July 19, 2010

Dopo 18 anni dalla strage di Via d'Amelio

via d'amelio何度か書いたことはあるんだけど、毎年7月19日は5月23日と並んで、パレルモでは重要な日とされている。
なぜかというと、18年前のこの日、予審判事のパオロ・ボルセッリーノがマフィファが仕掛けたダイナマイトによって殺害されたから。
その約2ヶ月前の5月23日には、彼の同僚ジョヴァンニ・ファルコーネが空港とパレルモを結ぶ高速道路上で、道路ごと吹き飛ばされて殺されている。
マフィアによる司法関係者の殺害はそれ以前からあったけれど、多分18年前の1992年がそういう犯罪が一番クローズアップされた年だったはず。
マフィアにとって、この2人は相当邪魔者だったようで、なんとしても殺さなければならなかったのだろうけれど、この事件があまりに大きな反響を巻き起こしたため、それ以降は対マフィアの取り締まりはより厳しくなり、結果自分で自分の首を絞めた形になった。続きを読む

tkinuko13 at 22:36|PermalinkComments(9)TrackBack(0)パレルモ | もろもろ

July 17, 2010

Raccolta differenziata

Raccolta differenziata 1ナポリのゴミ問題は日本でも大きく取り上げられたらしいけど、ここパレルモも去年頃からゴミ収集が怠ることが多くなり、ひどい時は1週間くらい全然取りに来ないことも!
最近は少し平常に戻っているみたいだけど、ゴミの収集車が来ないためにダストボックスからゴミがあふれ出していたこともしばしば!

イタリアのゴミ収集は、基本的には道路に置かれたダストボックスと、瓶缶用、紙用、ペットボトル用に分けられた分別用ダストボックスからなる。
普通のダストボックスは設置数が多いのに対して、分別ゴミのダストボックスは500mに1つくらいの割合なので、多くの人はゴミを分別することすらしない。

日本(千葉)で分別収集が言われ始めた25年位前、モデルとなったのはドイツ以北の北欧など。
実際そちらには住んでいないので現状は知らないけれど、当時テレビでは
「欧米では・・・・」
と、さもヨーロッパ諸国は全てゴミの分別収集が完璧に行われていて、日本がいかに遅れているかを力説してた記憶があるのだけど、ヨーロッパも広いからねぇ・・・。
ローマ以南の南イタリアに関して言えば、分別収集なんて意識があるのは、ホンの一部の知識層のみ。
家の埃をバルコニーから掃きだしたって、道を歩きながらゴミを捨てたって、良心は全く痛まない人が大多数。

でもゴミを埋めるスペースにも限りがあるし、ということで、パレルモ市は大々的に分別収集Raccolta differenziataに着手した!続きを読む

tkinuko13 at 00:34|PermalinkComments(7)TrackBack(0)パレルモ | 生活

July 14, 2010

Chiesa di San Giovanni Decollato dopo restauro

saggio 7発表会会場となったChiesa di San Giovanni Decollatoサン・ジョヴァンニ・デコッラート教会は、王宮や大聖堂からも程近くに位置する。
大通りから1本中に入っているし、それほど大きい教会でもないので、パレルモっ子たちにすらあまり知られていない。
まぁ第2次世界大戦の爆撃で大きな被害を受けて、教会として機能してなかったからかもしれないけど!

つい2〜3年前まで、どういう状況だったかは、以前に取り上げたことがあるので、是非そちらと見比べてください。続きを読む

tkinuko13 at 22:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パレルモ | 

July 13, 2010

Kandinskij Music Factory

saggio 1何日かパレルモを留守にしていたので、またまた更新が滞ってしまいました。
日曜日には帰ってきてたのだけど、暑さのため体力の回復が遅れ、昨日は更新する元気なし。
それに家を空けると、洗濯物やら掃除やら買い物やらと、色々することもあるし・・・、と言い訳がましい私。

ところで最後に更新したブログで、カステッランマーレから1人鉄道で帰って来る羽目になった野暮用とは、このKandinskij Music Factoryカンディンスキー・ミュージック・ファクトリーのこと。
カンディンスキー音楽学校というのがパレルモにあって、その生徒たちの年度末発表会・・・。
“野暮用”という書き方は大変失礼なんだけど、コンサートというよりはやはり発表会だし、友達の関わっていることだからこういう風に書かせてもらった次第です(生徒の皆さん、ごめんなさい)。
この発表会が行われたのが6月25日、26日、27日ということで、2週間以上過ぎてしまっていて今更という感じもするけど・・・。
やっぱり毎日更新を怠ると、こういう結果になってしまうのよね!

さて、このカンディンスキー音楽学校ではクラッシック音楽だけでなく、軽音楽も学ぶことができる。
因みに去年の年末に行った、この学校を経営する協会主催のクリスマス・コンサートは完全なクラッシックだったけどね。

パレルモには国立音楽学校もあるけれど、こちらは私立の音楽学校。
生徒数も100人以上ということで、結構規模は大きいらしい・・・。
なので発表会も3日に渡って行われたというわけ!続きを読む

tkinuko13 at 18:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)パレルモ | 音楽

July 07, 2010

Il rientro a Palermo con il treno

treno 1久しぶりのトラーパニと、ちょっと期待はずれだったマグロ祭=Bontonを過ごした翌朝、私は野暮用のためパレルモへ。
ナポリから来た友達とヴェネツィアから来たそのお友達は、もう1日トラーパニ近郊のサン・ヴィート・ロ・カーポの海岸で過ごすというのに・・・。
でも近いからいつでも来れるしね〜!
なんて思ってると、結局全然行かないもので、サン・ヴィートは何度か行ったものの、そこの海岸で過ごした経験はない私・・・。

ともかく車を借りたのはヴェネツィアから来た子なので、私は公共交通機関でパレルモに戻らなくてはならない!
パレルモ⇔トラーパニはほぼ1時間に1本のバスがあり、所要時間2時間弱。
私の家の前のバス停からだと1時間半ってところかしら〜?続きを読む

tkinuko13 at 01:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)シチリア | 

July 06, 2010

La Torre : La mia fornitore dei prodotti ittici

La Torre 2この旅の目的、Bontonでは全くマグロを堪能できなかったけど、その代わりにトラーパニの行きつけのお店で、マグロ製品を購入!
トラーパニの魚市場近くで店を展開しているのはLa Torreラ・トッレ、もう10年位の付き合いだ!
以前もこの店について、実は書いてたりする!

元々はシチリアに旅行で来た時、偶然足を止めただけ。
その時はボッタルガを買うという目的はあっのだけど、それ以外にも色々マグロ製品を味見させてくれて、すっかり大枚を叩いた私・・・。
その後パレルモに住むようになってからは、基本的にマグロ製品はほぼここで購入!

当然ながら家族経営で、最初に仲良くなったのは写真には写っていない上の息子。
彼は既に家庭もあるし、独立したとか。
手前左がお母さん、奥にいるのがお父さん、そして2番目の息子。続きを読む

tkinuko13 at 22:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)シチリア | 

July 05, 2010

Utensili da cucina fatti d'olivo

Castellammare del Golfo 11昨日紹介したカステッランマーレを望む展望台には、トラーパニ県の特産品をボンネットに並べて売る店以外に、パニーノや水などを売る移動軽食屋、そしてこのオリーブの木でできた調理用具などを売る店があった。
コップや砂糖入れ、小皿、チーズおろし機など、様々な道具が並ぶ。
さすがにチーズおろしは、受け皿だけだけどね!続きを読む

tkinuko13 at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)シチリア | もろもろ