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April 06, 2007

母との別れ

2d2ca9c1.jpg3月16日、肺炎で入院した96歳の母。

17日の朝、私は大分へ飛んだ。
以前にも肺炎で入院したことがあり、その時は1週間で退院、今回二度目だった。
胸は苦しそうだったが、相変わらずよく話しをし、自分で用も足す元気な入院患者だった。
担当医師と冗談を言い合ったり、髪が伸びたことを気にしながらしょっちゅう鏡を覗き込んだり、普段の母と何ら変わりなかった。

少しずつ快復に向かっていた21日、いったん横浜に帰ることにした私を、酸素吸入器を外し廊下が見える場所に置いてある椅子に腰掛け、見送ってくれた母。
24日の朝、兄より電話。
母が脳梗塞をおこし、容態が急変した。

再度、大分に飛ぶ。


まぶたを自分で開けられなくなっており、眠っている時間が長くなった。
呼びかけに対して、反応がはっきりある時とあまりない(たぶん眠っている)時とがあり、先生がまぶたを開けて、指を差し出し何本か聞くと間違えずに答えた。
ばんざいして、と言われると大きく両手を上げた。


最近、左の耳が聞こえなくなっていたので、「お母さん」と大きな声で話しかけ、意識がはっきりしていると思われる時に「元気になるまでそばにいるからね」というと「ありがとう」と応えた25日の夕。

「私よ、ここにいるよ」と言うと目を閉じたままニッコリした26日の朝。


その日の午後より、私は熱を出して病室に入れなくなってしまい、丸3日間、38度以上の熱で寝込んでしまった。
母の容態に変化はないようだった。


29日、やっと熱が下がり始め、自分の再診のために病院へ行った。
お薬の追加をいただいた後、母のいる5階へ上がっていき、ナースステーションから見える母の姿をしばらく見守った。
まだ病室に入るのはためらわれた。
変わりはないとの看護婦さんの言葉に安心し、おむつを買い足し、洗濯ものを済ませ、いったん帰った。
私の身体もまだ本調子ではなかった。

少し経って、兄より電話。
母が危篤だという内容だった。
驚いて駆けつけると母の枕元に先生が立っていて、私が到着するのを待っていた様子だった。
説明を受け、先生が1時間ほどほどこしていた大きな呼吸器の手を、「止めて結構です」と伝える。
熱が41度。
呼吸が次第に弱くなっていった。

それから数時間後、夜8時過ぎに母は帰らぬ人となった。

熱かった母の手が触るたびに少しずつ冷たくなっていった。


(写真はちょうど一昨年、柳原白蓮さんの話しをした時のもの)


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March 08, 2007

色色色

d3cbfb6e.jpg少しずつ買い足してきた色ペンが250色ほどになっている。

異なる色は、それこそ違いが分からないほど微妙なものもあり、目を凝らして見ても、識別が難しかったりする。
どうやっても同じに見える色なのに、違う色のグループに入れられており、名前が違う。


人間は厳密には100程度の色の違いしか見分けることができないと、色の本に書いてあったので、私の目だけの問題ではなさそうだ。


物体の表面の色の見え方は、その物体を照らしている光の性質と量、その物体をとり囲んでいる色の性質、そして見ている眼の性質の三つによって決まるそうだから、その時々の冷静に見つめて感じられる色以外にはない。


つけられた色の名前に惑わされることもある。
色名の誕生には人間の文化や文明の歴史、そして生活してきた自然環境の特徴が反映されていて、その背景には、人間のものの見方、感じ方や考え方がある。
同じ色でも国により捉え方が違う。
ちなみに、漢字の「虹」は、中国の人たちが、虹を天空をつらぬく大蛇に見立てたのだろうと言われている。
英語ではrainbow、「rain」の「bow(弓、曲げられたもの)」で、即物的だ。


