2006年08月

2006年08月28日

◆今日も月曜日のコーヒーはほろ苦い

新潟記念・結果

私の予想は↓のとおり。

あくまでもニシノナースコール、サンレイジャスパー、ヤマニンベルメイユの軽ハンデ、絶好調の牝馬3頭が中心。
とはいえ、小倉記念でみせたスウィフトカレントの脚は捨て切れない!


で、結果はどうなったかといえば、いつものとおりハ・ズ・レ。。。

2、サンレイジャスパー
4、スウィフトカレント
9、ヤマニンベルメイユ
10、ニシノナースコール


私の買った馬券は
(1)牝馬3頭の馬連ボックス
(2)牝馬3頭の3連複
(3)牝馬3頭のワイド
(4)スウィフトを加えた4頭の馬連ボックス
以上の10点。

牝馬3頭!と言いながらも、何かが割って入りそう。。。という不安におびえていることがよくわかる。
3連単を買ってないし、(3)のワイドがその証拠。
たぶんそれはスウィフトカレントかも。。。
というわけで(4)を追加。


一見、予想に誠実で無理のない買い方にも思えるが、これってやっぱり変だ。
何かかが違う!
何なんだ?このザラつく違和感は!
と、私は月曜日の苦いコーヒーを何杯も飲みながら考えた。。。

いや、考えるまでもなかった。
牝馬3頭の優劣を決められなかった予想そのものに原因があったのだ。
だったらこの場合は、スウィフトカレントから3頭へ流すべきだったように思う。
そしてスウィフト固定の3連複のほうがスッキリする。


私のように、この牝馬3頭に注目した競馬ファンは多かったはずだ。
たとえばヤマニンベルメイユで惨敗した人、ニシノナースコールを信じた人、サンレイジャスパーから入ったのにトップガンジョーだけ持ってなかった人。。。
みんな、みんな、エライ!と思う。
少なくとも、中途半端な私に比べたら、はるかに立派な馬券を買ったのだから。

2006年08月26日

◆いろんな予想があるもんだ(なんでもいいから的中したい!編)。その7、新潟記念

ハンデ戦である。
それほど固いというわけではないが、そこそこの配当で、1〜3番人気がそっくり連から外れたことはないというレース(過去10年)。
なんだか中途半端で、どう判断したらいいのか迷う。


しかし。
たとえば57キロ以上で連対したのは、過去2頭だけ。
オフサイドトラップとダイワテキサス。
56、5キロまで下げても、ホッカイルソーしかいない。
はっきり言って、彼らは実力・実績とも明らかに上位である。
今回の56キロ以上組で、この3頭に匹敵するのはタガノマイバッハとサイドワインダーくらい。
でも、どちらも残念ながらピークは過ぎた印象。
スウィフトカレントとオースミグラスワンが、これからどこまで強くなるかは未知数だけど。


それなら軽ハンデ、絶好調の牝馬3人娘に期待したい。
ニシノナースコールサンレイジャスパーヤマニンベルメイユが弾けそう。
この3頭のボックスなら、3連単・3連複・ワイドをすべて買ってもたったの10点。
そうしよう!
と思ったのだが。。。

前走(小倉記念)のスウィフトカレントは、さすがに強烈。
うまくハマッたとも言えるが、それでも荒れたインをついてのもので、2キロ増量くらいであの脚が鈍るとは思えない。
スウィフトを加えた4頭の馬券に変更!


これ、弱気になったんじゃないよ。
気持ちはどこまでも牝馬3頭にあるんだから。
でもそうすると、この場合、どういう馬券の買い方をすればいいんだろう?
4頭のボックスで、全種類を買うというのもちょっと。。。
予想よりもそっちのほうが難しそう。

2006年08月24日

◆シンプルだが冒険小説の魅力満載の大傑作!

