2021年10月22日

20211021_052647昨日の早朝は満月が美しかった。午前5時、垂坂山に出発する時には、本堂の屋根右手に美しい満月が浮ぶ。シャッターチャンスと思いスマホを取り出したが、残念ながら撮影失敗。まあ、いいや。垂坂公園新造成地のアジサイロードが満月の絶好の撮影場所。諦めて速足で向かった。いつもならば真っ暗なアジサイロードであるが、満月の影響で幾分明るい。さあ、今度こそ上手くいきますようにとカメラを向けたが、あいにく雲と雲の間に見え隠れして上手く撮れない。でも雲の向こうに満月が輝いていることだけは確認できた。
10月の満月はハンターズムーンと言う。先人たちは月の動きを観察して太陰暦を作り、農業、漁業、狩猟の目安としていた。10月の満月を頼りにハンターたちが獲物を狙って狩猟をしていたのだろう。
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 垂坂山展望台へ着くと、夜明け前の序奏が始まっていた。幻想的な空の色にしばし見惚れていた。空気はヒンヤリとして寒い。今朝も12月並みの気温とか。どうか防寒対策をしっかりしてお出かけ下さい。

ところで昨日の午前中は、他市から身の上相談の女性(40代)が来訪。二度目の相談者だが、決して詳しい住所や名前を明かさない。私も敢えて聞こうとはしない。   
 相談内容は詳しく書けないが、夫婦仲と子育て相談だった。身の上相談で一般的に言えることは、相談者が自分の思い通りにならないことで悩む。もっと広い了見で物事を観察したら、容易に解決することだが、自分の狭い了見で何もかも判断をする。
そんな時は信頼できる第三者に悩みを打ち明けて、相談に乗ってもらうのが一番。私もその受け皿の一人になりたいと思った。
 どうやら相談者は私の前では素直になり、「そうですよねえ」と度々相槌を打った。おお、これならば、解決の糸口は見つかるかもしれないと確信。帰る頃には幾分笑顔になった。「自分が強い球を投げたら、相手からも強く跳ね返ってくる。優しい球ならば優しく返ってくる。要はあなた次第!」とアドバイス。
 彼女が抑々、我が家の存在を知ったのはホームページ。「お悩みごとや人生相談、仏事相談なら善正寺へ」がキャッチフレーズ。それを見て他市からでも来て下さるのは有難い。最近こういったお悩み相談が増えつつある。坊守は常に多忙だが、悩みの受け皿としていつも待機して優しく接しなければいけないと思った。(充子)




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IMG_20211021_190640昨日は、朝夕冷え込んだが、日中は風も雨もなく、穏やかな秋日和。報恩講が近づき、今月の下旬が非常に日程が混んでいるので、できるだけ、報恩講に向けての準備を進めたい仕事日であった。

善正寺の報恩講の珍しい呼び物は、10年以上続く「善正寺門徒展」である。今年はコロナの緊急事態宣言が9月末日まで続いたため、銀行のロビー展は早々に中止を決めた。だから、寺の報恩講中に本堂の片隅に展示するのも中止せざるを得ない、と思っていた。しかし、熱心にこれを開くよう背中を押されて、本堂での善正寺門徒展だけは、開催しようということになり、作品が続々と集まった。

着物などの布地から作られたアップリケ作品を沢山集めてくださったHさんとKさんが午後に他の作品ももってお越しくださる。だから、午前中に、既に集まっている作品でけでも飾ることにしようと決心し、展示作業に励んだ。
お昼過ぎに、アップリケ作品の作成に携わるメンバーの代表者、Hさんが来られたので、一応私が試みに展示した状態をみてもらい、名札を付けるよう指示され、ある程度は展示を完成形に近づいた。その後、いつも素晴らしい作品を出していただくKさんが沢山の自作の作品をご持参くださった。Kさんが素晴らしいアップリケ作品を沢山お寄せ下さったおかげで、有難い華やかな作品展になったようである。

HさんとKさんは、この日も早速本堂、書院、庫裏のお掃除のご奉仕下さり、敷居まできれいに磨き上げてくださった。有難いお掃除奉仕に心より感謝申し上げる次第。何もお礼できないので、夕方お二人をご自宅の方までお送りさせていただいた。
夕方所用でお越しくださった方にも、展示作品をご覧いただいて、「報恩講にこんな作品展をなさるお寺はほかにありません。お参りの方々も感心されるような、素晴らしい作品ばかりですわ」と感嘆しきりだった。
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2021年10月21日

20211020_130110 昨日午後、トライアングルの三人組をお迎えして本堂で『歌とギター・マンドリンの共演』を開催した。  
 友人から話が持ち上がって、私が「面白そうね」と興味をしめしたのが始まり。それは開催日のほぼ1週間前。

当初私だけがリハーサル代りに聞かせて頂く予定だったが、どうせならば少数でも声掛けしようとなった。 善正寺だより11月号に記載してお配りしたのが三日前。
20211020_130202 在所の皆さんのご参加は少ないと予想していたが、歌好き仲間が10名程お集まり頂いた。
他にも善正寺応援隊の歌メンバーや他市からの趣味仲間もご参加頂いた。
 おかげで久しぶりに賑やかな声が本堂に響き渡った。
用意した30席の椅子は満席となった。
 私がパワーポイントで作成した歌詞を大型画面に映し出し、歌手と共に手拍子を入れて全員で歌った。
「好きこそものの上手なれ」と言うが、楽器演奏者も歌手もセミプロの腕前。安心して聞かせて頂き楽しませてもらった。プロジェクター投影に不慣れな私だけが、秘かに何度もリハーサルを重ねた。
20211020_130125最前列に座った元ガールズ達が「これから毎月でも来て欲しいわ」との要望が飛んだ。高齢者施設から引っ張りだこのトライアングルの三人なので、予定が合えばまたの来演をお願いしよう。
「帰りの自転車は、先程聞いた歌を口ずさみながらペダルを踏んだのでアッと言う間に帰宅。コロナで鬱屈した日々が続いたけれども、やっと開放的な気分に浸れた」と参加者からお礼メールが届いた。
 休憩時にはホットコーヒーやお茶、お菓子の接待があり、久しぶりに和気藹々のひと時を過ごせた。
 参加者の約3割は地元のご門徒さんだが、それ以外は初めてお寺を訪問して下さった方々。
最初と最後はご本尊に向かって一同「合掌・礼拝」。本当に有難いご縁だったと感謝している。
ご参加下さいました皆さま、そしてご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。(充子)
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