2019年08月29日

被災地の舗装と土留め

九州北部の大雨被害は、大変そうですねえ

ところで、報道機関は、気軽に舗装の断面が見える映像を報道の名の下に垂れ流していますけれども
どこの許可を取って撮影しているのでしょう

それぞれの地方には、いろいろな事情があり、アスファルト舗装でも
表層:密粒度アスファルト
基層:粗粒度アスファルト
上層路盤:粒度調整砕石
下層路盤:切込砂利
の内、表層と基層だけだったり、下層路盤が無かったり
本来は、
国道・県道・市道で、各層の厚さが決まっていても
国からの補助金だけでは足りなくて薄くしたり

いろいろな事情が、ばれたら、どう責任を取るつもりですか
(冗談で書いてますから、本気で反論しないでね)

映像では場所により、路盤がありそうな道路と、なさそうな道路がありますね

あとは、道路の壁が崩れています、と報道した土留めについて
間知石といいますが、擁壁として使う場合には、裏側にコンクリートを込めます
間知石練り積み擁壁といいますが、被災地の道路の盛土おさえには
空積みが使われているようですので、崩れるのが正常です

だから、報道では、道路面のアスファルトと空積み間知石を一緒にして
道路が壊れています、と報道するのがいいと思います

ところで、国土交通省が有識者を集めて決めた、治水計画の見直しは
何十年後を想定しているのでしょうか、少なくとも来年度は無理ですね
どうせ無理なら、現況の2倍にしてみませんか
今回の河川の氾濫は、2倍を見込んでおくと大丈夫だったみたいですよ


banner2◆読んでくれた方は人気blogへ投票よろしく◆

tkk3 at 17:45│Comments(2)clip!よもやま 

この記事へのコメント

1. Posted by 昭ちゃん   2019年08月31日 09:52
土砂崩れ、山崩れ、地滑りの違いが判らないマスコミだし。
2. Posted by tkk3   2019年08月31日 17:55
>>1
昭ちゃんさん、こんにちは

昭ちゃんさんも、見つけたら書いてくださいね〜〜

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