折り返し
なんやかんやあってこのブログもめっきり更新していませんでした。日々、仕事のこととパーソナルな用事がどんどん積み重なって大変ですがなんとか消化していこうと思います。
仕事ではFellowship 2年目に突入し、もう折り返し地点を過ぎました。臨床ローテーション自体は1年目で大半が済んでいるので主に自分の好きな研究に取り組む時間となっており、大学院生のような感じです。
臨床を忘れてしまうのではないかと不安になりましたが、毎週半日のcontinuity clinicで一般呼吸器内科を引き続き学ぶのと、外来担当患者の質問に答えたりなど結構忘れる暇もないぐらいコンスタントに臨床をやっています。さらに年に4週間のMICU night float、年に4週間程度は病棟コンサルト・睡眠外来のローテーション、加えてfellowが交代でやる気管支鏡の当番、などなど色々な業務があります。空いている日にはPOCUS (point-of-care ultrasound) の資格認定を目指して地道にエコーの症例を増やしたりもしています。
研究日にはそれでも恵まれているほうで、現在2つのプロジェクトを筆頭で進めているのと、co-authorになるものが少し、ケースレポートを数本やっています。最初にやろうとしたプロジェクトがCOVIDの影響等で停止してしまい、出足が遅かったのが残念でしたが、なんとか3年目の終わり近くにあるATS (american thoracic society) で発表、その直後に論文化までやり遂げたいと思います。
仕事ではFellowship 2年目に突入し、もう折り返し地点を過ぎました。臨床ローテーション自体は1年目で大半が済んでいるので主に自分の好きな研究に取り組む時間となっており、大学院生のような感じです。
臨床を忘れてしまうのではないかと不安になりましたが、毎週半日のcontinuity clinicで一般呼吸器内科を引き続き学ぶのと、外来担当患者の質問に答えたりなど結構忘れる暇もないぐらいコンスタントに臨床をやっています。さらに年に4週間のMICU night float、年に4週間程度は病棟コンサルト・睡眠外来のローテーション、加えてfellowが交代でやる気管支鏡の当番、などなど色々な業務があります。空いている日にはPOCUS (point-of-care ultrasound) の資格認定を目指して地道にエコーの症例を増やしたりもしています。
研究日にはそれでも恵まれているほうで、現在2つのプロジェクトを筆頭で進めているのと、co-authorになるものが少し、ケースレポートを数本やっています。最初にやろうとしたプロジェクトがCOVIDの影響等で停止してしまい、出足が遅かったのが残念でしたが、なんとか3年目の終わり近くにあるATS (american thoracic society) で発表、その直後に論文化までやり遂げたいと思います。