311日(日)、東日本大震災からまる7年の日ですが、福島市AOZで第124回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。

 ふたば地域サポートセンター準備室ふたすけ室長の鈴木亮氏(東日本大震災支援全国ネットワーク福島担当)から、「浜通りの地域づくり、復興八年目のロードマップを描く~地域の底力を共に再生するためにできる事」について報告があった。日曜日の夕方ですが、21人の市民が参加し、積極的に質疑応答に参加しました。また東京などとネットワークで結んで、ご意見もいただきました。同会場で、文書提出されたご意見・ご感想は以下の通りです。参考にしてください。

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 ★ イノベーション・コースト構想の言葉しか聞いたことがなく、具体的なことは何も分かりませんでした。今日の講演では、国や県がイノベーション・コースト構想を推進する一方で、地元の自治組織やNGOなどの民間の力が育っていかなければならないということを知りましたし、エネルギーについても考えなければならないと思いました。(T.K


 ★ 震災後7年、かなりの方は、生活の基盤が出来ていると思います。しかし、今も仮設住宅で生活している高齢者は、収入はなく、途方にくれている方がいます。復興公営住宅で安心して暮らせるようにしてください。(M.T


 ★ 残念ながら原発災害の本質に肉薄できなかった。エネルギー政策、政府と市民との協働の具体的シナリオ見えず。イノベーション・コースト構想はどう軌道修正するのか?(S.H


 ★ 「顔の見える関係に風評なし」って、その通りですね。海外の風評被害もうそうですが、日本でも西日本の方が風評被害が大きいですよね。交流がないところ、遠いところ、見えないところでは、風評被害の克服は難しいですね。(S.K


 ★ #124フォーラムを開催して頂き有難うございます。ロードマップ=復興長期ビジョンに相当し、現地では23年の予測も困難との事良くわかりました。しかし、大変だからとビジョンづくりをあきらめてはいけないと思います(2030年、2050年と福島・東北、日本はどうあって欲しいか策定すべき)。私達は阪神淡路大震災を体験し23年経ちました。そこからの教訓、①ビジョン無し、②人・物の流れは10年、20年、30年後が読めてない、③後継者対策は、必ず必要、を2030年後のロードマップ作りに生かすべきと考えます。(T.S


 ★ 日本環境会議で、双葉町と連携した調査研究を予定しています。とくにコミュニティ再生支援の点で役立ちました。(H.I


 ★ 8年目の3.11の日にありがとうございました。今年は、報道が少ないように思いました。福島から課題を整理し、発信したいものです。(M.S


 ★ 民間の支援機関の一員として、震災被災者の方々を、日々支援されている姿に感激しました。ご講演に感謝申し上げます。(K.F


 ★ 2012年より5年半もJCNの福島担当として、様々な民間レベルの復興支援活動を踏まえた報告、ありがとうございました。具体的な取り組みを伺う時間がなかったのは残念ですが、民間レベルの取り組みの拡大が、国や県をも動かすのだと思います。(T.K


 ★ NPOの復興ロードマップと政府のロードマップの協議が、もっとできればと思いました。(G.T


 ★ ふたば地域・避難自治体の現況を概観でき、有意義でした。(S.S


 ★ 仮設・借り上げ住宅(家賃ゼロ)に未だに15,000人。国・復興庁は予算が少なくなっていることを理由に、復興事業を縮小しようとしており、ほとんど強制的に、帰還を計ろうとしているように思える。きっと東京オリンピック前に復興は済んだことになる(しようとしている)のではないかと思う。(S.S


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