色に限らないけど、空は青、海は碧、などと教え込まれた色にとらわれていて、自分自身の感覚が鈍っていることもある。

識別できる色が100程度だとして、先入観なしに、見ている色がどんな色か、自分自身の眼と感覚を磨くことは大切だろうと思う。

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March 06, 2007

三つ子の魂 百まで

6cadabc2.jpg子どもが生まれる時
とにかく五体満足であればいい
それだけを願う

後々、その原点を忘れてしまいがちな人は多いかもしれない

親は子どもが生まれたから親になるわけではなく
親ってどういうことかを子どもによって学ぶ

良い子(抽象的だけど)に育てたかったら
親が質の良い人間になることだとズーッと思ってきた
どんな辛いことがあっても気は抜けなかった
子どもが自分の背中を見ていると思うことが励みになった

もし子どもが親の思うような子どもになっていないと思ったら
それは親の責任

子どもは親が子どもを見る以上に親を見ている
親が信頼おける人間かどうか
自分を親のわがままからでなく愛してくれてるかどうか
言ってることが親自身の行動と合致してるかどうか
子どもは理屈ではなく感性で人を見抜く

私が子どもに関して気にかけていたのは
情緒が安定している子かどうかということだった
それには親の情緒が安定していることが必須となる
子どもにこうあって欲しいと思う人間に自分が近づくことが先決だった

ただ、子どもを取り巻く環境は親だけではないから
大きくなってしまうと難しくなる
やっぱり3歳までが一番大切なのだろう

三つ子の魂 百まで


そして
私の場合        
子どもが大人に
親が子どもに戻っていく過程が始まるのかも。。。
いや、もう始まってるのかも。。。

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March 05, 2007

家族

05f29427.jpgひなまつりライブ。
小畑和彦さんという素晴らしいギタリストをお招きして、あゆむんどをゲストに、無事終えました。
ぶっつけ本番の息子とのデュエットも好評で、楽しい嬉しい時間は瞬く間に終わりました。
来てくださった方々に感謝しています。


そして、昨日は家族全員揃って、それぞれ充実した一日でした。


結婚前に一番憧れたもの、それは家族揃って素直な気持ちのまま笑顔でいる光景、でした。

私の実家にはそれが乏しかった。
たまに両親が笑顔で話してるのを見ると、涙が出るほど嬉しかった記憶が。。。そういうトラウマがあってなのか、家族の笑顔は何にもまして、最高の幸せに感じるのです。


家族の歴史には当然笑いも涙もあるわけですが、息子たちが大人になった今、みんな揃って笑顔でいられる瞬間というのは何にも代えがたいものです。


幸せと不幸せは紙一重なのも知ってます。
いくら家族といえども、お互いの心配りが足りなければ、簡単に転げ落ちて行くのもわかっています。
でも、それぞれのデリカシーの上に暗黙の配慮があり、大切に思う気持ちがあるのは素晴らしいことだとしみじみ感じています。


自分のやりたいことを二の次にして、家族第一でやってきたことが間違いではなかったと感じる時、とても満たされた気持ちになります。

名誉も肩書きもない、ただひとりの母親として、これでよかったと思えるのは、たぶん、どんな賞をとるよりも嬉しいことなんだと思えます。

先のことはわからないし、わからないことを考えても仕方ないこと。


今の時点で、あぁ〜 良かった、歩んで来た道に間違いなし、と思えると同時に、この世に思い残すことが少なくなってきているのを感じて心から安堵しています。

次の世代にバトンタッチをする準備のための日々であるような気さえしています。

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February 28, 2007

すきま風

f6c9a399.jpg忙しい時、辛い時、のんびりした生活に憧れる。
平凡なゆったりした時間はとても大切に思える。

それが毎日になると、その幸せ感を維持するのは自分次第ということになる。

定年退職した人が忙しい生活に終止符を打ち、始めはのんびりとした生活を満喫し、やがて落ち着いてくるともぬけの殻に陥りがちになるのはよく聞く話。元気を維持するのは簡単なことではない。
まさに私の生活はそれに近い。

