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2009年09月

秋の夜長

お彼岸を過ぎると日毎に日が短くなり、夕暮れ時はなんとなく寂しいですね。

   秋は夕暮れ

清少納言は、「いとあわれ」「いとをかし」と愛でておられますが・・・



8c62ce6b.JPG何日か前の夕空(6時過ぎ) 
まだ明るい南西の低いところに月が見えました。
その月の直ぐ右下に明るい星が・・・
蠍座のアンタレスです。



d0eecab8.JPG昨夜の夜空(8時頃)
半月よりちょっと膨らんだ月の左上に輝く木星。





今日の星空 によると、
今夜、月と木星は大接近し、これからどんどん離れていくようです。

夏の星座である蠍座のアンタレスは見えなくなり、秋の星座の出番です。
こうして星空を眺めていると、「煌めき揺れつつ星座は巡る〜♪」が実感できますね。

    

10月3日の「十五夜」が楽しみです。



日曜日の夜。

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 静かなバーでした。



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桂花開放在秋天

0641756c.JPG雲ひとつ無い空に

7b1790dd.JPG金木犀を渡る風が吹き












abad9ec5.JPG我が愛犬は

03c6ba53.JPG今日も今日とてノンキなトーサン








金木犀の匂いに 本当の秋 を感じる 今日この頃です。


桂花・・ 

「桂」はモクセイ類の総称。
金木犀の漢名は「丹桂」 銀木犀の漢名は「銀桂」
(「丹」は、橙黄色のこと

「銀桂」には「旧暦8月に咲く白い花」という意があり
今頃の季節を「仲秋」と言いますが、中国では「桂月」とも呼ぶそうです。

ずいぶん前、池袋の中国料理店で「桂花酒」というお酒を飲んだことがあります。
その時は「桂花」が「モクセイ」のことだと知らず、
花と名が付いているんだから花なんだろうけれど何の花だろう・・・?
家に帰って調べてみたら「モクセイ」のことでした。
なんだか甘ったるいお酒でした。





昨日、この冬の長期予報が発表されました。
暖冬らしいです。
ということは、雪はあまり降らないのね。ヨカッタヨカッタ♪ 
と思ったら、こういう冬の特徴として
日本海側の積雪は少ないが、太平洋側(つまり関東地方)の雨量は多い と。
市内は雨でも此処だけは雪になるという我が山里。

今年の冬、雪掻きするような冬になるのかなあ・・

朝の散歩仲間の話題は、もっぱら冬の心配( 道路凍結)です。
これから  秋本番♪ だというのに ね。

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シルバーウイーク と・・ な?

9月に5連休が実現するのは今年が初めて とか。

9月15日だった「敬老の日」が、
「国民の祝日に関する法律」の「ハッピーマンデー制」で9月の第3月曜日になり、
明日は「秋分の日」で「祝日」です。

そして本日。
「前日と翌日が祝日の場合、その間に挟まれた日は休日とする」
という祝日法の規定で、本日は「休日」というわけなのです。

この5連休・・ 名付けて「シルバーウイーク」
「敬老」と「お彼岸」の候。
「シルバー」とは、まさに「言い得て妙」と思うのでありまして・・・


8a5476da.JPGさて。
この石段を降りたはいいが・・


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f74894b8.JPGはてさて。

c75fde87.JPGいつまで
こんなにピョンピョンと
この石段を
登ることができるだろうか・・・



オイラ、まもなく8歳。
(その前に飼い主の方が・・以下略





ところで。
「成人の日」「体育の日」は第2月曜日なのに、何故に「敬老の日」だけ第3月曜日?
もしかして、今年のような暦の並びを予想してのこと?

国立天文台の秋分日予想によると、6年後の2015年がこの並びになるそうです。
その次はさらに11年後で、今世紀中に14回あるらしいですよ。
(ま、もう、あんまり関係ない けど ね。

それはそれとして。
「体育の日」は「10月10日」に残しておいてほしかったなあ・・・
(と思うのは、この年代だけのセンチメント・・ デス ね。

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今時の秋色は

赤 赤 赤 赤 赤 赤赤赤〜〜

赤い花なら曼珠沙華〜♪ です。

車で20分弱のところに曼珠沙華の一大観光地があり、
駐車場に入ろうとする車車車車車・・・ ハイキング姿の人人人人人・・・
この時期、道路が混んで大変なんです。

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    ↑
ココに行かなくても、我が家の周りで十分に楽しめます。


秋晴れの日の 実に のどかな風景

dd99a3ae.JPG5f643913.JPGc85131db.JPG







田の畦や土手に多く見られるのは、
野鼠やモグラが穴を開けるのを、毒性のある球根で防ぐことができるから とか。
しかし、此処に越してきた頃は、こんなにも見なかったように思います。


どこからどう飛んできたのか、我が家の庭にも彼方此方に咲いています。
球根が飛んでくるはずないし・・・ 種で増えたのかしら。

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ff50f4fc.JPG








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秋だねぇ

昨日、9月10日。
なんと爽やかな、いかにも里の秋そのものの日でした。

b43c0572.JPG朝方、といっても8時過ぎ。

気持ちいい日になりそうだなあ・・・ と
ふと空を見上げると
西南の空の、まだ高いところに
西の空に入ろうとする「十九夜」の月がありました。









「満ち欠けする月の呼び名」

 朔
 三日月・眉月
 七日夜・上の弓張り
 十三夜
 十四夜・待宵の月
 十五夜
 十六夜月
 十七夜・立待月
 十八夜・居待月
 十九夜・寝待月
 二十日夜・更待月
 真夜中の月
 三十日月

