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あらすじ:ニコラス・ウィンディング・レフン監督、トム・ハーディ主演で、イギリスで最も有名な実在の犯罪者を描くバイオレンスアクション作品。日本では劇場未公開だったが、この後に携わったニコラスの「ドライヴ」とトムの「ダークナイト ライジング」がヒットしたことから、DVDがリリースされた。一部では“21世紀の「時計じかけのオレンジ」”と評される。
 郵便局を襲ったマイケル・ピーターソンは逮捕され、懲役7年の刑を言い渡されて刑務所に収監された。わずか69日間だけの出所期間中、リングネーム“チャールズ・ブロンソン”名義でアンダーグラウンドのボクサーとして小遣い稼ぎをしたものの、宝石強盗をしたため再び刑務所戻り。刑務所内でも暴力など問題を続けざまに起こし、結局30年もの時間を刑務所で過ごすことになってしまうのだった。
(allcinemaより引用。続きはこちらhttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=343792


[好き度合い]★★★★☆(DVD鑑賞)


2008年 アメリカ製作
監督(「ヴァルハラ・ライジング」、「ドライヴ」、「プッシャー」、他)
出演者;トム・ハーディジェームズ・ランス,マット・キング ,



「Black & White/ブラック & ホワイト」のDVDに入っていた本作品の予告を観てぶっ飛んだ!!?

これが、トム・ハーディ?
本作品は、彼の最初の肉体改造作品!

べインの時よりも、その容姿は異常。
ほとんど裸なので、その筋肉の付きようは尋常でないことが分かる。
あの腕っ節も当然でしょう。
ヨダレを垂らし、体を振るわせ大声で叫ぶ姿はモンスターだわ。
容姿だけで魅かれるなら、100年の恋をぶっ飛ぶというもの。

白塗りのマイケル・ピーターソン(ブロンソン)が舞台に上がり、
客席に向かって、自分の生い立ちから話し始めます。

彼は、暴力は振るいますが、殺人は犯していません。
しかし、繰り返す刑務所内での暴力事件で、
刑期が延びて、延びて30年
国も困り果て、追いだしたいものの国民の手前それもできず、
精神病院に入れたりします。

美術の才能を認められるも、
そのコーチを人質に立てこもる始末。

本作品は、母がブロンソンを甘やかすシーンは2,3回ありましたが、
明確に暴力と結び付くような説明的な演出はなかったと思います。

何故、彼は自分に不利益になるにも関わらず、
暴力を振るうのか?

最後に数人の監守に向かって行くときも、
さあ、勝つぞ!戦うぞ!といった決意がこもっている感じなんですね。

客席に向かって、「なぜ、暴力を振るうかって?それは、有名になりたいからだ。」と語りますが、
確かに、刑務所内でヒーローになって行く彼が、
周りの囚人から称賛されると、上機嫌のニコニコ顔なんですよ。
(このニコニコ顔が、何と、トム・ハーディのかわいい笑顔なんです。)
こういったところでしか、彼は孤独感を癒せなかったのかもしれません。
子供のころから、暴力で問題を解決するタイプで、
協調性でとか思いやりでとか、そういった選択は無い少年のようでした。

まっ、刑務所内で駄々をこねる感じなんですが、
親に構ってもらいたい幼児が泣き叫ぶのと同じかな?
と、解釈したのですが、
もう少し、親切な演出でも、いぐねぇ~(*・ε・*)ムー

このブロンソンさん、今も刑務所内在住らしいです。

本作品は、トム・ハーディがメジャーとなる切っ掛けの作品らしいですが、
彼の演技力(怪演)に頼った作品になってるもしれませんね。




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