適度にやるべきことをこなし、適度に楽しみ、といったバランスの良い生活は時として空しくなったりすることもある。

人は何かに、誰かに必要とされているのを感じたい生き物。

子どもも成長し、親を特には必要としなくなり、それを親は喜びながら、寂しさを癒してくれる代わりを求める。
犬はまさにそういう存在。

幸せを連発している昨今だが、時々心にすきま風が吹く。
辛いことがあってこその幸せ。
幸せに慣れてくるとそれが当たり前になり、刺激が欲しくなる。

人間ってどこまで欲深いんだろう。

達観して枯れてしまうと元気を失うし、欲がある内は元気は出るけど、満足を忘れるし。。。



な〜んて草取りしながら考えていた。
すきま風どころではなく、強風にあたりながら。


そうしているうちにも時間はどんどん過ぎてゆく。

3月3日の我がライブを楽しいものにできるよう、心と歌の準備が控えている。

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February 05, 2007

盛りだくさんな日

7de035d5.jpg楽しいことばかりの一日だった。

午前中から出かけ、帰宅11時。
ビール合計7杯摂取。

ミクシィのコミュニティ『実践ジャズボーカル』のワークショップ。大塚のライブハウス『ドンファン』へ。
午後1時から5時まで。
ジャズボーカリスト河原厚子さんを迎えて、約20名が1曲ずつ歌う。
色んな人の歌を聴くのは興味深い。
それぞれの人生が見えてくる。
見えにくい人もいたけど。。。

河原さんのひとりひとりへのアドバイス聞いてて、優しい人だな〜と思った。
何と大学の後輩と聞いてビックリ。
後輩でプロとして活躍してる人の何と多いこと!
みんな頑張って〜。

最後に河原さんの歌。『The Days Of Wine And Roses』
時間が気になり、終わらないうちにこっそりお店を出る。
ちょっと残念。


目黒に向かう。
ブルースアレーへ。
あゆむんどのライブ。

Yahaba Ayumu Special Night
(Vo)矢幅歩 (G)竹中俊二 (Key)渡辺剛 (B)コモブチキイチロウ (Per)岡部洋一

モンスターメンバーに支えられて歌う彼を見て聴いて、この数年間の成長をひたひたと感じ、秘かに感慨にひたる。

少年から青年へ、そして大人の男へ。
たぶん彼の一番のファンは母なのでしょう。

さぁ〜 とどめのビールをもう1杯飲んで寝ることにします。




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January 29, 2007

笑み

6689042c.jpg幸せな人を見てるとホントに笑みがこぼれてくる。

友人宅での幸せ披露パーティ。
途中抜けして、あゆむんどが参加してるライブに行き

1/28(日) 原宿 QUEST HALL
?NACIMIENTO?
フラメンコギタリスト 沖仁 レコ発ライヴ

QUEST HALLに行ったのは20年振りくらいかな。
その昔、サリナ・ジョーンズのライブに家族で行ったのでした。
あの頃、あゆむんどは小さくて、ステージが見えるようにとかぶりつきで聴いてたら、サリナさんにステージに抱え上げられて『Young Lover(s?)』を歌う間そばに立たされてお客さんに受けた懐かしい思い出が。。。

その彼がその同じステージで歌ってるという親の感慨。。。


『夏のカクレガ』しみじみしました〜。


充分楽しませてもらった後、また友人宅に戻り、幸せパーティに加わる。


人生の中の幸せ不幸せは誰しも同量だと常々感じているんだけど、今日まさにその思いを強くした。

ずーっと幸せだった人はちょっとしたことが大きな不幸せと感じる。

ずーっと苦労してきた人はちょっとしたことが大きな幸せとなる。

その幸せ不幸せの時期は人さまざまだけど、ひとりの人の人生にどれだけの笑みがあるか、どれくらい微笑んでいられるか、気持ちのあり方によっても異なるし、、、これは客観的にはわからないことだけど、、、自分が受け入れられてる(愛されてる)という安心感による笑みが周りをも幸せにするという事実、、、

