1・1・0
「はい、警視庁です。事件ですか?事故ですか?」
「あっ、すいません。事故です。」
「場所はどこですか?」
「あっ練馬区の…んっ?どこだ?」
「お近くに電柱や自動販売機などはありませんか?」
「あっ、電柱があります。」
「その電柱にある番号を教えてください。」
「えっと、***-***-***です」
「わかりました。警察官を向かわせます。」
* * *
「警視庁より練馬交通応答せよ」
「こちら練馬交通、どうぞ」
「現在、練馬区桜台○○で事故発生との入電。現場へ急行せよ」
「練馬交通、了解」


「練馬交通より警視庁、現着」
「警視庁、了解」


シルバーのセダンが家の壁に突っ込んでいる。
被疑者は年配の男。警察官に事情聴取されている。
しかし、なぜ事故は起こったのだろうか。
後日、被害者のTさんにお話を聞いた。
取材者「なぜ、突っ込まれたのかご存知ですか?」
被害者「アクセルとブレーキを踏み間違えたんだって。」
どうやら、よくあるブレーキとアクセルの間違いであった。
交通事故はいつ起こるか分からない。
自分が被害者になる可能性もあり、自分が加害者になる可能性もある。
今回はけが人は出なかったもののひき逃げや飲酒運転などで命を落とす方もいるので、運転者の方には十分運転に神経を使ってもらいたいとおもいます。

撮影:警視総監 協力:警視庁練馬警察署(ウソ) 制作・著作:警視総監の業務日誌