8月15日。
テレビは小泉首相の靖国神社参拝で大騒ぎだった。
それを見ていたら、昨年初めてそこを訪ねたときのことを思いだしてしまった。

私の場合はもちろん参拝ではない。
明治の始め、靖国神社の参道は競馬場だった。
それを体感したくて出かけたのである。


そのとき私は戦没者だけでなく、馬の慰霊碑もそこにあることを知った。
いくつもの戦争で、ものすごい数の軍馬が死んだのである。
遺品も展示されていて、その錆びてぶかっこうな蹄鉄やハミを見たとき、私は怒りとも悲しみともつかない気分に包まれたのだった。


ときには昔むかしの本も読んでみたい。
昭和6年、当時の少年たちの愛読誌「少年倶楽部」に掲載された『敵中横断三百里』(山中峯太郎)はビックリするほどおもしろい。
馬と人との大冒険小説である。

舞台は日露戦争の激戦を繰り広げる厳冬の満州。
敵の動向を探れというミッションを受けた6人の騎兵が、大胆にもロシア陣地の奥深くへと入り込む。
そして次々と襲いかかるトラブルをクリアーしながら、敵陣三百里(1200キロ)を見事に踏破し、目的を達して日本軍のキャンプへと生還するのだ。


はっきり言ってストーリーはめちゃくちゃシンプル。
全編、アクションシーンの連続である。
それも馬で追いつ追われつするだけなのだが、読みながら興奮してしまう。
なぜだろう?

満州という、スケールの大きなロケーションのせいもある。
また講談調というか、躍動感あふれる語り口(文体)も効果抜群だ。
しかしなにより、「冒険小説」の基本的な魅力をすべて押さえていることが、その最大の理由だと思う。


この夢のようなストーリー。
じつは日露戦争中、ほんとにあった話しなのだ。
もちろん書き手の山中峯太郎さんがおもしろく脚色しているのではあるが。

山中さんとその作品については戦意を高揚させたとして批判的な意見もあるが、作家としては評価する人が多い。
今回初めて読んだが、私もすごい才能だと思った。

冒険小説の傑作!と呼びたい
山中さんの作品の復刻版はいくつかあるが、できれば椛島勝一(かばしま・しょういち)さんのさし絵が入った本で、当時のまんまに読んでほしい。
墨一色で描かれた独特な世界とのコラボレーションは、興奮度、わくわく度を刺激して素晴らしいのひと言。
左は私の読んだ、講談社・のらくろ文庫・昭和50年発行・320円で、さし絵がふんだんに入っている。


馬のことが最後になってしまったが、この話しは馬なくしては絶対に成り立たない。
山中さんはどこまでも6人と馬が主役の物語に仕上げている。
「騎兵は馬が命」という言葉が出てくるように、彼らが示す愛馬への愛情をきちんと書いていることがうれしい。
雪を溶かして疲れきった馬に水を飲ませてあげるシーンなど、感心してしまった。

にしても。。。
三百里(1200キロ)かよ、嘘だろ、そんなの!
と思う人もいるだろう。

馬のウルトラマラソンとして有名なエンデュランスも、エントリーするのは耐久力に優れた純血アラブが多い。
日露戦争当時の日本の軍馬は資質において劣悪を極めていた。
小さいうえにスタミナに欠け、戦う以前に環境に適応できず、倒れていった馬が多かったという。
そんな馬がはたして極寒の満州で大活躍できるものだろうか?


日露戦争にまつわるエピソードには、なぜか美しい物語が多い。
この『敵中横断三百里』も、敵をやっつけろ!みたいな話しではなく、どちらかと言えば美談に近いと私は思う。

日露戦争は信じられないような戦死者を出した、苦しい悲惨な戦いだった。
それに見合うだけの得るものもなかった。
そこから目をそらすためにも、美しい物語が必要だったのではないのか。
苦しくつらいときにこそ、私たちは美しい物語に慰められ、勇気づけられるのだから。


そんなわけで。
これを嘘っぱちだ!なんて言うのはちょっと違うと思う。
また、たしかに戦意をあおるといえばそのとおりかもしれないが、それよりも私は純粋に少年の冒険心をかきたてる作品と呼びたい気がする。

ハードボイルドや冒険小説は日本の風土からは生まれないとよく言われるのだが、じつはその昔、こんなにも素晴らしい冒険小説があったのだ。
読み終えて、私はそのことにも感動してしまったのである。

2006年08月22日

◆新潟はホントに暑い!

