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[解説・あらすじ] 1963年の夏。17歳の私(ジェニファー・グレイ)はまだ"ベイビー"と呼ばれていた。その夏は父が久し振りに休暇をとって一家で知り合いの山荘へ避暑に出掛けた。山荘に着いたその晩、ベイビーは山荘の経営者の孫ニールにダンスを誘われた。そしてベイビーはホールでこれまでに見たこともないようなセクシーで激しいダンスをするカップルを見つけ、唖然とした。2人は山荘のダンス教師だった。
(映画.comより引用。続きはこちらへhttp://eiga.com/movie/46368/

[感想] 大感動×2

本作品は1987年に製作されています。

ちょうど、自分の生活が子育て一辺倒になり映画も観ていなかったころです。

どうして、今まで観なかったのだろう。

こんなに素敵な映画なのに。

ダンス、バレエ映画は好きです。

子供のころ、バレエに憧れても環境がそういったものではなかったのが原因なのか、

目をキラキラさせて観てるところがあります。

先日も中国バレエ舞劇「朱鷺」を鑑賞して来たのですが、あまりの美しさに大泣きしてきました。

本作の主演は
ゴースト ニューヨークの幻 とかハートブルーで名が知れることになった故氏とです。

氏といえば、ゴーストのろくろを回すシーンで有名ですが、彼の代表作は本作だとの声もありますね。

と言うのも、本作が彼の本領が発揮されたものだからでしょう。

元々、バレエ団を運営する母にバレエの英才教育を受け、バレエ団員として活躍。

その後、ブロウドウェイから映画の順だったようです。

ですから、ダンスのキレ、リズム感、感性は本職なんですね。

特に、前半のダンスの山場である
とのペアでは、バレエの要素が沢山あり、

ダイナミックでゴージャス、そして何と言ってもセクシーなんですよね。

あの「ろくろ」のシーンですが、あのセクシーさはダンスから生まれているような気がしました。

この映画では、
とのペアよりも先のとの組み合わせが素敵だと思いましたね。

大人の二人の大人のダンスといった感じで。

も本格的にダンスをされてきた女優さんのようですが、

如何せん、あのベビーフェイス。

大人の
氏とは違和感を感じる。

どうしてベイビー(
)に魅かれるのが説得力が無く、

思わず、ペニー(
)でしょうが、と思ってしまう。

それにしても、ラストのダンスも素晴らしかった。

そして、
は、自分よりも上の世代ではありますが、

それ程遠い年代でも無いので、57歳の若さで逝ってしまったことは、

残念で仕方が無いです。

ラストの満面の彼の笑顔を観ながらボロボロ泣いている自分がありました。

ちょっとセンチかもしれませんが、自分も先が見えてきた世代になったということですね。



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