市長と議会はズブズブの関係になり、最終的には腐敗を生み出します。

これで政治は今よりもいいものになっていくでしょうか。



いや、そうは言っても地域の困りごとは解決してやるべきだという意見もあると思います。
いや、明らかにこんなの公平じゃない、税金を使って行う事業は公平でなければならないという意見もあると思います。

皆さんは、どう思われますか?

今日はここまで



 

会議に来ない議員。

今日は議会改革特別委員会が方向を示した、議会だより発行のための議論をする全員協議会があるはずでした。しかし、多数の議員が欠席をしたために会議がきちんと開けなくなりました。
全員協議会は議長が招集を行う、議会の会議です。

上田議員、大澤議員、山本新吾議員の3名の議員が議会に登庁をしながら、会議に出席をせず、欠席をしました。
うち、上田議員は議会事務局職員より全員協議会に出席をするように促されながら、それを無視してその場を立ち去ったと報告を受けております。大澤議員、山本新吾議員は、議会事務局が促す前に議会より立ち去ったと報告を受けております。

 なお、それ以外に4名の議員が欠席をしておりますが、各位は正式に欠席届けを提出し議長より許可されております。
実に7名の議員が欠席をしてしまいました。うち3名は、議長の許可を得ない意図的な欠席です。


前代未聞のことが起きてしまいました。

議会事務局職員は議長より事例を交付され職務にあたっている職員です。議長は議会の選挙を経て選ばれております。議長の正式な招集通知を無視をし、議会事務局職員の静止に耳を貸さずに、意図的に出席を拒んのであれば、それは議会への冒涜だと言わざるを得ないでしょう。.


 意図的に欠席をする理由はあったのかもしれません。
しかし、議員は公開の場で議論をし、住民の福祉を増進させるために活動をするのです。
今回は、議会の活動をよりわかりやすく報告をし、住民の皆さんより意見をより頂きやすい環境を作る責任があります。もし、ご意見あるのであれば、そのことを正々堂々と述べられるべきでした。
住民の知らないところで裏取引をすることなどあってはならないことです。

当該議員は何ら説明もせずに去っていかれました。


宇陀市民の皆さんの素直な意見をお伺いしたいと思います。
彼らの行動を許されるものでしょうか。
議会が市民の皆さんに議会の議論の過程や経緯、決定事項を報告することは不必要でしょうか。


今後もこの問題については方向を続けて参ります。
 そして、この事実は市民の皆さんに報告を続けます。

できもしないことを言ってはならない。

広報うだ8月号の市長日記を読んでみた。こんなことが書いてありました。

「特に宇陀市においては、現在、合併による交付税の優遇措置を受けていますが、これは合併後10年間の期間限定の制度となっています。先日私は、それらに代わる制度の創設に向け、県内合併市と共に総務省に行ってまいりました。この制度を創設していただくには、政治的な支援が必要不可欠となりますので、奈良県選出国会議員に協力をお願いしているところです。」

合併をしてから10年が過ぎると国から交付される地方交付税交付金の特例措置が廃止されるが決まっています。
そのことを交付税の一本算定といいます。詳しくは下記※を参照ください。

※一本算定とは
普通交付税は、市町村が自前で賄える収入より公共サービスに必要な経費が上回る場合、不足を補うために配られる。合併すると自治体運営経費が抑えられるとして、旧市町村に配分されていた額の合計より少なくなることが多い。国は平成の大合併を進めるため、特例で合併後一定期間は旧市町村ごとに算定(合併算定替)した交付税の合計を配分。段階的に減額される激変緩和期間を経て、合併から最長15年過ぎると、一つの団体として計算(一本算定)した額になる。

 

これは合併を選択した時から決定していたこと。覆す術はありません。もうすでに削減が始まっている自治体も存在しており、懸命にコストの削減と行政の効率化、事業の選択と集中を図っています。
そもそも、平成の大合併は合理化を最大の目的に行われたものなのだから、それを逆行させる施策を政府が行うことはありえないでしょう。


それに、仮に合併特例をそのまま存続させるとなると膨大な資金が必要になります。
平成の大合併前の平成11年に3232あった自治体が平成の大合併が終了した平成22年に1727まで減少しました。
交付税の総額の大幅抑制はすでに規定路線でしょう。
 
平成25年度の地方交付税交付金は真水で17兆円、臨時財政対策債を入れると23兆円。
合併特例を存続させるために必要な資金は兆単位の莫大な資金を用意する必要があるでしょう。無駄を削減するとかいうレベルを遥かに超えています。


市長、国に助けてくれとすがるのではなく、住民と向き合って現状をお伝えすることがすべきことではありませんか。
できもしないことを言って住民に期待をさせるのは、政治家としてのやってはいけないこと。
せめて大局を見る目を持っていただきたい。

少なくとも私は住民と徹底的に向かい合う政治家で在り続けたいと考えています。
 
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Profile
勝井 太郎
35歳 宇陀市出身

宇陀市議会議員
(任期は2010年5月1日から2014年4月30日)
若手政治家の会代表
元都議会議員秘書
政策学校一新塾 14期政策提言課程修了


活動当初は一人駅に立ちチラシを配り、演説を繰り返す。
チラシを配り、演説を繰り返すスタイルを貫いて徐々に支援者を増やし、3月28日執行の宇陀市議会議員選挙に最年少31歳、最高得票2227票で初当選。



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