札幌記念・結果(シルシは私の予想)

1、アドマイヤムーン(△)
3、マチカネキララ(△)
4、マヤノライジン(◎)
5、エリモハリアー(△)
6、ファストタテヤマ(△)
7、グレイトジャーニー(△)
14、タガノデンジャラス(△)


2着(レクレドール)だけがない!
まあよくあることだけど。
でも私の場合は、◎⇒マヤノライジンなので、どっちにしてもハズレ。。。


前半スローで、後半の瞬発力勝負になった。
こういうレースはアドマイヤの独壇場だ。
マヤノにとってはしかたのない面もあるが、2着以下はしのいでほしかった。
「前の位置取り⇒早めに勝ちに行く」というスタイルがベストの脚質であるのなら、最後のがんばりがすべて。
底力という点で、現段階では少し物足りない印象も。


お盆に新潟へ帰ってみれば、ものすごい暑さ。
はっきり言って、東京よりも暑い!
「今年はちょっと変なのよ」と、みんなウンザリ顔。
私はお墓の前で手を合わせながら、残りわずかとなった新潟競馬のポイントは、この「暑さ」かもしれないなあ。。。と思ったのであった。

2006年08月20日

◆いろんな予想があるもんだ(なんでもいいから的中したい!編)。その6、札幌記念

ラインクラフトが心不全で死亡したという。
残念。。。
が、しかし。
ラインクラフトといえば、エンドスウィープの代表産駒。
これって、もしかしたら何かの暗号ではないのか?
彼女の死を弔うかのように激走するのは、同じエンドスウィープ産駒のアドマイヤムーンだ!
月曜日の競馬欄には、きっと美しい記事が載ることだろう。
もう1頭の、タガノデンジャラスもデンジャラス(危険)な匂いがぷんぷんするぞ。
今日のキーワードはエンドスウィープだ!

というように考えた競馬ファンは、ハッキリ言って末期的症状である。
名馬の死を馬券に結び付けようという、その気持ちが貧しいんだよ!
とはいえ、私も買いそうな気がする。。。


内枠を引いたらヤバイかも、と思っていたエリモハリアーは外になった。
たぶん百パーセントの力は発揮できるはず。
これにマチカネキララ、アドマイヤムーン、マヤノライジンの3頭を加えたレースと考えるのがフツーじゃないだろうか。

選んだ馬が4頭というのは、どんな種類の馬券を買うにも手ごろな頭数だ。
ボックスにしたら、ゲットするのは簡単かもしれない。
が、しかし。
それは配当も安いということでもある。
やはり軸を1頭に絞るしかない。
◎はマヤノライジンあるのみだ!


今夏、マヤノトップガン産駒の活躍が目立つような気がする(あくまでも私の印象。数字的な根拠があるわけではありません)。
マヤノトップガンっていい馬だったんだなあ、と改めて思っている私だ。
美しく乗ってしまう、四位くんの騎乗ぶりだけが心配。。。
ここ一番!の大勝負なら、やっぱり池添くんのほうでしょ。


マヤノが◎なら買い目も増やせる。
マチカネキララ、アドマイヤムーン、エリモハリアー、ファストタテヤマ、グレイトジャーニー、タガノデンジャラスの6頭が相手。

エンドスウィープはたしかに素晴らしい種牡馬だが、ブライアンズタイムの後継馬として、私はマヤノトップガンに目一杯のエールを送りたい。

2006年08月14日

◆どこまで続く?人気薄、軽ハンデの牝馬の活躍

北九州記念・結果(シルシは私の予想)

2、ゴールデンキャスト(△)
3、ホーマンテキーラ(△)
6、リボンアート(△)
8、マルカキセキ(◎)
11、マヤノシャドー(△)
12、エイシンへーべ(△)


パトロールフィルムを見ると、ほんとにインが荒れているのがよくわかる。
それなのに。。。それなのに。。。ど、どうなってるんだよ!
同じ軽ハンデの牝馬でも、きたのはリボンアートやエイシンへーべではなく、その荒れ荒れのインを走ったコスモフォーチュンのほうだったとは。
タイムが7秒台にならなかったのも意外。

