カテゴリ: ガーデン

東京銀座に映画を観に行った。
マイナーな映画で山梨では上映していないのだ。
この映画は庭を絡めてのお話だが、人間個々の感情や想いは紡がれているものの、こと庭に関する知識には疑問を感じずにはいられない。
主人公が庭に池を掘り魚を飼うシーンがあるが、池が狭すぎだ。しかしこの様な重箱の隅を気にしなければ共感できる映画だった。

庭は継続の積み重ねで良い庭になるのであいって、短時間では決して良い庭はできないと思う。
映画に出てくる老人には共感できた。

11年の歳月かけ造り続ける、私のマイ ビューティフル ガーデン。
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昨日、去年枯れてしまったバラの木を二本植え替えた。
枯れた原因は、鉄砲虫によるものだと思う。
枯れた二本はサマースノウのスタンド仕立てのバラだ。
どうも鉄砲虫の好みのようで、庭に植えてあるサマースノウは、ほとんどが被害にあっている。
今回はサマースノウを諦めて、アイスバーグに変更した。

本来バラの植え付けは、芽が動き出す前の12月や1月が適していたのだが、苗が手に入らなかったので植え付けが遅れた。植え付けに当たり根鉢を崩さないよう注意し植え付けた。
ノットの中に植えたバラ。

この頃は道に関する裁判より庭仕事に追われることが多いのだが、いくら個人が夢の実現に向け努力しても、国により生活を奪われる場合もあると思うと時々やる気を無くす。

しかし国に生活を奪われた福島の人たちのことを想うと、身につまされる。現時点では生活を、国に奪われていないのでまだましだが、守ってくれるはずの国に人生を変えられる事があったとすれば悲しい事だ。
最後の水仙タリアが咲き、曇り空の下、春から初夏へ季節は歩みを進める。


春になり色々な花が庭に咲いてくる。
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オキナグサの産毛に光が当たり、輝いている。
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ダルメラの花、地面から花だけが立ち上がる姿は、アリウムの姿に似ているが、似て非なるものだ。
ダルメラは本来は葉を楽しむ植物で葉は1枚が50センチほどになる。
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フィリチラリアの季節も終わり。
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チューリップ・ウエストポイント
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ほぼ全て咲きそろう。


今日は快晴で山が綺麗だった。庭も水仙からチューリツプに季節は歩みを進めている。
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庭に種を蒔いた菜の花の向こうに南アルプス甲斐駒ケ岳。
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朝は快晴で南アルプスが美しい。
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苗の植え込みが終わり、後は成長を見守り、成長を見て肥料を与える。
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黒いチューリップも少しずつ蕾が膨らんできた。
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脚立に乗って高い場所から庭を見ると、別の庭が見えてくる。

今日は午前中、控訴の準備をして、午後は庭のノットの刈り込みをした。
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今年からノットも交差しているように、クロスする部分に段差を付けて強調する。
刈り込む強さを変えることで、少しずつ変化を大きくする。

庭は、植物の生長と共に変化していく。

水仙の季節もあと少し、チューリップが咲き始めました。
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種を蒔いて育てた菜花が庭を黄色く囲む。
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今は白いチューリップが咲いているが、この後に黒いチューリップが咲き始め白から黒へ、そして最後はアスペルラのブルーに染まる。
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今回はノットの中にアリュームを植えたので、黒いチューリップが咲く頃、黒の中に紫の色が入る予定。
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タリアの色変りをリードの鉢に植え育てた。
周りの木々の成長でできた、日陰がノツトの中のチューリップに影響し、4カ所のノットに同時に植えた球根の咲き方を変えてしまった。

自然は正直だ、人も正直に生きたいものだ。


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