と、いろいろ思ってると、結局話はブーメランのごとく自分に
戻ってきて、自分が自分でいることでどれくらいの笑みを周りにもたらすことができているか、、、

と、スタート地点に立つ思い。


気持ちを新たにした夜でした。

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January 18, 2007

ミーハーな瞬間

4194d43d.jpgなんだかミーハーな気分になってしまいました。

というのも、昨夜は目黒のブルースアレージャパンでのライブに行ったのですが。。。



“F.B.I. Label Presents”
THE WAVES feat. 矢幅歩
(G)羽田一郎、是永巧一 (B)メッケン (Ds)小田原豊 (Key)柿崎洋一郎 (Per)中島オバヲ (VJ)MASARU (Vo)矢幅歩
         


あゆむんどに『久保田利伸が来てるよ』と言われ、えっ、えっ、、!
楽屋(って言うの?)にいる久保田利伸さんに紹介してもらったのです。

「若いお母さんですね」と言われて、ちょっと複雑な気もしましたが、、、
昔々、『夜のヒットスタジオ』というTV番組で彼が歌うのを初めて聴いた時に、こんな上手い歌手が日本にいたのかと衝撃を受けて以来、もう何年が経ったでしょう。
いや、何十年?

そして、そのご当人が目の前にいて、息子に紹介されて握手なんかしちゃって、「お母さんの影響だったんですね」とか言われて、デへへ、、、って感じで、すっかりミーハーな私ではありました。


今日のメンバーはCDでしか知らなくて、生で初めてだったのですが、カーティス・メイフィールドの曲オンパレードで、青春時代が彷彿としてきてとても楽しかった!
私の気分はノリノリでした〜。

しかも一緒だったのが、ダンナと彼の小学生時代からの親友ときてるから、さらに青春懐古は強まって楽しさ倍増。

時の流れ、時代の移り変わり、世代交代、、、しみじみと感じますね〜。

いやぁ〜、それにしても今宵も楽しかったですぅ。



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January 01, 2007

ピカピカ元旦

f4feb4b6.jpg昨夜はうちの狭い部屋で家族+若者たちとギューギュー賑やかな大晦日を過ごしました。
息子の作ってくれた三種のニョッキも美味しかった〜。


皆でいちゃもんつけながら、、、紅白を途中から観たのは何年振りだったでしょう。相変わらず面白くなかったけど、それが逆にネタになって盛り上がりました。

除夜の鐘と共に年越し蕎麦も食べ、若者たちは鐘をつきにゾロゾロとお出かけ。



そして朝。
自然はいつもと変わらないのに、新年の朝というだけで清々しく思えるのは、毎朝をそういう気持ちで過ごすだけで、自分も周りも新鮮に感じられるということなんですね。

そういうこれからの一年であって欲しい。

毎日を新鮮な気持ちで過ごす、、、これは結構大きな課題です。



みなさま、明けましておめでとうございます!

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December 31, 2006

ラスト

358b778c.jpg塗り絵で明け暮れたこの2ヶ月。
ついに大晦日に合わせるかのようにラストの絵が終了。
99枚目でした。

本当は108枚あるのですが、友人から貰った時点で99枚だったということです。
ということは塗っていない絵が9枚あるということ。
やっぱりもう一冊買ってこようかなぁ。



今夜は我が家に若者が集まるらしいので、賑やかな大晦日になりそうです。

夕食は年越しパスタかな?


