日々活動をしておりますが、活動をすることに力点が置かれすぎているのではないかと思う時があります。政治家にとって大切なのは、まちの現状の報告と、今後の政策についてしっかりと伝えることです。


ただただ、地縁血縁だけを頼って頭を下げ続けるのであれば政策も何も要りません。でも、それではいったい何のために政治家として仕事をするつもりなのでしょうか。


政策を訴えるよりも、演説をするよりも、頭を下げろとよく言われます。
けど、私は常に情報の発信を続けることで、政策と姿勢で選ばれなければ意味がないと考えています。


実際、多くの方からメッセージをいただきますが、チラシを見て話を聞いてみたいとおっしゃる方や演説を聞いて話を聞いてみたいという方が多いです。


宇陀市の政治家は宇陀市のために仕事をするのです。宇陀市民に選ばれるのです。自らの志や政策を届けないのはお客様である市民の皆様に失礼です。そのことをしっかりと改めて認識して活動を続けてまいります。