ふくしま復興支援フォーラム

 2011年11月末、ふくしま復興支援フォーラムを、有志7名の呼びかけで、立ち上げました。月2回のペースで会合を開き、各界の方々の協力を得て、各分野の問題点を共有しながら、ふくしまの復興への議論を展開しています。  会合の場だけでは、十分に皆さんのご意見をいただけないので、このブログを通じて、一層の議論を展開したいと思っています。  積極的なご意見・ご提案をお願いします。⇒ホームページ

2017年04月

第111回「ふくしま復興支援フォーラム」を、
 以下のように開催します。
 ご参加を期待しています。
   どなたも自由(無料)、事前予約不要です。
             (転送歓迎)
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  2017年5月18日(木) 18時30分~20時30分

 テーマ  「原発避難者向け復興公営住宅入居者調査結果」

 報告者  西田 奈保子 氏 
        (福島大学行政政策学類准教授)

 会 場  福島市アクティブシニアセンター
              「AOZ(アオウゼ)」
 大活動室1 MAXふくしま4F(福島市曾根田町1-18)
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 *関心のあるお知り合いにお知らせ願います。転送歓迎。
   http://www5a.biglobe.ne.jp/~tkonno/FK-forum.html
 *予告*
  第112回 6月16日(金)
     高橋真一氏(NPO花見山を守る会代表)
  第113回 7月6日(木)
      佐々木健洋氏(福島県農民連)
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 2017年4月25日、福島市AOZを会場に、第110回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 楢葉町長の松本幸英氏から、「楢葉町の現状と復興に向けた取り組みについて」と題する報告を受けました。
 復興に向かう楢葉町への関心が高く、市民46名が参加し、熱心な質疑応答がなされました。
 会場にて文書で提出されたご意見・ご感想などは、以下の通りです。
 参考にしてください。
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★ とても丁寧なご説明で、町民と町についての考え方がしっかり伝わってきました。楢葉に戻った方、戻りたいと思っている方、今はまだ戻れないと思っている方々に対して、楢葉町の方々と一緒になんらか取り組んでいければと思います。(H.S

★ 震災から帰還まで、長い年月をかけ、町に住めるようになった事は喜ばしく思います。町の歴史は、風景や生活で表現される事はありますが、何よりも帰還まで、町や町民をささえてきた人達の努力も大切な歴史なんだと感じました。それを形に残し伝えなければならないと気付かされました。(Y.M

★ 町の復興・再生には、担い手となる若年層の帰還が必要になる。そのためには、教育・仕事(雇用の場)が必須となる。松本町長さんには。重要課題として「教育と農業」をあげられている。農業については、平成31年に福島大学に創設される(仮称)食農学類が支援できればと思う。(R.N

★ 町と、町民の皆さん自身が、町の未来のために知恵を絞り、汗をかいている姿がお話から垣間見えました。様々な外からの声もあるとは思いますが、私達は福島県民として、その姿をもっと見、知り、そして支え護っていきたいと考えます。(D.Y

★ 貴重なお話し、ありがとうございました。相双が、他の町にも希望を与えるお話だったと思います。(A.T

★ 楢葉町の再生に向けてのご努力の姿に感激いたしました。今後ともなお一層の帰還が進み、楢葉町の進展が図られますことをご期待申し上げます。(K.F

★ 帰還の最前線である楢葉町における復興の現状と課題を学ぶことができました。帰還した住民(町民)と除染/廃炉などで転入する住民(町民)がどのように協力して、新たな町づくりをしていくのか、見守っていきたいと思います。(H.S

★ #110フォーラム開催有り難うございます。地域の復興が進んでいる状況が良くわかりました。小職も東北にお邪魔しながら、「若者やこどもたちが、学・業後帰って来て、活躍し続ける魅力的な助け合いのふるさと創り」を日本全体の取り組みに出来ないか模索中です。今後ともご指導よろしくお願い致します新聞社各社のご協力を頂きながら、1道6県知事さんと復興連携出来たらよいと思います。(T.S

★ 楢葉町の現状等、お話を聞かせていただきありがとうございます。「教育と農業が二本柱」とのこと、その通りだと思います。話の中で興味を持ったのは、「心の復興事業」で、この事業をすすめていただきたいです。歴史の史料の保全も心の復興につながります。(Y.I