みなさま、良い新年をお迎え下さい。

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December 29, 2006

瑞々しさ

c8c92a26.jpgNHKスペシャル選プラネットアースという番組、7時半から
一時間。
『息をのむ極彩の海』というサブタイトル。


TVは風邪で寝込んでいるダンナさまがつけたもので、フト目をやってみたら、その美しさに思わず釘付け。

色に敏感になっている私としては、ただ感嘆するのみでした。

自然の色はどうしてこんなに美しいんだろう。
色んな色が溶け合ってとっても素晴らしいグラデーションになっていて。

動物の生態系も興味深かったけど、その色に魅せられました。
今さらですが、私の乏しい色彩感覚を思い知らされたーって感じです。
合わない配色なんて無いんですね〜。


いつも塗り絵をしながら思うのは、塗った色に潤いが感じられるかどうかなんです。

自然と人工の色との違いで大きいのは、その瑞々しさかなぁ。
自然の色には潤いがあるように感じるんです。



話しはちょっと変わりますが、お化粧した人の顔に同じ感じを抱くのです。特に年齢を重ねてくると顕著に感じます。
瑞々しさを演出しなければ、お化粧の意味は少ないのでは、と。


瑞々しさ、、、。色んな意味合いで大切に感じます。

tmyahaba at 20:57|この記事のURLComments(0)

December 28, 2006

シャキッとね。

96c483ac.jpg10月の末から始まった塗り絵が今日で95枚目になりました。
結構続くもんですね。
色遊びがとことん好きと見えます。
美しい色彩に出会うと気持ちに笑みが生まれます。


ショッピング好きなのですが、以前からお店に入るとザーッと色を見渡して、オッと感じる色のものを手にとります。
それがない時はすぐ出ます。
自分に似合うかどうかは次の段階。
なので、ひとりの時のショッピングは素早いです。
汚く感じる色が多いのですが、それはきっと配色が悪いんだと思います。
同じ色でも隣にくる色で印象が変わるから。


最近ピンクに心惹かれていますが、スイートなピンクはあまり興味なく、黄色の入ったピンクも好きじゃありません。
サーモンピンクは好きですが。。。
シャキッとしたピンク、特にホットピンク(濃いピンク)は新鮮に感じます。
塗り絵していても同様で、ほどよく引き締まるように感じるのです。


私にとって気持ち良く感じるのは、まずは『歯切れのいいもの』のようです。

色、歌、ダンス、、、、人、、、。

甘さの中にピリッとね。
優しさの中にキリッとね。
優雅さの中にシャキッとね。

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December 17, 2006

かしこくなるとは。。。

1f767b96.jpg久し振りによく眠りました〜。

昨日は朝から歴史セミナーに出席。
テーマは近代教育学の父と称されるコメニウスの『世界図絵』についてでした。

これは世界で初めての17世紀のイラスト入り教科書。

「あらゆる人にあらゆることがらを教える普遍的な技法を提示する」

「青年期までの年月の間に、生命に属するあらゆることがらを『迅速に、楽しく、着実に』教わることのできる学校を創設するための、的確な、熟考された方法」

「かしこくなるとは、、、必要なすべてのことを正しく理解し、
正しく行い、正しく伝えること」


情報過多の現代に暮らす子どもたちはどうなんでしょうね。
色んな事件が続発してるのを見ても明らかなように、悲劇はすでに始まっているようだし、これから日本はどこに向かって行くのか、このセミナーを受けながら色んなことを考えさせられました。

コメニウスの時代は教育がゼロのところから始まった発想。
現代はそれが行き過ぎて、いかに与えないかを考えた方がいいんじゃないかと思ってしまいます。

以前、英語教室をやっていた時、「教え過ぎない」ことが大切だと言われたのが頭にあり、それをまさに実感していたのを思い出しました。
表面を素通りしないよう、詰め込むことではなくて、心に響かせることを大切にしないとね、それにはじっくり焦らず進んでいくことが大切なんですよね。教育って心を育むことだと思うのですが。

