20171130日、福島市AOZで、第118回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。

 松井克浩氏(新潟大学教授)から、「新潟での広域避難者の現状と支援の課題」をテーマでご報告をいただきました。福島市民をはじめ33名の方々が参加し、活発な質疑応答がなされました。それとともに、会場受付に提出された文書によるご意見等は、以下の通りです。
参考のため、以下に掲載させていただきます。

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 ★ 新潟の受け入れ対応の背景を知ることができました。「仏の大きな手」という合言葉、

すばらしいですね。ありがとうございました。(M.K

 ★ 支援していいただくその現場の行政のつかんだ、実行したものを具体的に教えてい

ただきました。避難している方の心の状態を、よく説明してもらいました。(K.S

 ★ 心のケアセンターの活動がなぜ生かされないのか?感謝されることも多いのだが・・

「生活の次元」/「人生の次元」、考えてみたいことばと思った。(H.O

 ★ 新潟県では、原発から30K以内の受け入れ方針とは驚きです。現場が従わなかった

のは、別の意味で驚きです(うれしいです)。本当に困っている人を救うためには、そうで

ない人も救うかもしれないが大きな手で救い上げねば、という大きな心がありがたいです。

避難が長期化することによる疲労、孤立感が健康をむしばんでいると感じます。「心身共に

被災前に戻らないと生活再建とは言えない」とはその通りと思います。原発事故は、全て

を失うことに近いと思います。7年近くも避難している方は、とっくに限界に達しているの

ではないでしょうか?見捨てられている気がします。原発の専門家が、よってたかって推

進のために都合の良いことをいうのが・・・。(S.S

 ★ 自らの県内における豪雨災害、中越・中越沖地震等の経験の中から、東日本大震災・

原発事故等による福島県からの避難者を官民による組織的・積極的な支援体制により、被

災者・避難者を支援されている姿を紹介いただきまして、心より感謝しております。(私も、

当時、新潟県庁勤務されていた研修同期の方から、避難の声をかけていただいたことがあ

りました。)(K.F

 ★ 災害等からの避難者支援はやり直しができないからこそ、経験をどう次に生かして

いくのかが問われるのだと改めて思いました。ただ、その前提には支援で実現する“再建

された生活”とはどのようなモノ・コトなのかを考えなくてはならないようにも思いまし

た。難しいでしょうが・・・(M.K

 ★ 忘れさせないように、いつまでも声を上げ続けましょう。被災者支援を果たしてい

くためにも。(Y.I

 ★ 被災者・避難者の支援に対する新潟県と福島県の違いを改めて考えさせられました。

巻町住民投票や2回の震災の教訓をしっかり蓄積しているため、原発政策に対する考え方も、

新潟県の方が格上なのかなと感じました。(N.O

 ★ 避難者を受入れている側からの支援の実情を聞くことができたので、さまざまな分

断をつなぎ合わせる視点もうかがえたように思う。(H.S

 ★ 未だに多くの自主避難者の皆さんが新潟で、避難生活を余儀なくされています。帰

郷に対する不安・悩みを持たれている方も多いと聞きます。福島の情報がきちんと届いて

いるのか心配です。避難者への支援に感謝です。(S.C

 ★ (1#118フォーラム開催有り難うございます。(2)避難されている方の実態調査は、

内容と共に、大変なことがよくわかりました。有難うございました。(3)冒頭おっしゃら

れた心の復活(エンパワーメント?)は非常に重要だと思います。(4)発災前にも我欲社

会が知らんふり社会となり問題となってきました。世論が無関心であってはならないと深

く思います。(5)今こそ、復興長期ビジョンを策定・至急スタートしないといけないと思

いました。(T.S

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