2017年4月19日、福島市・福島市民会館で、第109回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
 海部幸造弁護士(原発と人権ネットワーク)から、「原発事故6年を経過するにあたって、私たちの緊急提言」と、題して報告をしていただきました。強風警報の出ているなか、26名が参加しました。
 このフォーラムには、緊急提言をまとめた「原発と人権ネットワーク」から、丸山重威氏(日本ジャーナリスト会議)及び北村浩氏(日本科学者会議)もご参加いただき、補足のご発言をいただきました。
 参加者からのご発言も、活発に展開され、時間が足りないようでしたが、会場で文章で提出いただいたご意見・ご感想は、以下のようでした。参考にしてください。

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★ 福島原発避難とは、いったい何だったのかを、今、改めて問わなければならないと思います。(M.K

★ 大変、的をついた提言で、正確だと思います。さらに豊富になるようにお願いします。私達も声を集めていきたいと思います。(M.S


 ★ 緊急提言のとりまとめ、お疲れさまでした。福島での紹介は、大いに意義のあることと思います。ぜひ内容をブラッシュアップするとともに、政策転換に結びつくよう活用していただきたいと思います。(H.S


 ★ 提言をあらためて読むと、揺らぐ思いをもう一度、基本に立ちかえれるように思った。「オール福島」は難しいが、やはり続けて運動と学ぶことを続けたい。(O

★ 私は、南相馬市小高区大富(原発から18km)出身です。私自身は、17年前から福島市民ですが、私の小・中学校の同級生は、避難中(56ヶ所変えた)に脳梗塞、その後心筋梗塞になり、現在、原町の復興住宅に住んでいるが、全て妻の介護なしには、一人で生活できなくなりました。「帰らないのは自己責任」と言われても、家はボロボロ、医者はなし、仕事はできない・・・たまたま今日、原町で会ってきましたが、同級生や後輩が死んだ話などが多く、生きる希望をなくしている様で、元気がありませんでした。私とこの同級生の部落は70戸あり、解除後戻ったのは10戸です。先生の「提言」、全て同感です。国と東電、許せません。私も「原告」として頑張ります!!(K.W


 ★ 現状認識、提言について知ることができてよかった。風化、特殊な問題と見られていくこと心配です。やはり、まず知ることが大事かと。その意味で、学習の場が広がることが重要だと思いました。(J.Y


 ★ この提言を我が事になるためにも、血肉をかよわせる必要があると思います。(Y.I


 ★ 原発と人権ネットワークによる「提言」に対して、様々な角度から、また福島の「現在」に根ざした貴重なご意見をいただき、大変有意義な会だったと思います。今後とも、このような形で、意見が交換できればと思います。このような機会をいただき、大変ありがとうございました。(H.K


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