ふくしま復興支援フォーラム

 2011年11月末、ふくしま復興支援フォーラムを、有志7名の呼びかけで、立ち上げました。月2回のペースで会合を開き、各界の方々の協力を得て、各分野の問題点を共有しながら、ふくしまの復興への議論を展開しています。  会合の場だけでは、十分に皆さんのご意見をいただけないので、このブログを通じて、一層の議論を展開したいと思っています。  積極的なご意見・ご提案をお願いします。⇒ホームページ

2015年06月

 6月25日、福島市AOZで、第94回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 遠藤和則氏(元相馬双葉漁業協同組合本所部長)から、「福島県の漁業復興に向けた取組」について、報告を受け、熱心な質疑応答がなされました。
 34名の皆さんが、参加しました。
 会場で、提出されたご意見などを、以下に紹介します。
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 ★ 同じ第一次産業でも、農業と漁業の抱えている課題が違うことがよく理解できました。普段、マスコミではあまり報道されないお話をうかがうことができ、とても勉強になりました。「食物連鎖の一つに漁業が入っていた」という言葉が心に残りました。(H.S

 ★ 今日のお話は、広く知られていない。知らない人は、避けたがると思うので、広く実態を知ってもらうことが必要ですね。(T.S

 ★ 大変詳細な興味深い情報をどっさり聞かせていただけたと思う。漁業の全体像についても、社会的、経済的な面も含めて教えてもらえると、もっとよかったような気がする。(魚中心で漁民、漁業者の側面ももう少々聞きたかった。)(S.I

 ★ 漁業者の苦労と苦悩がわかりました。次世代の漁業者にどう伝え、残せるかと苦労していることに、私たちも支援していきたいと強く思いました。(K.S

 ★ 農産品の対策と比較しながら聞くことで、より理解が深まりました。漁業の復興の為に、一つ一つのリスクをつぶしていくように努力されている様子がよく分かりました。本操業までの間の試験操業を消費者の側が、どう支えていけるのか、考えなければならないと感じました。(S.M

 ★ 興味深く話を聞かせていただきました。「浜の復興は港から」を実践していると思いました。質疑も後半になればなるほど、おもしろく聞くことができました。(Y.I

 ★ HPでデータなどは見ていましたが、実際にお話を聞くことで、より理解を深めることができました。質疑応答も、まちづくりや地域の衰退など、色々な視点で聞けてとても良かったです。(Y.A

 ★ 風評払拭も本格操業再開も、東京電力の自己収拾能力次第だということになるでしょうか。(S.A

 ★ 震災・原発事故後、いち早く地域漁業者の支援体制づくり、風評対策等に、努力されてきた姿に感動しました。(S.A

 ★ ①漁師の方々のモチベーションは、現在どうなのか。②相双といわきの漁協の連携はできないか?(N

 ★ 時間がなく、もっと聞きたかったが、思っていたよりは、漁業が助かりそうなのかと思った。(S.S

 ★ 漁業の現状を知る機会がなかったので、とても有意義でした。ダメージの大きさと、本当に少しづつの地道な歩みに感謝いたします。(H.S

 ★ 漁業音痴の私でもよく分かりました(魚は大好きなのですが)。いろいろお尋ねしたいことがありましたが、時間があっという間に過ぎてしまいました。(N.O

 ★ 魚種によって放射線汚染の影響がかなり違うことを知って驚きました。少量のせいもあるのでしょうが、試験操業で市場に出回っている魚の価格は他県産なみということも意外だった。(K.M

 ★ 現在の魚のモニタリングで、基準値超えのものは、約0.1%まで下がって、超過する魚種はかなり限られている。ホットスポットを気にしなくてもよい。モニタリング検査を続けることで分かってきた事が、一般市民に伝わっていない事が、大きな問題。現在流通している物は、安全性も確かめなれたものであることが、もっと伝わる様な広報がどうすれば出来るか、工夫が必要ではないのか。(K.Y

 ★ 講演内容は良かったのですが、資料がもう少し充実していると親切だと感じました。(H.Y

 ★ 大変素晴らしい講義でした。私も風評被害払拭に微力ながら努力したいと思います。(N.K

 ★ 早く福島の美味しい魚が食べれることを望んでいます。福島はヒラメ、カレイが有名だったので、早く漁ができることを望みます。(H.Y

 ★ 将来的にも第2次産業として安全で美味しいヒラメ等の養殖を進めてください。(M.T
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 第94回ふくしま復興支援フォーラムを、以下のように開催します。