★ 大変勉強になりました。ありがとうございます。(M.S

★ 楢葉の状況がよくわかり、大変勉強になりました。町民のみなさんが将来どのぐらいもどってくるのかの見通しなど、色々と困難な課題が多いと思います。農業と教育を重点としたとりくみなどうなずけることもありますが、現場では苦労がともなうかと思いますが、がんばっていただきたいと思います。自分のできることもしっかり考えていきたいと思います。(Y.A

★ 楢葉の状況が良く分かりました。早く帰還が進むと良いですね。(H.T

★ まさに、今の楢葉町の状況が分かりました。戻られる方、新た住まわれる方々とのコミュニティ作り、課題多く大変かと思いますが、様々な地域で役立つ知見かと思います。(F.N

★ 松本町長の丁寧なご説明、ひとつひとつの質問に真摯に答える姿勢が本当に素晴らしく感銘を受けました。県内外で暮らす楢葉町民の方が、少しでも心安らかに。すこやかに、笑顔で生活していけるよう、自分にできることをこれからも続けていきます。(M.M

★ “今”の楢葉町の状態を知ることができた。ネット上の情報もどれが最新で、正しいものなのかがわからないので、直接聞けることは貴重だった。ありがとうございました。(K.S

★ 町長さんとして大変ご苦労されていることが分かりました。住居について、町はいろいろ工夫されているようですが、国からの支援は全くなくなるのか、どうかと思いました。又、町独自で引越し費用補助を5000万円だしたということでしたが、今後、町としての財源はどうなるのだろうかと気になりました。(M.S

★ このように開かれた場で、誰もが生の正確な情報を得られる機会があることは、大変重要だと思いました。震災以降110回、継続されていること、本当にすばらしいと思います。変化の激しい情報を随時学びにまた参加させて頂きたいと思います。(Y.T

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 第110回ふくしま復興支援フォーラムを、以下のように開催します。

 ご参加を期待しています。

  どなたも自由(無料)、事前予約不要です。

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  2017年4月25日(火) 18時30分~20時00分...

  テーマ 
   「楢葉町の現状と復興に向けた取り組みについて」

  報告者  松本 幸英 氏(楢葉町長)

  会 場  福島市アクティブシニアセンター
     「AOZ(アオウゼ)」大活動室1 
      MAXふくしま4F(福島市曾根田町1-18)

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 2017年4月19日、福島市・福島市民会館で、第109回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 海部幸造弁護士(原発と人権ネットワーク)から、「原発事故6年を経過するにあたって、私たちの緊急提言」と、題して報告をしていただきました。強風警報の出ているなか、26名が参加しました。
 このフォーラムには、緊急提言をまとめた「原発と人権ネットワーク」から、丸山重威氏(日本ジャーナリスト会議)及び北村浩氏(日本科学者会議)もご参加いただき、補足のご発言をいただきました。
 参加者からのご発言も、活発に展開され、時間が足りないようでしたが、会場で文章で提出いただいたご意見・ご感想は、以下のようでした。参考にしてください。

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★ 福島原発避難とは、いったい何だったのかを、今、改めて問わなければならないと思います。(M.K

★ 大変、的をついた提言で、正確だと思います。さらに豊富になるようにお願いします。私達も声を集めていきたいと思います。(M.S


 ★ 緊急提言のとりまとめ、お疲れさまでした。福島での紹介は、大いに意義のあることと思います。ぜひ内容をブラッシュアップするとともに、政策転換に結びつくよう活用していただきたいと思います。(H.S


 ★ 提言をあらためて読むと、揺らぐ思いをもう一度、基本に立ちかえれるように思った。「オール福島」は難しいが、やはり続けて運動と学ぶことを続けたい。(O

★ 私は、南相馬市小高区大富(原発から18km)出身です。私自身は、17年前から福島市民ですが、私の小・中学校の同級生は、避難中(56ヶ所変えた)に脳梗塞、その後心筋梗塞になり、現在、原町の復興住宅に住んでいるが、全て妻の介護なしには、一人で生活できなくなりました。「帰らないのは自己責任」と言われても、家はボロボロ、医者はなし、仕事はできない・・・たまたま今日、原町で会ってきましたが、同級生や後輩が死んだ話などが多く、生きる希望をなくしている様で、元気がありませんでした。私とこの同級生の部落は70戸あり、解除後戻ったのは10戸です。先生の「提言」、全て同感です。国と東電、許せません。私も「原告」として頑張ります!!(K.W


 ★ 現状認識、提言について知ることができてよかった。風化、特殊な問題と見られていくこと心配です。やはり、まず知ることが大事かと。その意味で、学習の場が広がることが重要だと思いました。(J.Y


