201887日(火)、福島市AOZで、第133回ふくしま復興支援フォーラムを開催しました。
川崎興太氏(福島大学共生システム理工学類准教授)から、「福島の復興と“2020年問題」をテ

ーマに、報告していただきました。
猛暑から逃れたと思ったら、台風の影響が開始しつつある天候の中ですが、32名の市民が参加

し、熱心な質疑応答が続きました。

同会場で、文書提出されたご意見・ご感想は以下の通りです。参考にしてください。

 

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 ★ “2020年問題”の存在は、ある程度認識できたが、世間一般ではほとんど知られていないと考えられるので、残された少ない時間の中で、声を大にして訴えることの必要性を痛感した。先生のご尽力、ご活躍を期待したい。(S.S

 ★ 浪江の中心市街地の調査データには、(今更ながらではありますが)びっくりしました。(N.O

 ★ いつも学会の限られた時間でしか拝聴できなかったので、今日は多くの論を聞けて、良かったです。(C.I

 ★ 何が災害復興、とりわけ原発災害復興に横たおる、本質的、基本的課題なのか。町村は存続できるか、帰還者の展望は描けるのか。(S.S

 ★ 国は、2020年までに、避難者が戻って、原発震災以前に戻ったということにしたいということかと思いますが、買物、住居、病院等インフラが整わず、戻っている人は高齢者ということで、集落が崩壊してしまっている状況ということがわかりました。二本松、大玉村の方に、新しい家がたくさん建っていますが、浪江町の人がそこに住むケースが多いようです。将来、原発被災地に広大な空地ができ、そこに、イノベーションが興せたら、国としては、それはそれで、成功ということになるのかなと思います。(S.S

 ★ 原発関連死・原発関連自殺の話、とても胸につまりました。自殺者の数が増え続けているのは、無策の現れなのではないでしょうか。(Y.I

 ★ 復興政策の考え方について、他面的な側面から考えることができ、勉強になった。例えば、原子力災害への対応については、立場によって考え方が全く異なるものであるが、それぞれの立場から考えていくことが重要であると感じた。このような機会は、大変貴重2018であり、今後も参加してみたいと思う。(N.O

 ★ 浪江町の実像、現在の状況を大変詳細にお話しいただき、かなり系統的に把握することができたし、イメージを描くことができた。国の復興計画、復興政策の基本的限界、皮相性を説得的に気づかせていただいた。(S.I

 ★ 私は福島の復興に関わる仕事をしていますが、様々な考え方があるんだと思い、勉強になりました。(S.H

 ★ 商店等に対し、再建時の補助だけではなく、運営に関する補助も必要だとということは、おっしゃる通りだと思いました。(J.K

 ★ 帰還を強いる政策は、新たな被災者を産むことをあらためて感じました。(J.S

 ★ 浪江町の地域再生の問題は深刻だと思った。お年寄りは、買い物支援や医療・福祉が充実すれば戻るだろうが、若い人達は、就業や教育が充分でなければ、当然戻れないだろう。ショッピングモールなどは出来ないか。⇒色々な機能を集約するなど(S.K

 ★ 国が当事者不在のままに無理やり進めている復興政策の問題について、よくわかりました。本当にこのまま2020年で、終わらせようとしているとすれば、決して許されるものではないと、感じています。一方で、国が東電の責任を追求することと同時に、私達ができることを考えていきたい。特に帰還後の生活と仕事について。(M.O

 ★ この先、避難者にとっての復興、被災地にとっての復興を考えさせられました。現在、何が課題であり、帰還した住民が何を求めているのか様々な視野で考えなければいけないと思いました。また県外の私たちができる復興支援を問い続けていきたいと思います。(F.S

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