3月15日、第107回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 久保美由紀氏(会津大学短期大学部准教授)から、「地域で見守るしくみ ~生活支援相談員活動状況調査を踏まえて~」について報告いただきました。
 年度末の忙しい中、14名が参加し、熱心な質疑応答がありましたが、文書で提出されたご意見等は、以下の通りです。参考にしてください。

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★ 災害公営住宅入居で「定住」と定義されると支援がなくなる。←この人たちを見守る必要がある。超長期的支援の総体は、福島県では必要。何をもって自立―支援終了となるか不透明。(F.T

★ 初めて参加させていただきました。なかなか知ることができない生活支援相談員事業について学ばせていただき。ありがとうございました。一人一人の状況に合わせた支援を求めていくことの大切さを認識しました。*日生協の会長は、最後の一人まで支援を続けたいと言っています。今後も日程が許せば、参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。(T.I

★ ありがとうございました。自分自身の現在の課題に、ドストライクのお話でした。支援とか、福祉とかを抜きに、普通に生活している中でも、生活支援相談員のスキルは必要だなと思いました。(K.I

★ 災害復興住宅への入居で終わらない・・そうでしたか。なるほどねえ。政府がいう「復興」などできません。「復旧」だって無理です(たぶん)。「もとに戻らない」とするなら、どうすればいいのでしょうか?希望は今のところ持てません。(K.E

★ #107回のフォーラムの開催ありがとうございます。(地域で見守る事は、最も大切な事だと思います。)①福島復興支援フォーラムに参加・発表グループ(者)のご苦労は並大抵のものではないという事がわかりました。②反面、世の中は「東京オリンピック」「大阪万博」等へ関心が向いている。③復興風化防止の歯止めとして、オリンピックまでに復興長期ビジョンの策定と実施スタートが望ましい。④4/7#108回フォーラムの前に、②③の検討をしたい。(T.S

★ あるカテゴリーの方々を支援する団体の勤務しているため、意識的に「聴く・観る」ことにより状況を把握し、専門機関によるアセスメントにつなげる、「困りごとはない」という言葉をうのみにせず、物差で間口を狭めず対応することの大切さなど、共通する部分があると感じながらお話を聞いた。本当に支援を必要としている人(中には孤立している人もいる)を把握したり、その人から内容を聞き出すには、その地域に溶け込み信頼されていたり、コミュニティのキーパーソンだったりする人を伴って訪問等することが効果的であるが、相手が被災者の場合は、それも困難な場合があろう。方法論的な話が多かったが、実際の個別の支援内容を踏まえた、制度設計の提案についてのお話をもう少し聞きたかった。(Y.S)

★ 東日本大震災・原発事故に伴う被災者の避難生活を支援する「生活支援相談員の活動状況について」詳細なご報告をいただき感謝申し上げます。(K.F

★ どう制度からこぼれないようにするか、既存の制度では解決できないことを改めて実感しました。生活支援相談員の実態について理解を深めることができました。(Y.I

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