今日、東京地裁にて証人尋問が行われた。
当初言いたい事を全て吐き出して楽になりたいと思っていたのだが、終わって見ればフラストレーションが溜まる結末となってしまった。
証人尋問では、聞かれたことしか喋ることができないルールがあり、語りたくとも聞いてくれなければ言葉にできないのだ。

その為、言いたいけど言えないジレンマがあり、精神的な苦痛は証人尋問の場では常につきまとう。

裁判はできればしないほうが良い。

ここで皆様に言いたい、移り住む時は地方自治体と国の機関には注意し移住しよう。
その土地の問題はその町の議会議事録を見れば、その土地で起きている問題は把握できる。

私の様に移り住んでから国の政策を知っても後の祭りだ。
人生において裁判は大きな人生の浪費だ。裁判をしないといけない状態にならない様に人生の決断を注意する必要がある。

さもないと国民の生命財産を守るとされる国から、無慈悲に生活を侵されるかもしれない。

次回口頭弁論は12月だ。今年の冬もまたスキーを心から楽しめないかもしれない。
ゲレンデに立つと国土交通省の役人をエッジで切り裂く様に、無駄な力が入ってしまう自分が怖い。