今回はガチャを引いた時に同ランク内の精霊がどのくらい被るのかシミュレーションしてみました。

種類の多いA精霊を使って検証します。

7/1現在、常駐精霊が90種類、限定精霊が18種類、合計108種類がA精霊としてガチャからでます。

種類


Excelで1~108までの乱数を発生させ、A精霊を○枚引いた時に最大で何種類被るのか、また1枚も引けない精霊がどれくらいでるのかをシミュレートしました。

○枚の所は、A確率を30%として10、30、50、100万円分ガチャ(クリ割時金額を使用)を引いた場合の期待A精霊枚数を入れています。

各金額分ガチャを引くのを1セットとして各金額で100セット分シミュレートし、その最大(或いは最小)の結果を出しています。

(例:100万円だと4,590連でき、そのうち30%である1,377枚A精霊を引くとして、それを100セット)
※10連に満たない端数はカットしてあります

結果は下の通り。

結果



10万円分(Aを135枚引いた場合)では最高7枚被り、一枚も引けない精霊数は最大で43種類という結果です。

個人的に驚いたのは、50万円分引いても一枚も引けない精霊が最大で2種類もでる場合があるということでしょうか。
(ちなみにこれは100セット中の最大を取っているので85%くらいは全種類引けています)

さすがに100万円分だと100セット引いても一つも出てこないということはないようです。

解釈はそれぞれだと思いますが、ガチャを引く時の何かの参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。