今回は本当に私に力を与えてほしいのです。
市議選と市長選がダブル選挙で行われます。

市長予定候補の方々の演説を聴いたり、チラシを読むことがありますが、おいおいと思うことが多いのです。

とある市長予定候補は榛原駅前再開発。駅前にコンサートができるようなホールと美榛苑に引いている温泉を活用した施設を建てようと演説をされておられました。

もう一人の市長予定候補のチラシには、財政再建が進んでいます、経常収支比率が96.5に回復しました!と書いてあります。

※経常収支比率 
 市税や地方交付税など使い道が自由な一般財源に対する、必ず支出しなければならない経費の割合。必ず支出しなければならない経費として、人件費や生活保護などの扶助費、県債を発行して借金した分を返済する公債費などがある。経常収支比率はいわば地方財政のエンゲル係数で、100%に近いほど財政にゆとりがないことになる。


はい。大変なんです。
自由に使えるお金がほとんどない状態でたまにやるコンサートやイベントのためのホールなんて建てたら財政がさらにひっ迫します。しかも、榛原も室生口大野も駅前は住宅だらけなんです。この施策ハイリスクなのにリターンがほとんどないのです。絶対にしてはなりません。

自由に使えるお金がたったの3.5%しかない状態で財政再建できたからといって財政規律を緩めてしまうとあっという間にまた市の財政は火の車になります。


宇陀市は市長がシムシティみたいにやりたい開発を進めるために存在しているのではありません。

議会の役割が本当に重要になってきました。
議会が承認をしなければ、市長は好き勝手にホールを建てることもできませんし、全然回復していない財政状況の中で好き勝手な事業を展開することもできません。

○○さんが市長になってくれたらいいなあとか無邪気に思えないのです。
宇陀市を守るために議会を立て直さないといけないと覚悟を決めています。だから今までと同じような議員ではいけないのです。

お願いです。勝井太郎のためではなくて宇陀市のために私に力を貸してください。