2005年07月

2005年07月31日

第30話 忍び寄る魔の手

「私には親兄弟と共に暮らしたことがございませぬ」
そう言われればそうでした。これがまんまと狸オヤジ(おっと)後白河法皇の思うがままの泣き落とし戦術。あっあ〜〜っ!そんなに気安く触らないでっ!ところで、いい匂いした?>後白河さま

「九郎判官義経、命に替えて鎌倉殿の御為に働くことで真意を知っていただくのじゃ」
『従五位下』を拝命せざるを得ず、心配する家来と自分に言い聞かせる様にかみ締める言葉。前を見据えた決心の表情がイイッ!

「私なら、まず屋島の平家本陣を攻める。西国へ渡る船さえあれば良い」
検非違使で良いと甘んじていたはずなのに、一方でしっかり作戦を考えていたんじゃない?>義経様(笑)
その強気の戦術が天才的だとご本人は気付いているのだろうか?

昇殿
「兄が・・・鎌倉殿が・・『判官』と申されたのでございますか?・・・義経、有難く拝命つかまつりますでございまするっ!」
白狩衣の下の真紅の着物が似合いすぎ!頼朝への伺い状に自ら『判官』と後白河法皇からいただいた肩書きを書いてしまったのは確信犯?それともウッカリ?頼朝兄さんの為になると信じて疑わない義経様に涙。。。それにしても超Very最高級な「つかまつる」良く言えました(笑)!!

2005年07月24日

第29話 母の遺言

「決して悪しうはせぬ。静には側にいてもらいたい」
鎌倉殿よりつかわされた正妻・萌を迎えなければならない義経に、静は身を引くと告げるが、そうはさせないと迫る義経殿。そんな風に言われたら誰だって居残るでしょ!
おだまき2
「母上、長きにわたり見守りくださり、九郎、心より御礼申し上げます!」

臨終に一足間に合わなかった・・・まだ温もりも魂も残っているような美しい母・常盤に届くと良いのに・・・。お初の白い直衣がまた良く似合う。最後、一粒だけでも涙を落として欲しかった〜!

<番外編>
「物事を見定めよ!表も、そしてその裏も・・・」
訪れてはならぬ、と言ったけれど、あまりにも真っ直ぐな義経を案じて病身を押して自ら訪れた母の想い。でもこの想いは通じたのだろうか?真っ直ぐに生きることを選んだ義経が滝沢秀明にダブる

2005年07月17日

第28話 頼朝非情なり

「静には色々と気がかりであったろうが、この通りじゃ」
いや〜ん、義経様笑ってる!静ちゃん羨ましすぎ!ご無事で本当に良かったね。だけど・・廊下ドスドス走りすぎですからっ(爆)!

「鎌倉殿に私は付き従い、お力になる覚悟の此度の戦にござる」
清盛の理想の国が成らず頼朝の下に馳せ参じたものの、捕われの平重衡は幼馴染。自分に言い聞かせるように語りながら見つめる夕焼け。このときの義経様のお顔がホントに綺麗。

「平家に怨みがあって戦に臨めたら、どれほど心安かったかと・・・今つくづく思いまする」
辛い心境を敵となった平重衡に語る義経。宿命を背負って生きる哀しさに満ちていて胸キュン!

「おそらく義高殿とは共に暮らせぬ、この御心境を、かと・・・」
何も知らない大姫を前に今は亡き父・義仲の言葉を伝えなければならない。憂いをたたえた眼差しがなんて美しいの!
くちなし「どうか、鎌倉殿にひとつ・・・義高殿に寛大な処置を賜りますよう!盛長殿からもおとりなし下さいますよう!何卒!!」
義高の救命を必死に嘆願する義経様。迫真の演技にまたまた涙。。。。。

<番外編>
「やはり九郎殿には計り知れないものがありましたな。やはり九郎殿は人を惹き付ける」
さすが政子様、貴女は女の直感で前から言ってたもんね。そろそろ頼朝さんじゃなくてこっちに来たらぁ?(笑)

「長い目で見れば、非情もまた情ということもある」
かつて清盛に命を助けれらた兄弟なのに義高の処遇については正反対の意見。この違いがまさに二人の運命を分けることになるのかも。多くを語らず、かすれ声で応えている義経様、萌え〜〜!私はずっと義経派だからねっ!

2005年07月10日

第27話 一の谷の奇跡

一の谷「承知!」
三種の神器を奪い取ることを忘れるなと言われ、このひと言。いつもは「了解!」って言う人だけど、今回はさすがに・・・勇ましい!

「この崖を獣は通うか? 我ら・・・この坂を下りる!」
これ有名な台詞です。鹿が四つ足なら馬も四つ足って。やっぱり義経様は「組織の人」じゃなくて「戦いの天才」。

「方々・・・参るっ!!」
うん、第1話とは違ってさらに凛々しく力強い!素敵、素敵、素敵すぎる。ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜っ!!という雄叫びは神が降臨。「義経」が「義経」を超えた瞬間。

「お連れ申せ」
ううううっ、これまた最高!捕虜となった重衡に対しても礼節を失わない武士の姿。低い声にシビれます。

2005年07月03日

第26話 修羅の道へ

「憎しみや悲しみが、かえって人を強くさせる故」
獄門に掛けられた義仲の首をみつめる巴。義経に気付き刀を抜こうとする巴に「怨むなら怨め」と。憎しみ・悲しみ・怨みを背負いながら強くなった義経だからこその言葉。激しくもその目はむしろ優しい。

「この身を賭けて!」
13年ぶりに直垂烏帽子姿で馬を駆けて訪れる鞍馬山。恩師・覚日律師に何故平家と戦うかと問われて「争いのない新しい国を作る」と宣言する義経。低くも厳然とした口調にもう迷いは無い。

「せっかくの笛が!」
ブッ!美しい笛の音が“はなはだや〜〜♪”に負けちゃって、ウットリしてた義経様ガックシ(笑)。

「生きるか死ぬか知らぬが、いずれにしても私が戻るのは静の元ぞ」
や〜ん、一生に一度でいいから、本気でこう言って欲しいっ!でも若干マザコン気味?

<番外編>
「その道に迷い、疲れたら、この鞍馬に参られよ。世俗の埃を振り落としに参られよ」
修羅の道を歩み始めてしまった義経は覚日律師にも止められない。この運命(さだめ)を生きる義経へ与える精一杯の励ましの言葉。あ〜覚日律師さま!涙。。。

おだまき
「それでも・・・それ故に、義経様のお側に居とうございます」
正妻になれない、相手は生死の間に身を置く武士(もののふ)と母・磯禅師に諭されても、そこまで言える男に出会えたことが幸せなんじゃない?>静様