こうしてみると、「十五夜」の後の月の呼び名の方が多いですね。

名残を惜しむ・・ 
日本人特有の感性でしょうか。


08b60f99.JPG薄い雲
2b5aa9a5.JPG高い空





addb9f0f.JPG爽やかな風 
透き通った光り





cc6e088a.JPG夕方。

東の空に
一筋の雲が
山の向こうから
立ちのぼり・・

いつかどこかで見たような
懐かしい風景・・・
夕餉の支度をする煙のように見えました。


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心を澄ませば見える・・ かもしれない

今日は二十四節気の【白露】です。

白露とは・・

大気が冷え、野の草に露が宿って白く見える頃の意味です。
秋分の15日前で、この頃から秋の気配をひとしお感じるようになります。
「露」は大気が冷やされて、
大気中の水蒸気が地面や地物の表面に凝結して出来た水滴のことです。
風が弱く、晴れた夜ほど大気の冷却が大きく、露が出来やすくなります。
「露」は秋の季題にもなっていて、秋の季節感をそそります。


朝夕の気温が冷えて露ができる。
五行説 では、春は「青」 夏は「朱」 秋は「白」 冬は「玄(黒)

「秋」にできる露だから「白露」というのだそうです。


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陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也






もうひとつ。
昨日の「天声人語」に、「音の歳時記」という那珂太郎さんの詩のことが載っていた。

12ヶ月を音のイメージで表した詩

一月 「しいん」  
二月 「ぴしり」      
三月 「たふたふ」  
四月 「ひらひら」  
五月 「さわさわ」  
六月 「しとしと」
七月 「ぎよぎよ」
八月 「かなかなかな」
九月 「りりりりり」
十月 「かさこそ」
十一月 「さくさく」
十二月 「しんしん」


ここで問題。
それぞれの月の音から思い浮かぶ、その景色は?

心を澄ませば見えてくる・・ かもしれません。


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夏の名残の・・・

ある夏の日の昼下がり。
タカサゴユリの蕾に蝉の抜け殻を見つける。

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蕾が開いたら、この抜け殻はどうなるんだろう・・・ 
何日か観察してみることにしました。


f0b9ffe5.JPG朝露を含んだ蕾。

抜け殻もしっとり濡れて・・
まるで命の水を吸っているよう。








ecf09fa8.JPG8月とは思えぬ薄ら寒い朝。

蕾も遠慮がちに開いているように思えます。






5f9da364.JPG久し振りの青空が広がった日。



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77265058.JPGそして、その翌日。

細い足でなんとか頑張る抜け殻。

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e4df843f.JPGその日の夕方。

抜け殻は何処へ・・・
頑張りきれず、
花びらも支えきれなかったようです。




タカサゴユリ(高砂百合)

台湾の山地に広く野生するユリで、日本へ種子が入ったのは大正12年です。
旺盛な繁殖力のために広く野生化しており、
野外で最も普通に見かけるユリは実は、このタカサゴユリです。テッポウユリに似ていますが、テッポウユリと比べて葉が細い、花が細長い、花の外側が淡い紫褐色を帯びている、花期(8月)が少し遅い(テッポウユリの自然開花は6〜7月)などの違いがあります。
空き地や河原など明るいところであれば、あまり場所を選ばず現れます。
この繁殖力の秘密は種子にあり、他のユリが主に他家受粉で開花するまでに数年を要するのに対し、タカサゴユリは自家受粉し、発芽の翌年には開花して種子を散布しはじめます。
タカサゴユリは台湾原産で、日本で見られるのはテッポウユリとの交雑種である園芸種のシンテッポウユリが先祖帰りしたものとされています。



3e075d93.JPG幾つも蕾をつけた茎
背丈が2mは優に越える茎
かと思うと、2、30cmの茎に小さな花を一つ咲かせたり・・・

庭のあちこちに大繁殖して・・ ちょっと困りものです。



夏の名残・・ といえば、「夏の名残のバラ」
(日本では、「庭の千草」として知られています。

  The Last Rose of Summer ♪五嶋みどり


tmrt_ryutmrt_ryu  at 12:22 この記事をクリップ! 

夕焼け空が真っ赤か〜♪

昨日、台風11号は大暴れもせず去って行かれたようです。
肩透かし・・ と言ってはアレですが・・・

夕方、雨も小降りになったので犬の散歩に出ると・・
近隣のお宅は雨戸を立て、車庫のシャッターを下ろしておられるのでした。
あらま大変〜
しかし、一回りして帰ってくる頃には雨もやみ、風もなく・・ 
本当に台風は来るのか・・・ いや、それとももう行っちゃったのか?

お勝手をしていて、ふっと居間の方を見ると・・
窓ガラスが赤く染まり、外が燃えているような気配。

まさか火事ではあるまいと慌てて外を見ると・・

68e59e03.JPGこんな夕焼け空がありました。
このような色の夕空を見ることは滅多になく、
暫くの間、見惚れてしまいました。





その後。
空は徐々に見慣れた夕焼け色に変わってゆき

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d8861494.JPG夜には雲間に浮かぶ
月齢10.7の
ふっくらした月が見えました。







本日、9月1日。
二百十日 防災の日  
何事もなく穏やかに過ぎてゆき、ありがたいことでした。

tmrt_ryutmrt_ryu  at 23:33 この記事をクリップ!