2006年10月26日

Prize offered to Africa's leaders という記事がBBCでメールされた記事ランキング1位でした。

イギリスでケータイビジネスで成功したエジプト生まれの事業家が、最も優れた治世を行ったアフリカの指導者に賞金を出そう、というのです。アフリカでは権力者の座を一端退くと、豊かな生活を送ることができなくなってしまう国があり、それは腐敗の一因になっている、というのがこのモー・イブラヒムさんの考え。優れた統治を行った国の首長には、退陣した時に高額の賞金を与え、加えてその後の生涯に渡ってお金をあげ続けるのだとか。

審査はハーバード大学が行うそうです。


Mo Ibrahim Prize for Achievement in African Leadershipというのが賞の名前で、ノーベル賞を超えて、世界一高額な賞金となるのだとか。

単に悪いことをしなかった権力者に高額の賞金をあげるのだと思えば何だかすっきりしないものが残りますが、よい指導者であった人が人脈を活かしてその賞金を社会改善に使ってくれればなおいいのでは、と思いましたがどうでしょうか…

ちなみに、イギリスのワーウィック大学やアメリカのボストン大学には、アフリカの首相や大統領を教員として招待する制度があるそうです。これも狙いは権力者の退陣後の人生に選択肢を与えようという、似たようなところにあるようです。昔どこかで読みました。(この新聞記事に出ています。
From president to professor: university seeks African leaders





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(20:03)

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