51GYj9CG+ML


あらすじ;精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。
(シネマトゥデイより引用。続きはこちらでhttp://www.cinematoday.jp/movie/T0007827

[好き度合い]★★★★☆


2009年 アメリカ製作
監督(「ヒューゴの不思議な発明」、「グッドフェローズ」、「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「ディパーテッド」、「タクシードライバー」、他)
出演者; レオナルド・ディカプリオマーク・ラファロベン・キングズレーミシェル・ウィリアムズ、他


確か、本作品はやはりラストの真相を巡ってネット上を沸かせた「インセプション」(→ぷっちん別記事へ)と同じころに公開されたと思いますが、           
今回再見してみて、まったく比べようのない作品だと認識しました。

と言いながら、比べているのですが、
「インセプション」がそのアイデアと映像が今までにない斬新なものであるのに対し、
本作品は、観返してみると特に斬新さを感じられない1本のヒューマンドラマなんですね。
悪く言ってるつもりはないの。
むしろ、一人の男の家族に対する愛と後悔の念をここまで強く表現している映画も無いと思いました。
ここまで・・・(泣き)(ノ◇≦。) ビェーン!!
原作者は、どんな思いで書いたのでしょうね。

ラストだけではなく、いろいろなシーンでその真相を探られていますが、
終盤でその謎解きがされますので、
ほとんどの謎は解明されるはず。

幻想シーンの映像は美しいマジックでも見ているような魅力がありました。
こういった作り方は好みです。

妻を演じていたのは、「マリリン 7日間の恋」(→ぷっちん別記事へ)のミシェル・ウィリアムズだったのね。
 レニー・ゼルウィガーだと記憶してたのよね。


本作品のレオナルド・ディカプリオは、あまり好きな演技ではないかな。
凶暴性ありとされている人物なので、力が入っちゃうのでしょうが、
観ていて疲れてしまう。

それに対し、ソフト感いっぱいのマーク・ラファロは、彼の良さが100%出ていたんじゃない?
昔からのお気に入り俳優なので、ひいき目なのでしょうが。
おそらく、あのラストで彼がチャックを演じていたからこそ、
あのテディの気持が伝わってきたのだと思いますね。

はっきり言いますと、
本作品、家庭を顧みなかった男の後悔が全てでしょ!
後悔、先に立たずですよ。
(誰に向かって言ってるのやら)

ただ、彼が最後にとった行動は逃避のような気がしたのですが、
それだけ、苦しかったということでしょうね。

でも、あまり好きなラストでは無いな。
不満なのは、ここだけなの。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつも、応援ありがとうございます。
今回も、よろしかったら、ポチッとお願いします。
ランキングに反映します。

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
にほんブログ村 映画備忘録