これからお父さん、お母さんになる方々に教育のこと真剣に考えてね、と伝えたいですね。
それは決してエリート教育っていう意味じゃないですよ、ってね。

tmyahaba at 10:55|この記事のURLComments(0)

December 10, 2006

今日という日

ca2ff43e.jpg昨日は出かけたので今日は家に。

ということは、、、ずーっと座りっぱなし、塗り絵ざんまいでした。し・あ・わ・せ。

他にしたことといえば、掃除と洗濯のみ。
犬の散歩はダンナさまが二度とも行ってくれたので、見事に色塗りし続け、自分で妙に感心してしまいました。主婦失格。


ケーブルTVのヒストリーチャンネルでモーツァルト、チャイコフスキー、ベートーベンのそれぞれの人生を追う番組を続けてやっていて、それを聞きながら、天才と凡才の違いを感じながらでした。

その番組の後、ゲーリー・オールドマン主演のベートーベンを描いた映画が引き続いてあり、その時だけ色塗りを止めてTVにかぶりつきました。もう何度も観てる映画なのに。

案の定、途中どうしようもなく眠ってしまって(あきらかに寝不足)、でも最後のお気に入りのシーンのところだけしっかり目を見開いて見るとこができました。
最後のシーンで女優(名前忘れました)が嗚咽するところは何度観ても胸が詰まります。演技がとてもいいんです。
それにしてもゲーリー・オールドマン、好きですねぇ。目がいい。


ところで、幸いなことに、主婦業放棄しているのが容認されているようで、夕食は美味しい中華を食べに行きました。

私は『高菜と鶏のそば』をメインに。
これが何となくイタリアンな味がして、でも中華で、透明なスープも美味で、あ〜美味しかった。
酢豚やらおこげやら揚げワンタンやら。。。
一日一食のお腹にドンドン吸収されたようです。


帰宅後また色塗り。
TVでは『ワーキング・プア』をやっていました。
歳をとって年金ももらえない、働けない、身体は弱る、孤独、、
ひとつ間違えば自分の身にも起こりうること。
あ〜、今の私はかなり恵まれているなぁーと、天に、いえ、ダンナさまに感謝をしたのでした。



。。。と、小学生のような日記になりましたね〜。

tmyahaba at 23:29|この記事のURLComments(0)

December 07, 2006

燃えてる彼女

81f4dcf1.jpg以前ライブに来て下さった知人が最近歌うことにはまってるらしい。
私の塗り絵と同様、この歳ではまるとドンドンやりたくなる。
のんびりしていられない気持ちになる。
おのずと集中する。

その彼女は私が紹介した2人の先生(ジャズボーカリスト)につき、いったんはまるとお金をかけることも厭わない気持ちになるらしく、ジャズボーカルが歌えるようにとエネルギーを漲らせている。

その気持ち、とてもよくわかる。
のめり込む対象に対してお金をかけられる年代になったとも言える。

曲を知ること。歌詞を理解すること。発声のこと。英語の発音。
身につけたいことがいっぱいあって、彼女は燃えている。

先日、その彼女から英語の発音をチェックして欲しいとのメールをもらい、ちゃんとしたレッスンとして、今日は初日だった。


T, D, R, L の発音が来週までの課題となった彼女、これが T の音と思い込んでいた舌の動きがどうも違っていたようだ。
違いが分かれば後は身体に染み込ませる努力だけ。
克服しそうな勢いなので楽しみだ。

そうやって燃えてる人のお手伝いをするのは、こちらもやり甲斐があるというもの。

3月の発表会に向けて2曲マスター目指し、彼女の日々は輝く。

お、私も次のライブはぞろ目の3月3日。
何事もなければ決行。

今日は燃えてる彼女にエネルギーを分けてもらったので、さぁ〜
塗り絵がんばろうーっと。(?)

