2005年11月14日

第45話 夢の行く先

吉野
「弁慶、三郎!駆け抜けるっ」
雪積む吉野の山で追捕の僧兵から逃れる三人。ここで闘っても多勢に無勢。
形勢不利と見た殿は「蹴散らすのみ」といいつつも賢くも「逃げる」とは言いません。うっすらと笑みさえ浮かんで・・・絶対に助かって!!

「次郎、いかなる罰も受けるか?・・・駿河の次郎、これからも私に付き従うよう。我ら終生の主従ではないか」
あぁぁぁ〜〜なんと、なんというお言葉。私もそんな罰なら存分に受けたいわ。静を守りきれなかった罪を負って自害しようとする次郎に対して「苦労をかけたな」とまで・・次郎、貴方の殿はホントに素晴らしい。

「新しき国の手本は、もしや平泉にあるのかもしれぬ」
奇しくも再び出会えた清盛様の金屏風。金箔に輝く福原の都が・・・うつぼの一言で平泉に見えてくる主従。皆でその光り輝く夢を今一度見ようとする姿には絶望はない。目を細め眩しそうに屏風を見つめる殿の表情に私はウットリ(笑)。
tkzwhdk at 22:27│Comments(0)TrackBack(0)

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