2006年10月30日

NPO法人は、地元の知り合い同士で集まってやっていたボランティア活動を、ちょっと地元の行政書士さんや会計士さんに相談したら法人を作れるような制度だというイメージがあります。tmの不勉強のせいで誤解しているのかも知れませんが・・・

一般市民の草の根の活動に法人格を与えるので、ちょっとしっかりしていないというか、見ていて頼りない部分もあるように思います。その中でもしっかり情報を公開して、広い信頼を勝ち得た団体だけが、認定つきのNPO法人になって税制上の優遇措置を得られる、という構図だろうとも思っています。


仲間内や知り合いから寄付をもらってやっている団体は、ウェブサイトも持たないし、全国のよく知らない人たちから寄付を募ったりもしない。それでいいんだろうと思います。

認定NPO法人の認定数が少なすぎるという議論がありますが、tmの勝手な意見としては、数の少なさは必ずしも問題じゃないです。全国にNPO法人が数万あるのに、認定された件数はたった50件程度、なんていう「割合」の話も少しだけ違和感を感じます。

でも押しも押されぬ大手の団体もNPO法人だったりするので、認定基準に問題があるというのはきっとその通りだと思いますが。認定件数の数値目標みたいなものを作ったりしないことを願います。(ないか・・・)

そういう、よくも悪くもアマチュアの団体なので、「「NPOの信頼性確保のために〜事業報告・会計報告の質的向上に向けて〜」報告」を読んだときも、それほど驚きませんでした。

宮城県のNPO法人340団体を調べた結果として、半数ぐらいの事業報告書が、読んでも何をやっているかわからないとされています。

もっとしっかりやって欲しいなあ、と思う気持ちもありますが、やっぱりそんなものなんだろうなあ、とも思います。

NPO法人の中には、他のNPOの支援を目的にしている団体があります。そういう団体はプロフェッショナルに運営されていればいるほどいい、と考えるかも知れないですが、税制上の優遇措置などがなく、寄付を広く募ることがないなら、多少書類に問題があるぐらいならいいかなとも思ってしまいます。

もっとNPO法人について学んでいくと考えが変わると思いますが、今は勝手にそういう風に考えてます。



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(14:40)

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