 ★ この提言を我が事になるためにも、血肉をかよわせる必要があると思います。(Y.I


 ★ 原発と人権ネットワークによる「提言」に対して、様々な角度から、また福島の「現在」に根ざした貴重なご意見をいただき、大変有意義な会だったと思います。今後とも、このような形で、意見が交換できればと思います。このような機会をいただき、大変ありがとうございました。(H.K


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 第109回フォーラムを、以下のように開催します。
 ご参加を期待しています。
  どなたも自由(無料)、事前予約不要です。

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  2017年4月19日(水) 18時00分~19時45分 

  テーマ  「原発事故6年を経過するにあたって、
                私たちの緊急提言」

  報告者  海部 幸造 氏 
   (弁護士・原発と人権ネットワーク)

  会 場  福島市市民会館
           (福島市霞町1番52号)

  *いつもと異なる会場&時間帯ですのでご注意ください。

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*関心のあるお知り合いにお知らせ願います。転送歓迎。
  http://www5a.biglobe.ne.jp/~tkonno/FK-forum.html

*予告*
  第110回 4月25日(火) 松本幸英氏(楢葉町長)  18:30~(AOZ)
  第111回 5月18日(木) 西田奈保子氏(福島大准教授)18:30~(AOZ)

 47日、福島市AOZで、第108回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。

 前川直哉氏(一般社団法人ふくしま学びのネットワーク理事・事務局長)から、「神戸から福島へ:学びのネットワークという挑戦」をテーマに報告していただきました。

 年度初めの忙しい時期ですが、21人が参加し、活発な質疑応答が続きました。

 会場で、提出いただきました、ご意見・感想などは以下の通りです。参考にして下さい。

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 ★ 福島の復興・再生を担うのは若者(小・中・高・大生)と思う。福島の若者の教育のため、灘高の先生の地位を投げうって福島に来られた前川先生に敬意を表し感謝いたし

ます。(R.N

 ★ 高校生を中心とした学生たちと共に学ぶプロジェクトを行っている中、日々感じていたことを表に出して下さったお話でした。(J.S

 ★ ・かっこいい大人について、考えることができた。・利他的になれるのは、自己が満たされているから可能になると思うが、その自己を満たすために学びをしていくのだろう・・。・ハングリー、危機に瀕することが人間の従来の状況であるので、苦境に立ってこそ、課題解決、アクティブな学びが生まれてくる人間の潜在(今は使っていない)能力を発揮できるのかもしれない。・人間が住みやすい時代になると、子ども(成長期の人間)は、生存のために自分を高めたり、困ったことを解決する力が減少してしまう。それに対して、危機は良いチャンスとも転じうることを確認できた。前川さんのお話を聞く、よい機会でした。ありがとうございました。(K.S

 ★ 1)#108回フォーラム開催有り難うございます。22年前の阪神淡路大震災も大変な災害であり、関係者のご苦労もいかばかりかと推察します。2)阪神淡路の反省として、①復興が一部のボランティアと自治体にまかせ、国が表に出ない、②後継者、物・人の流れの予測・対応不十分、③まち輿しのみで復興長期ビジョンなし、④その他沢山 と承っている。3)「福島・東北の復興なくして日本の再生なし」の日本再生を実現する為には、①復興長期ビジョンの策定2017,2018年 実施スタート2019年、②東北六魂の祭の継続・文化オリンピックの提唱2017年~、③日中韓共催プレ文化オリンピック2018年(*文化オリンピック=東北再興のシンボルと考えます。)(T.S

 ★ 大変、興味のある話でした。日本史について「中央/周縁」の非対称な構造という視点、福島につながった前川さんの生き方、阪神・淡路大震災の経験を活かして、学びのネットワークにつながっていることに感心しました。福島県にとって、学びの課題は、大変重要ということをあらためて認識を深めました。(Y.A

 ★ 学びの原点として「課題解決型学習」の重要性を認識することができました。(K.F

 ★ これまでの学び(教育)、これからの学びとは何かを考えさせられる、とても良い機会になりました。福島で学べることはたくさんあると気付きました。(Y.M

 ★ 東日本大震災後、日本史を教えることに疑問を持ってしまったこと、中央と周縁について、とても興味深く、引き込まれました。阪神・淡路大震災の経験が、福島に確実につながっていると感じ、東日本大震災の経験が、この先、確実に希望につながると考えることができました。(H.S

★ 今回は原発事故そのものではなく、講義の内容も“周縁”の話で新鮮でした。日本

史も教育問題も疎いもので、大変勉強になりました。(N.O

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