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2010年03月16日

ドラえもん「のび太の人魚大海戦」のコミックス版を買ったよ。



劇場版公開前に書いとけばよかったですが、人魚大海戦のコミックス版を買いましたよ♪
絶賛公開中なのでネタバレは極力含まず紹介していきたいと思います。

ドラえもん



















緑の巨人伝に続いて、わさドラオリジナルの2作目である「人魚大海戦」。
大雑把にあらすじを説明すると、映画のベースとなったてんとう虫コミック41巻「深夜の町は海の底」に人魚を+したお話といえばいいのでしょうか。ドラえもんの道具(架空水面シミュレーター・ポンプ)によってのび太の町に迷い込んだ人魚(ソフィア)と、人魚族の秘宝である剣を狙うブイキンとの攻防を描いた作品です。

ずばりな感想をいうと、すごーーーく淡白な内容。でも、なかなか面白い!

あれあれよあれというまに物語が終わっちゃいます。これで終わり?といった感じ。ドラえもん映画で海といえば「のび太の海底鬼岩城」という名作があるわけですが、あの映画で最後にバギーが自分を犠牲にしてのび太を救う。そういった生死をかけた戦いではなく、人魚族と怪魚族との戦いにのび太たちが巻き込まれたといった形。「緑の巨人伝」での無理やりな環境保護といった押し売りもなく、友情・仲間・戦い、 ドラえもんの道具を使って敵を倒す「ザ・ドラえもん」に挑戦した部分はすごい評価できます。

ただ、一つ不満な点は、毎年、この季節に言っている様な気もす る「ドラミちゃん」の存在。人魚大海戦にも例によってドラミちゃんが出演するわけですが、ドラミちゃんが冒険に参加することで、スリルや危険といった面を 台無しにしているような気がするのが残念な所。のび太たちが自らの力で困難を乗り越える。これこそ、ドラえもん映画の醍醐味ともいえるわけですが、ドラミ ちゃんとドラえもんが手助けをすることで、のび太たちの成長面が薄くなってしまう気がします。

ドラえもん



















でも、漫画として考えるとこのボリュームは丁度いいボリュームな気がします。
ただ、これが劇場版になるかというと少し不安。Yahoo映画ではさっそく「ストーリーが短すぎる!」と酷評されているようですし。緑の巨人伝も漫画版がおもしろかったのに、映画版はジブリだかドラえもんだかよく分からない作品になってましたが、今作ではどうなのでしようか。


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