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December 04, 2006

まだまだ続く

4dc9ddb8.jpg万里夫さんの曼陀羅塗り絵を始めて1ヶ月が経ちました。
数えてみたら60枚を突破。
一日に2枚塗ってることになります。
単なる塗り絵とあなどるなかれ。
やり続けるって進歩するものなんですね。
色んな面でね。
私の中でこれからどんな具合に発展していくのか楽しみです。

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November 30, 2006

師走

ad14ea30.jpg明日は12月突入ですね。
歳をとるごとに1年の過ぎて行くのがますます早く感じられます。
8月から不調だった耳は11月に入ったあたりから良くなり、ライブ以降試しにお薬も飲まないでいるのですが、どこかに消えてしまったかのごとくすっかり良くなりました。

この1ヶ月は毎日塗り絵に没頭。
夢中になってると寝不足に拍車をかけるのですが、それでも止められない、止まらない。

違う空気を吸おうと、久々にあゆむんどのライブに吉祥寺へ行ってきました。
Cha Cha House。
ミュージシャンの面々も素晴らしかったし、あゆむんども楽しそうで、お陰で平凡な生活にスパイスが効きました。

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November 26, 2006

色々

511f513c.jpgはまりにはまって没頭してチェーンスモーキングならぬチェーンカラリングの日々。
以前から色には敏感だったけど、最近さらにその感覚が。。。

散歩しながら思うこと。
家々の壁や屋根の色、汚れが目立たないようにとの配慮からか、新築にもかかわらず気分の悪くなるような色遣いが多い。
その中にたまに信じられないほどのケバい家がある。
町全体の景観なんてまったく考慮に入れてないんだろうなぁ〜と嘆かわしい。

それにしても自然の色は美しい。




tmyahaba at 13:37|この記事のURLComments(0)

November 21, 2006

没頭

0eaccca1.jpgぬりえを始めて35枚を突破した。

まだ1ヶ月経っていないから、一日に1枚半塗ってるわけね。

これまでも色んなことに夢中になってきたけど、こののめり込み方は尋常じゃない。



何かを見つけると、急に生活の空しさが消え、時間が輝き出す。

仕事で忙しい頃はそれどころじゃなく、いや、仕事そのもので輝いていた。

自分を活かせて収入も得られるというのは最高。

でも、もう引退気分の今となっては、お金と全く関係ない世界で、これだけ没頭できる楽しさに浸っていられることに感謝!


まるで塗り絵の修行をしているような気がしてきます。
楽しくて止まらないだけなので、修行とは言えないか。。。
でも、塗りながら色んな事が分かってきます。
1冊塗り終える頃には悟りが開けてるかもしれません。


作者のマリオさんに塗り終えたものから送ってるんだけど、呆れられてるかもなぁ〜。

tmyahaba at 14:49|この記事のURLComments(0)

November 12, 2006

幸せすぎて。。。

ddb38de2.jpg去年の誕生日を皮切りに、ライブをやり始めて昨日で4回目。

古い列車が徐々に発車していくような感じで、私はかなりのスロースターター。
それでも、毎回じわじわと進化して、何かが少しずつ変化していってるのを感じる。


4ヶ月おきにやるメリット、デメリット。
毎回がとっても新鮮で、思いを込めて1曲1曲を大切にできること。
間違ったりしながら、時々『たすけて〜』と心の中で救いの手を誰とはなく差し伸べて、、それでも思いだけは伝えようと。。。
この緊張感は日常ではありえない。
スピーカーから聴こえる自分の声に、今のはダメ、今のは良しと瞬間瞬間に感じつつ歌う。
全体がどうだったのか自分ではわからない。


それにしても、嬉しいのは、仲間がたくさん来てくれて楽しんでくれたこと。
家族がそろって見守ってくれたこと。
耳も調子良いいままに新しいマイマイクで予定通りライブできたこと。
好きな歌を好きな人たちにご披露できたこと。
オリジナルのマイソングを誉められたこと。
息子と一緒に歌えたこと。
あ〜 あれもこれも〜 幸せ過ぎる。。。

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