投票に行こう




















チラシを読んでくださってありがとうございます。
私は誰よりも文字ばかりのチラシを配り続けてきました。多くの政治家が後援会入会案内とさらっと公約を書いたリーフレットを配っている中で、純粋な市政報告を配り続けてきました。

・あんな字ばかりのチラシは誰も読まない。
・政策なんて誰も興味が無い。
・とにかく頭を下げていたらいい。
 そんな声を聞きながら、そんな声に一切耳を貸さずに手加減のないチラシを書いて配り続けてきました。それには理由があります。

 20年くらい前に選挙がありました。制服を着て朝の駅から高校に登校する私を多くの候補者は知らん顔をしました。とても悔しかったです。

 政治は本来、大人たちのためだけにあるものではありません。ましてや、政治家のためにあるわけでもありません。高校生だった私は投票をすることは出来ませんでした。それから10数年が過ぎて、私は市議会議員になりました。選挙に行く人のことしか考えない政治を変えるために。

 今まで、宇陀市民の皆さんは政策で政治家を選ぶ機会が少なかったのかもしれません。
地域のつながりや、親族の結束は田舎で生きていくには大切なものの一つですが、それは政治家を選ぶときの第一基準ではないかもしれません。

 政治を変えるというのは、政治家の選ばれ方そのものを変えることではないでしょうか。政治家がどんなことを考え、どのような地域をつくろうと考えているのか、それを伝えて選んでいただくことが必要だと思っています。だからこそ、ほぼ全世帯にチラシをお配りしているのです。

 選挙権のある皆さんは投票すら出来ない子どもたちのためにも投票に行ってあげて下さい。子どもたちに宇陀市を胸を張って譲り渡していきましょう。



合併算定替え


 










宇陀市は合併から8年が過ぎました。あと2年で合併特例がなくなり、国から交付される交付税(国からやって来るお金)の削減が始まります。財政再建の道筋はついたかのように思われているかもしれませんが、現実は全く異なります。

 合併から10年が過ぎる平成28年度から交付税の削減が始まるのです。削減直前の平成27年度と激変緩和措置期間が終了する平成33年度では18億円も1年間の収入が減ってしまうことになります。
 
 合併をした市町村が軒並み財政危機に見舞われるなかで政府も救済策の検討を始めていますが、その全容が少しづつ見えてきました。合併によって周辺部になってしまった地域への振興や地域事務所の維持経費、消防の維持のための補助が新設される予定になっており、毎年約8億円の補助が見込まれています。これらの補助を市役所の事務経費として使うのか?それとも周辺部の振興や地域事務所の維持費に充てるのか?防災の取り組みに充てるのか?8億円の使い道を決めなければなりません。

 仮に補助の全額を市役所の事務経費に充てたとしても毎年10億円の収入不足が発生をします。ほぼ間違いなく平成28年度から資金繰りが苦しくなります。この状況で議員がせっせと地域や支援団体の要望を届けるだけでは宇陀市は破たんしてしまうかもしれません。

 私たちはこの難局に立ち向かわなければなりません。議員や市役所が何とかしてくれると思っていても出来ないことが今後出てくるのです。まちづくり協議会はこのような危機感から生まれたものなのです。一緒に地域を守りましょう。勝井太郎はそのための施策をお示しいたします。