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[解説・あらすじ] エリザベス・ギルバートが自らの体験をつづった世界的ベストセラー「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」を、ジュリア・ロバーツ主演で映画化。ニューヨークで活躍するジャーナリストのエリザベスは、離婚や失恋を経験し、35歳で人生をリセットするために1年間の旅に出る。イタリアで“食”に魅せられ、インドで瞑想にふけり、最後に訪れたインドネシア・バリ島では運命的な恋に落ちるが……。共演にハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、リチャード・ジェンキンス。監督はTVシリーズ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」「Glee」のライアン・マーフィ。
(映画.comより引用。続きはこちらへhttp://eiga.com/movie/55272/

[感想] 普通

どうしてキャストが良いのに評価が低いのか、このおばさんでも分かるような気がする作品でした。

この監督さん、映画は初めてなのかな?

偉そうに言いますが、監督であろうと鑑賞者サイドから自分の作品を観るのは難しいことだと思います。

その作品に対し思い入れが大きいほどね。

だから、鑑賞者は礼儀をわきまえた上で、鑑賞者とし堂々と感想を言えるはず。

この映画、旅行記が先にありきといった感じで、その底にあるヒューマンドラマに関しては、

かなり、慌てて焦って製作しちゃた感じがするの。

主人公が何故夫と別れようと思ったのかが、まったく伝わらなくって、

突然、両手で顔を覆って泣かれても、はぁ?といった感じしかしなかった。

その後の彼と上手く行かなかった原因もね。

こういうのって編集が原因なのかしら。

後から思えば、夫のひとつひとつの発言に原因があるけれど、

そのシーンでカメラは主人公を追ってない。

バラバラ感がある。

先日、鑑賞した「バグダッド・カフェ」はその点では素晴らしかった。

背景、人物、ストーリーのマッチングって大切だね。

そして、この映画の私的マイナス点は、最初から最後まで「男」との関わりで自分の存在を見つめていること。

主人公の友人が言うように、何処に行ったって変わらないし、

反対に行かなくても自分を見つめるチャンスなんて沢山あるでしょ?

つまり、本作品、イタリア、インド、バリの風景を堪能できる作品としては、満足できました。

そうそう、「ウォッチメン」で丸出しだった・・・・、
ビリー・クラダップが夫役で出演していました。

それは冗談で、「あの頃ペニー・レインと」でカッコ良かったです。


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