 ご参加を期待しています。どなたも自由(無料)です。

                   
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6月25日(木) 18時30分~20時30分

  テーマ  「県内水産業の現状と課題

  報告者  遠藤 和則 氏 (前相馬双葉漁業協同組合本所部長

  会 場 
 福島市アクティブシニアセンター「AOZ(アオウゼ)」
         大活動室1  MAXふくしま4F(福島市曾根田町1‐18)

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 6月10日、第93回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 今回は、間野博氏(県立広島大学名誉教授、うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員/都市計画)から、「原発被災地における復興まちづくり計画」について、報告がなされていました。
 35名が参加し、熱心な質疑応答がありましたが、会場内での文書によるご意見等は、以下の通りです。
 参考にしてください。

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 ★ 個人的に、とても関係のあるお話で、とても興味深く聞かせて頂きました。参考になることが沢山ありました。(T.H


 ★ 「国が40年スパンのマスタープランを出すべし」と思いました。(R.S


 ★ 改めて、計画づくりの大切さ、住民意思を取り入れる重要さを認識しました。(S,K


 ★ とても難しい、と率直に感じた。参加者の方がいろいろの立場の方で、積極的に意見交換させるこの会、すばらしいと思いました。(K.S


 ★ 原発作業員の町を考えた方が、現実的でないのでしょうか。


 ★ 実際に復興の町づくりに、たずさわっている方々から、お話を聞けて、勉強になりました。(T.S


 ★ 復興とは、遠くで誰かが決めるもの・・・問われているのは、私たち自身が責任を持って関与していくことかも知れない。(Y.T


 ★ 「都市計画理論」の視点から、被災地の実態を分析され、新たな復興計画策定支援を行われている姿に深く感動しました。


 ★ 改めて復興計画策定の難しさが分かりました。茨城県内に避難している方のグループとの交流、支援を担当しておりますが、彼等に希望を与える計画であって欲しいと思います。県外避難者の孤立は進んでいます。復興計画づくり策定に住民として関わる機会がつながりづくりのきっかけになればと思います。(T.M


 ★ 復興計画では、目標の時間管理(30年~50年)を、計画策定主体も、住民も意識する必要があるのではないでしょうか。今よりも30年後の町のあり方を議論し共有する。現在は一人一人の生活と暮らしをお互いに支援していく。長い時間の視点が必要と思います。(H.K


 ★ 住民と行政とのギャップを感じます、復興計画は行政、町側であり、避難住民は4年たち、すでに新しい生活をスタートさせ、根付いているように感じます。(M.T


 ★ 被災地の復旧・復興・創出作業の中枢で苦労してこられただけに聴きごたえのある報告であった。質疑応答も、現状を反映した有益なもので、久々に充実した会となった。関係者の専門的な議論に傾斜していて、一般市民としては、基本的なこと等について、議論の参加する余地がなく、残念であった。(S.I


 ★ 1)高さ1020mの護岸工事はやめて、鉄腕アトムで出てきたようなコミュニティ、単位の避難(避難ビル)をつくった方が良い。2)原発の問題は、福島県の問題でなく、日本問題という位置づけで、東北の未来創りの形で、国へ要望が必要(第2の沖縄化防止)。3)提案:元々国は震災後直ちに長期ビジョンで、国の将来の指針を出す必要があるのに出していない=無責任。市民が国へ要望するしかない。(①エネルギー‘30年、原発ゼロ。②農業一次産業活性化。’50年自給率75%、③ふるさと東北、産業再配置、人口増)(T.S


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 第93回ふくしま復興支援
フォーラムを、以下のように開催します。

 ご参加を期待しています。どなたも自由(無料)です。

                    
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  6月10日(水) 18時30分~20時30

  テーマ  「原発事故被災地における復興まちづくり計画
  報告者  間野 博 氏 (県立広島大学名誉教授
          ・うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員/都市計画

  会 場 
 福島市アクティブシニアセンター「AOZ(アオウゼ)」
         視聴覚室  MAXふくしま4F(福島市曾根田町1‐18)

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    *曜日は、いつもと異なり「水曜日」ですので、ご注意ください。
    *関心のあるお知り合いにお知らせ願います。転送歓迎。

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