3角から行きっぷりが悪くなって、そこから一杯、一杯。
敗因がわからない


とは、マルカキセキの鮫島Jのコメント。
でもねえ、鞍上との微妙なものはあると思うよ。
技術がどうのということではなくて。


にしても。
小倉はやめて、札幌(クイーンS)にするんだった。
新潟に帰る新幹線代は楽勝だったのに。。。

というわけで。
お墓参りはまじめに働いたおカネで行くことになりました(あたりまえだ!)。

2006年08月13日

◆いろんな予想があるもんだ(なんでもいいから的中したい!編)。その5、北九州記念

お盆は田舎に帰ってお墓参りをすることにした。
やっぱり競馬ファンはご先祖さま(血統)を大切にしないとね。

私の田舎は新潟である。
新幹線代くらいは今日の競馬でゲットできないものか?
いや、せめて、弁当代とビールとおつまみ。。。くらいでいい。


福永くんが乗れないのが不安だが、下手な鞍上ではない。
マルカキセキにすべてを託そう。

まさかの敗戦です。
反応が鈍かった。
休み明けだからかな?
次は良くなる


という福永くんの言葉を信じたい。


インは荒れているが、基本的にスピードの決着になるはず。
持ちタイムは無視できない。
加えて、夏の小倉の適性。
ハンデはもちろん軽いほうがいい。

ここに狙いを定めた印象の牝馬2頭、リボンアートとエイシンへーべは注目だ。
安定勢力ホーマンテキーラ、マヤノシャドー、ゴールデンキャストを加えた、5頭がマルカキセキの相手ということで。

2006年08月09日

◆ああ。。。カンファーベスト

関屋記念・結果(シルシは私の予想)

2、ダイワバンディット(△)
3、テレグノシス(◎)
5、ワディラム(△)
7、ニューベリー(△)
9、ケイアイガード(△)
10、サイドワインダー(△)
14、ヤマニンアラバスタ(△)


カンファーベストの1着には正直驚いた。
ペースや展開、位置取りが味方したとしてもだ。
この感覚はダンスインザムードが復活したときのそれとよく似ている。
ここ数戦にカンファーらしさは微塵もなく、私は馬券がハズレた悔しさよりも(いつも買っていた)、ほとんどボーゼンとレースを観ていたのである。
いったいこの馬に何が起きたのだ?というレベル。
これはかなり根の深いものがある重症だぞ、と思っていたのだ。
次は新潟記念らしいが、もしここで勝ち負けするようなら陣営の努力は賞賛されていい。
大注目だ。


テレグノシスに◎はやっぱり反省。。。
この馬の力は衰えている(緩やかなカーブを描く衰え)。
私はずっとそう思っていた。
それでも本命にしたのは、このメンバーなら!という安易な理由から。
展開や脚質、あるいは上り33秒1じゃないか、などとこの馬を弁護するのはちょっと違う気がする。


話しはガラリと変わって。
夏だもん、どこかへ旅したいなあ。。。でも私はビンボーだし。。。
というわけで、またまたご近所の競馬場跡を訪ねるお遍路さんを始めることにしました。
これほど安上がりで、私を満足させてくれる旅(これって旅と言えるのか?)はないんですよね。

2006年08月06日

◆いろんな予想があるもんだ(なんでもいいから的中したい!編)。その4、関屋記念

馬券がハズレ続けると、ワケのわからないことを思いつくようになる。
もうなにがなんでも的中したい!のだ。
だから、データなんかも自分の都合のいいように解釈しちゃう。


というわけで。
私も必死に過去10年間の連対馬を眺めていたら、あることに気がついた。
勝ち馬は2年続けて(あるいは1年おいて)同一馬になる傾向があるのだ。
エイシンガイモン、ダイワテキサス、マグナーテンがそう。
さらに言うと、リワードニンファは勝った翌年が2着。
同一馬に注目!なのだ。


すると、サイドワインダー(昨年の勝ち馬)は大いに有力だということになる。
が、しかし。。。
8歳馬である。
いかに高齢馬が活躍する関屋記念とはいえ、そのほとんどが7歳馬なのだ。
もっとも、これは出走頭数にも原因がある。
たとえば昨年は8歳馬はロードフラッグ1頭なのに、7歳馬は7頭も出ているのだから。

やっぱり今年のオジサンたちはあなどれない。
テレグノシス、サイドワインダー、ニューベリーは圏内だ。


「同一馬が勝つ(連対する)傾向がある」ということは、見方を変えればこうも言えるだろう。
今年の出走馬の中で、来年も関屋記念に出走して、勝ち負けしそうな馬

すると高齢馬に明日はないから(失礼!)、狙いは若くて来年の夏も活躍していそうな馬ということになる。
この、来年も関屋記念に出走するということがポイントだ。

ケイアイガード、ワディラム、ヤマニンアラバスタ、ダイワバンディッドが怪しい。
過去10年、3歳馬でここを勝ったのは連覇するような能力の持ち主のエイシンガイモンだけ。
今回の3歳馬は見送ろう。


そんなわけで。
必死になってワラにもすがる思いで考えたこじつけ予想。
当たってほしいぞ!

◎テレグノシス
△サイドワインダー、ニューベリー、ケイアイガード、ワディラム、ヤマニンアラバスタ、ダイワバンディッド

以上、6点買いということで。

2006年08月02日

◆馬券上手への道は遠い。。。

小倉記念・結果(シルシは私の予想)

2、ヴィータローザ(△)
4、サンレイジャスパー(△)
5、コンゴウリキシオー(◎)
6、メイショウカイドウ(△)
8、サザンツイスター(△)
9、ツルマルヨカニセ(△)


「やっぱり常連さんが強いもんね!」路線の予想はみごとに失敗してしまった。
ふらりとやってきた初めての客に、お店のホステスをみんなさらわれてしまったような気分である。
ツルマルヨカニセの悲しみや、メイショウカイドウの屈辱がよくわかるというものだ。
スウィフトカレントなんて、たいしていい男でもないのにね。
スパルタクスよ、傷ついた二人を慰めてやっておくれ。


しかし。。。
いつものことではあるが、私はバカじゃないだろうか?
七夕賞での逃げがいまいち⇒勝てなかった、ことを岩田クンは深く反省していた。
だから今回どう乗るかはミエミエである。
そして、さすがのユタカでも59,5キロをテクニックでカバーすることは無理だ。
早めにゆくしかない。
小倉であっても、狙いは「差し、追い込み」になるのがフツーだろう。
少なくとも配当的メリットを考えたら、賭けるだけの価値はある。


私はよく思うんだけど。
負け方が大切なのだ。
じつはコンゴウリキシオー⇒◎は大いに迷ったのである。
この、「迷ったけど◎にしてしまう」ところが、私がいつまでたっても馬券下手である理由だ。

最初に考えたとおり、条件のそろったサンレイジャスパーから入れば良かったなあ。。。
サンレイは4着だから、もちろん馬券はハズレている。
でも私はその結果に納得し、満足したと思う。
こういうことを積み重ねてゆく先に、「馬券上手」の世界はあるような気がするんだよね。

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2007年交流重賞の結果一覧
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【めざせ!1000冊の競馬本】
MYブログで紹介した競馬本の全リストです(五十音順)。
同じ著者の本やシリーズものはごとにまとめてあります。


書籍
「あの馬はいま?」ガイド
いざとなりゃ本ぐらい読むわよ
  退屈な読書
浮世絵 明治の競馬
馬映画100選
  馬をめぐる冒険
  ハネムーンは巴里の競馬場
  ロンドンの馬・巴里の馬
馬を走らせる
馬と話す男
うらら未亡人の競馬必敗法
カリスマ装蹄師 西内荘の競馬技術
崖っぷちジョッキー
 ファンが知るべき競馬のしくみ
厩舎稼業
競走馬私論 馬はいつ走る気に
なるか

競馬の血統学 サラブレッドの 進化と限界
 競馬の血統学パート2 母の力
競馬の文化誌 イギリス近代競 馬のなりたち
 ダービー卿のイギリス 競馬の国の ジェントルマン精神
競馬よ! 夢とロマンを取り戻せ
競馬を動かした人脈の森
競走馬の科学
競馬どんぶり
  サイマー!
  競馬の達人
  とられてたまるか! (2) (3)
最強の競馬論
  勝ち続ける秘訣
サラブレッドへの手紙
三冠馬ディープインパクト 強さ の秘密
七時0三分
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勝負勘
勝利
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ジョッキー
瀬戸際の勝負師 騎手たちはそ のときをどう生きたか
図説 馬と人の歴史全書
武豊インタビュー集3 躍動
  武豊インタビュー集スペシャル(勝負篇・名馬篇)
地方競馬史
  全国地方競馬沿革誌
調教助手の仕事
定年ジョッキー
敵中横断三百里
寺山修司名言集 身捨つるほどの祖国はありや
特別模範男
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 こんな騎手
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  青木るえかの女性自身
ワルシャワの燕たち
  世界漂流

雑誌
八王子の歴史と文化 第6号
ハロン(夏号)
優駿3月号
乗馬ライフ5月号

実際に読んだ本のみに限定してます。
だから蔵書は毎週1冊程度しか増えません。
この図書館の棚を1000冊の競馬本で埋めてみたいと、夢のようなことを思ってます。
でもあまりに遥かな道なので気が遠くなりそう。。。(現在77冊!)